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結婚式の断り方と例文(二次会/直前)・断るのはマナー違反?

更新日:2020年08月20日

結婚式の招待の断り方について、今まで悩んだ事のある方は数多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、上手い断り方というものがなかなか思いつかないのが悩みどころです。この記事では、結婚式の招待の断り方について解説していきます。

結婚式を断るのはマナー違反?

ご友人や職場の同僚など、結婚式に招待される機会は多かれ少なかれ誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。結婚式に招待されたなら、通常は出席するのが当たり前ですし、それがマナーです。ですが、招かれた側の様々な都合によって、結婚式に行けない場合もあります。

勿論、おめでたいことですから、招かれた側も祝福したい気持ちは当然あるのです。それでも招待状が届いた時期や結婚式がある日によっては、行けない理由が生まれる時もあります。

そこで重要なのは、結婚式を断ることがマナー違反となるかどうかです。結論から言って、断ってもマナー違反にはなりません。人によってどうしても出られない理由はあるものですし、きちんと相手へ説明すれば分かっていただけます。ですが、その際の断り方については相手と揉めないように工夫する必要があります。

結婚式の断り方は?

結婚式を断ること自体はマナー違反ではないものの、断り方によっては相手の気分を悪くさせてしまう可能性があります。最悪の場合、断り方のせいで相手を怒らせてしまい、今後の関係にひびが入ることすら考えられるのです。そうならない為にも、結婚式の断り方には細心の注意を払って、相手を不愉快な気持ちにさせたり、気を遣わせることなどがないようにしましょう。

ですが、どのような断り方をすれば角を立てることなく、穏便に済ませられるのでしょうか。断る時の状況によっては、断り方を変えることもしなければいけません。この項目では、結婚式の断り方について、「二次会」と「結婚式の直前」に分けてご紹介いたします。

結婚式の断り方:二次会

披露宴の出席は問題ないけれど、二次会に行くことは難しいという場合は二次会だけ欠席することを伝えるという断り方もあります。披露宴に出たならば、二次会も参加しなければいけないということはありません。

二次会ではレストランなど、終わる時間が既に決められているタイプのものだった場合、途中で抜けることが出来ないので欠席したいなら事前にそう伝えておく必要があります。

相手に二次会を欠席すると伝える際の断り方は、まず最初に結婚したことに対するお祝いの言葉を入れて、誘ってくれたことへの感謝の気持ちを述べましょう。それから欠席する理由と二次会に出られないことを不本意に思っている気持ちを書き、謝罪の言葉も添えておきます。その際に披露宴は出られるということもしっかりと伝えます。

結婚式の断り方:挙式日の直前

結婚式の招待状は新郎新婦側の準備する時間や参列者の都合も考慮し、余裕をもって2~3か月前に送られてくることが多いです。その方が、参列者側も結婚式へ行けるようにする為の予定を立てやすく、慌てずに済みます。

ですが、2~3か月という期間は「まだまだ時間があるから返事は後でいいや」という油断が生まれやすくなります。いつの間にか招待状の存在を忘れてしまい、気付けば結婚式の直前だったという場合もあるのです。

その状況における結婚式の断り方ですが、気付いた時点ですぐに新郎新婦へ電話しましょう。その際、伝えることは欠席の理由だけではなく、直前になって断りの返事をしたことへの謝罪も一緒にします。大切なのは、相手に対して誠意をもってお詫びしようとする気持ちを込めた断り方をすることです。更に新郎新婦へお祝いの電報を送るのも良いでしょう。

結婚式の断り方の例文

結婚式の招待を断ることはなかなか勇気のいる行為ですが、無理して出席した所で結婚式が楽しみづらくなりますし、新郎新婦側は素直に喜ぶことができません。このようにお互い困る結果を生むだけなので、結婚式に出席できない時はちゃんと断りましょう。

