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2018年02月15日

「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味・衣装・評価

この記事は映画「Mr.インクレディブル」のタイトル・意味・衣装・評価のに関する記事です。仕事において学ぶことが多い映画なので、ぜひ意味を考えながら見てみてください。仕事でもインクレディブル・ファミリーの能力が自分にもあったら良いですよね。

映画「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味

皆さんも一度は目にしたことがあるであろうディズニー映画、「Mr.インクレディブル」。英語の直訳だとincredelibleは良い意味で「信じられない、すごい」という意味です。外国ではよく人をほめる時に「incredelible☆」と使われることが多くあります。

現代は「The Incredibles(ザ・インクレディブルズ)」であり、一家全員が「すごい人たち」という意味です。本名はバー一家です。あえて訳すなら「超人一家」という意味になります。

映画の中でも、奥さんの「イラスティガール」はelastic(弾力性がある)という意味になります。実際体がゴムみたいに伸びるスーパーマダムでした。

「Mr.インクレディブル」のキャラクター紹介

Mr.インクレディブル

「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味・衣装・評価

父:Mr.インクレディブルは本名ロガート・パー。通称ボブです。怪力属性で、物理的な大きな衝撃にも耐える屈強な肉体と怪力の持ち主です。

頭の切れがとても良いです。引退後はさえない労働者として保険会社に勤務していましたが、昔の栄光が忘れられず、警察無線を盗聴して人助けをしていました。保険会社を退社した後は鉄道会社で働いています。

15年後、とても太ってしまったのですが、トレーニングによってかつての体系を取り戻しました。中年太りした体をスーツに押し込み、その上からスーツのベルトを無理やり巻こうと苦戦した様子が映画では描かれています。この時のスーツはエドナが新しく開発した衣装です。

イラスティガール

「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味・衣装・評価

母:イラスティガールの意味は「伸縮性・弾力性のある女性」。伸縮自在の柔軟で強靭な体の持ち主です。逆に、風船のように膨らむこともできます。家事も得意ですが、スーパーガールらしくジェット機の操縦ができるのです。一般人として社会に溶け込もうと努力しています。

ヴァイオレット

「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味・衣装・評価

長女:名前の意味のように、ヴァイオレット色のフォースフィールドで自分の周りや敵の周りにバリアを張ることで戦うことができます。強いコンプレックスの持ち主だったが、ヒーローとなってからは自信を持ち素敵な女性となりました。

ダッシュ

「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味・衣装・評価

長男:意味は言わずと知れた「走ること」そのものです。超級のスピードで走ることができ、速さはビデオカメラに収めきられないほどです。速さを利用して水の上も走ることができます。自分の脳欲を抑えなくてはならないことを不満に持っている、年頃の男の子です。

ジャック=ジャック

「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味・衣装・評価

次男:ジャック=ジャック自体には意味はないのですが、監督の息子の名前が「ジャック」で、監督が家で「ジャック・ジャック」と呼んでいるためこのようなネーミングとなりました。

赤ん坊なのに未知のスーパーパワーの持ち主です。一家の中で一番の能力者で、眼からのレーザー光線を発射したり、全身を高熱の炎に包む、体を金属に変える、怒ると怪物のような姿に変身するなど、超人的な能力を持っています。この能力で最後にシンドロームから誘拐されるときに無意識に自力で自分を救助しました。

「Mr.インクレディブル」のシンドロームの役割の意味

「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味・衣装・評価

「Mr.インクレディブル」のシンドロームは言わずと知れたボブの敵です。しかしそんな彼にも悲しい過去がありました。本名はバディ・パイン。

15年前、少年だった彼はMr.インクレディブルの熱狂的なファンでした。本当に憧れており、インクレディボーイを名乗り、Mr.インクレディブルのの相棒になろうとしたのですが、断られたことにより怒りがこみ上げ人間不信となり、特にヒーローを敵とみなすようになりました。それ以降、ヒーローの敵の意味として孤高に奮闘し続けました。

悪役

大抵の悪役は稀有の才能を持っていることが多いです。シンドロームは優秀なので、少年の時でさえ、空を飛べる靴を発明するなどします。才能を生かし億万長者となった後、ノマニザン島という火山島に研究所の所長として暮らしています。悪役としての意味合いでもシンドロームは敵として存在します。

Mr.インクレディブルを倒そうとして作った戦闘ロボットをテストするためかつてのヒーローたちを殺しました。最終的にはクロノス計画という、街をロボットに襲わせることで自分がそれを倒すという筋書きの自作自演を企てましたが、Mr.インクレディブル一家により失敗しました。

