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【初心者必見】小説の書き方講座|プロットのコツ/アプリ

初回公開日:2017年10月29日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2017年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

小説は古来から人々を魅了し続けてきた創作です。純文学、ライト・ノベルとその文学性に応じての区分けとSF小説、推理小説、恋愛小説とジャンル別の区分けとがあります。どのジャンルの小説を書く場合においても一作品を仕上げるために必要な手法や便利アプリを紹介します。

初心者必見の小説書き方講座

いつかは小説を書きたいと願っているあなたはどんな小説を書きたいですか。推理小説、SF小説、恋愛小説、ポルノ小説、歴史小説そして児童向けと小説にはジャンルや種類がいくつかあります。どのジャンルの小説でも基本となる項目は共通しています。小説を描くときに必要なステップや心がけなど見ていきましょう。

テーマの決め方

小説を書く時はまずテーマを決めます。テーマはといっても大げさに捉える必要はありません。単にあなたが書きたいことでよいでしょう。「独女の日常」を書きたいと考えているなら、それで十分なテーマになります。ではその日常をどのように描いていきますか。爽やかに描くか、刺激的に描くか、柔らかに描くか、あなたが書きたい手法を決めていきます。

次に主人公となる女性のプロフィールを創ります。35才四大卒、独身、派遣社員、と思いつくままにこの女性を作り上げてください。そしてプロットを作っていきます。

プロットの書き方

小説を書くときはまずテーマ、もしくは表題を決めて書き始めるのが普通です。テーマはあなたが書きたいことでよいでしょう。そのテーマをうまく組み立てていくために書くのがプロットです。

プロットはそのお話の構想です。あなたが描く小説の大まかな構想をプロットとして書き出していきます。お話の中で起こる事柄をあらかじめ、ある程度決めておくデザイン画と考えてください。箇条書きで書き出します。

一枚の紙に箇条書きしたプロットを矢印などを使って時系列や人間関係を考えていきます。そしてそれぞれのプロットにその詳細を加えていきます。これを「メタプロット」と呼びます。メタプロットは書けるときに書いてください。

なぜプロットを書くのか?

プロットを書くのは小説の方向性をしっかりと組み立てるためです。はじめからただ勢いで書き始めるとお話の盛り上がりによって脱線してしまう場合があります。登場人物が錯綜してしまったり、時系列に矛盾が出たりする時があります。

プロットをしっかり書いてから小説を書き始めるとその矛盾を防ぐことができます。書いている途中でメタプロットを書き加えていくとそれぞれの登場人物の人間像も明確化されていき、人物像の辻褄が合わなくなるなどの読者から見たら不可解に感じとれる不具合を防ぎます。

「演繹法」と「帰納法」

「演繹法」

演繹法は小説を始まりから組み立てていく方法です。結末は書きながら考える書き方です。普通の書き方と言えるでしょう。この書き方の場合、話の枠を広げすぎて収拾がつかなくなることがあります。

人間関係などプロットをしっかり明確に時系列に並べて書いていくことが重要になります。メタプロットもつどつど書き加えていくと脱線することなく、お話としてまとまりを作る助けになります。

「帰納法」

帰納法は結末をまずはじめにプロットとした書き方です。ハッピーエンドを描きたい恋愛小説や謎解きの推理小説などに用いられます。いかに面白く結末までのお話を組み立てるか、が帰納法の鍵となります。

この書き方でもプロットは大切です。結末ありきで書き始めますから、書き始めから結末まで無理なく話を展開させていくために一枚の紙の一番上に書き出しのプロットを、一番下に結末のプロットを書いて間の空白部分を常に見直していきましょう。

あらすじの立て方

あらすじはプロットとほぼ同じ意味ですが、違いがあるとすればプロットはまだつながらない部分があり、書いていく過程でそれをつなげていきます。それに対してあらすじは始めから終わりまでお話の筋が整った概要を立てていくことです。

演繹法の書き方ならばあらすじを立てていくとよいでしょう。結末までたどり着かなくても途中まででもお話の筋がある程度明確になります。書きながら先の展開を考えていく書き方が演繹法です。帰納法の書き方の場合はプロット作りの方が有効です。

あらすじはあなたが書きたい場面をを簡潔に一行程度にして連記していきます。うまくつながればそのまま小説を書き始めてください。うまくつながらないときはプロットとして一枚の紙に箇条書きで書き出して時系列などを考え直していきましょう。

小説を書くときに役にたつアプリ

小説を書くときの心がけとして大切なのは「場面や台詞を思いついたときは書き留めておく」ことです。いいアイディアがあったのにいざ机に向かってみると書けないことがよくあります。アイディアは思いついたときに書き留めておきましょう。そのために役に立つアプリを紹介します。

Art of Words

小説を書くために開発されたPC用の無料アプリです。プロットや登場人物を整理する機能があり、長編小説を書く方にします。小説執筆用に特化されたソフトウエアですから使いやすい反面、無料ソフトであるために時々バグが出たりします。

印刷ができない、他のファイルとの兌換性がないなどの使いずらい部分があります。ワードなどと併用して小説の構想をねる場所として使うことをします。

ワードパッド

ウィンドウズ標準搭載のワードパットはテキストに特化したアプリです。テキスト専用ですから小説を書くのにも適しています。Art Of Wordsでプロットや登場人物を管理して本文はワードパットを使いましょう。ワードへの変換もすぐにでき、PDFファイルも簡単に作れます。印刷可能ですから、書いた文章の見直しも容易に行えます。

スマホ標準メモアプリ

Latests