ですが、結婚式の断り方は分かっていても、文章が全く思い浮かばないという人もいらっしゃいます。急いでいる時や文章を考える気持ちの余裕がない時などはなおさらです。この項目では、結婚式の断り方についての例文を「メール」と「招待状」に分けてご紹介いたします。

メールの断り方の例文

ご結婚おめでとうございます。二次会へのご招待もありがとうございます。
ぜひ参加したいのですが、その日は出張が入っており出席することができません。
せっかくお誘いいただいたのに、申し訳ございません。
お二人の末永い幸せを陰ながらお祈りしております。

出典: http://weddingjournal.net/archives/916 |

この例文の断り方では、結婚を祝福する言葉をまず最初に伝えています。次に披露宴だけではなく、二次会まで招待してくれたことに対する感謝の気持ちを添えています。そして結婚式に参加したいという気持ちを示した上で、仕事を理由に欠席することを説明しています。最後には結婚式に出席できないことへの謝罪と新郎新婦の幸福を祈る言葉で締めた断り方をしています。

このように、まず始めに自身の気持ちを入れることで、自分がどんな気持ちで欠席するのかを相手に伝えて誤解が生まれないようにします。次に欠席する理由を簡潔に、かつ具体的に説明し、相手に納得してもらえるようにするのです。そして相手の気分が悪いまま終わらせないように、謝罪と幸せを祈る言葉を贈って締めます。

招待状の断り方の例文

〇〇、結婚おめでとう!〇〇のドレス姿を見られることを楽しみにしていましたが やむをえない事情により欠席させていただきます ふたりの末長い幸せを祈っています 素敵なお式になりますように

出典: https://www.farny.jp/archives/manual/manners/314 |

この例文の断り方では、ご友人の結婚を祝福した後にドレス姿を見るのが楽しみだったことを伝え、言外に結婚式が楽しみだったということを伝えています。そして欠席の理由については「やむをえない事情」とぼかしています。

「ご家族やご親戚などが亡くなってしまった」「病気で動くことができない」などが理由で欠席する場合、そのままストレートに伝えてしまうのは良くありません。おめでたい結婚式の雰囲気を壊してしまい、新郎新婦側に気を遣わせてしまうからです。その為、欠席する理由を曖昧にする必要があるのです。

そして最後に、新郎新婦のこれからの幸せと結婚式が素晴らしいものになることを祈って終わります。欠席をしても、結婚式が成功することを望んでいると伝えることで、相手に自分の気持ちを知ってもらうのです。

やってはいけない結婚式の断り方とは

結婚式に出席したいという気持ちが強くとも、欠席しなければいけない理由があるのなら、断るのは仕方ないことです。ですが、欠席を相手に伝える際、やってはいけない断り方というものがあります。それを知らないままだと、気付かないうちに相手に対して失礼なことをしてしまう危険性があるのです。

それでは結婚式の断り方で、マナー違反とされてることとはなんでしょうか。この項目では、結婚式の断り方として、何をやってはいけないかをご紹介いたします。

理由を包み隠さずに伝える

欠席する理由について、何も考えずに、包み隠すことなく伝える断り方をやってはいけません。内容によっては、相手を嫌な気分にさせる場合があるからです。結婚式に招いてくれた新郎新婦の気持ちを、台無しにしないような断り方が求められます。

例えば「他のご親戚やご家族など、結婚式を挙げる日が重なってしまった為、そちらを優先させたい」「妊娠している、または子供の世話があるから動けない」など、欠席理由は色々あります。特に前者は、ジューンブライドを意識して、6月に結婚をしようとするカップルが多い為、挙式予定日がかぶる事が多いです。

いずれもおめでたい理由によるものなので、これらの理由はそのまま言っても断り方として問題ありません。ですが、お葬式や病気など、不幸を連想させる理由は相手の負担となりますので、断り方としては不適切です。

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初回公開日:2017年10月10日

記載されている内容は2017年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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