報復としてMr.インクレディブルの次男ジャックを連れ去ろうとするも、インクレディブル一家特有のジャックの能力「ジャックジャック」が覚醒して逃げられ、自分がかつてヒーローたちを殺したように、飛行機のエンジンにマントを吸い込まれ死亡しました。

「Mr.インクレディブル」の衣装に込められた意味

「Mr.インクレディブル」のタイトルの意味・衣装・評価

Mr.インクレディブル一家の衣装は世界的デザイナーである、エドナ・モード(Edona Mode)により制作されました。エドナは実在する有名デザイナーで、アカデミー衣装デザイン賞の常連であるイーディス・モードがモデルです。

普通の服もデザインしますが、最も熱を帯びて製作できるのはスーパーヒーロー用の特殊な衣装制作でs。しかし、マントがついた服は絶対に作らないと決めています。それはかつてのヒーローがマントにより命を落としていることが原因となります。

もちろん今回のシンドロームの死もマントがバードストライク状態(飛行機のエンジンに巻き込まれるという意味)になったことが原因です。

今までのスーパーヒーローならマントがついている姿が一般的ですが、今回のMr.インクレディブルのスーパー一家がマントを付けていないのは歴史から学んだヒーローとして最良のデザインを採用したという意味がありました。

「Mr.インクレディブル」のヴァイオレットが持つ能力の意味

Mr.インクレディブルの長女ヴァイオレト・パー。自らを透明にしたり、紫のバリアを張る能力があります。それを応用して宙に浮くことや敵をバリアの中に閉じ込め、攻撃を防ぐことができます。強度は、銃弾や巨大ロボットからの攻撃に耐えられるほどです。

ヴァイオレットはもともとコンプレックスが強く、自信が持てない女の子でしたが、Mr.インクレディブル一家でスーパーヒーローとして活動するうちに自信を付けました。髪型が変わったことがそれを大きく表しています。自身のなさは、好きな男の子トニーに話しかけられないほどで、弟のダッシュに冷やかされるほどです。

「ヴァイオレット」とは、日本語で「すみれ」の花の意味です。だからこそヴァイオレット色は紫に近い青色を表します。すみれの花言葉は「謙虚」、「誠実」、「小さな幸せ」という意味があります。もともとのヴァイオレットの内気な性格をポジティブに意味しています。

「Mr.インクレディブル」の評価の意味

「Mr.インクレディブル」の演出

吹き替えは三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、宮迫博之などの芸能人でそろえた、とても良い声優陣たちです。

監督は「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バードであり、ワーナーからピクサーに移った監督です。「レミーのおいしいレストラン」の監督も務めたこともあります。「アイアン・ジャイアント」はアニメの中でもとても深い作品で、世間的な評価は低いが専門的には高評価の映画です。

自分が納得するまでのこだわりを見せ、デザイナーのエドナの声は監督自身が務めており、もちろんオーディションなどを開催しましたが、自身を超える声優が現れなかったため監督の声となりました。

また、ダッシュの走る動きは、監督の長男を全力で走らせ、よりリアリティを追及していきました。Mr.インクレディブル一家の次男ジャック=ジャックの名前の意味は監督の次男の名前がジャックだったことに由来します。

「Mr.インクレディブル」の評価

映画「Mr.インクレディブル」はアニー賞、アカデミー賞を受賞しました。

ストーリーは勧善懲悪というわけではないですが、シリアスすぎることもない、ピクサーらしい素晴らしい映画でした。家族愛や友情、また社会正義などを盛り込んだ、上品なコメディといったところです。子供向けのほのぼのアニメかと思いきや、しっかり大人向けの話です。

なによりすべてのキャラクターが物語を持つことが感じられ、くどく語るわけではなくストーリーに絡めつつさらっと情報を盛り込んでいます。CGも驚くほどきれいで、髪や衣装は専門チームを付けて描いているほど凝っています。なんてこともないMr.インクレディブルがスーパースーツを破ってしまうシーンに、2~3か月難渋するなどのこだわりぶりがありました。

「Mr.インクレディブル」には魅力がつまっている!

映画「Mr.インクレディブル」の映画の中にはたくさんの意味が込められています。そして、登場人物1人1人にもたくさんの盛り上がり要素が含まれていることがおわかりいただけたでしょうか。それを発見していくことでさらに面白さが増すはずです。

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