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玉串料を入れるおすすめの封筒・書き方・相場|新札/葬儀

初回公開日:2018年02月03日

更新日:2020年03月01日

記載されている内容は2018年02月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

玉串料は神主の方ではなく、供物の代わりとして神さまに奉納する謝礼金のことを言います。お祝いごとのほかにもご祝儀にも使われるものですので、玉串料を入れるのし袋は間違いのないよう注意をし、玉ぐし料をお渡しする際には、感謝の気持ちを込めて丁寧にお包みしましょう。

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玉串料を入れるおすすめの封筒

玉串料とは、神社でご祈祷を受ける際に祭壇に捧げる供物として、神職の方にお渡しする謝礼金のことを言います。神社に奉納するためのお金、ということで「玉串料」と呼ばれ、玉串料のほかに「初穂料」と呼ばれることもあります。

玉串料と初穂料とは、意味合いが違います。また、のし袋といった封筒の書き方も異なっています。そのため、ご祈祷やお祓いをされる際には、間違えることのないよう、のし袋の書き方や渡し方についての正しい方法を覚えておきましょう。

玉串料をお包みする袋は、基本的にご祝儀袋を用意します。ご祝儀袋が用意できなかった場合には、白い封筒でも構いませんが、白い封筒に玉串料をお包みする場合には、郵便番号を書き入れる欄のない、真っ白な無地のものを選びましょう。

玉串料とは

神社でご祈祷やお祓いをしてもらう際には、神主の方にお願いする必要がありますので、おはらいやご祈祷をしていただいた神社に、儀式をしていただいた謝礼として玉串料をお渡しする必要があります。

玉串とは、神前に捧げる榊の枝に紙で作った紙垂を飾り、それを供物として捧げたことが始まりです。

もともとは榊やお米、お酒、果物や魚といった供物を祈祷の際にお渡ししていましたが、最近では榊といったものをご祈祷を受ける方が用意することが難しくなってきたため、代わりに神社が供物をすべて用意するようになり、ご祈祷を受ける方はその代わりとして玉串料をお渡しするようになりました。

初穂料とは

初穂とは、その年に始めて収穫されたお米の事を言います。昔は豊作を願い、または豊作を感謝して、収穫したお米を神さまに奉納するといった習慣がありました。そのほか、漁業または酪農の場合でも収穫物を神社に奉納してきました。

現在では、供物をお供えすることが難しいため、その代わりとして初穂料を謝礼金として神社に奉納するようになった物です。そのため、初穂料とは供物の代わりとして神社にお供えするといった意味があります。

のし袋

玉串料とは、神様にお供えするもののことを言い、神社に対する謝礼金としてお渡しする物です。特に玉串料は初穂料と使い方がよく似ているため、のし袋の選び方や書き方に注意しておきましょう。

玉串料をお包みするのし袋は、基本的には祝儀袋を用意します。祝儀袋が用意できなかったという場合でも、無地の封筒にお包みしても問題ありません。この場合には、郵便番号を書き入れる欄がない、真っ白な封筒を用意して下さい。玉串料は神様への捧げものになりますので、神様への感謝と敬意を込めて、きちんと御祝儀袋に包んでからお渡ししましょう。

玉串料の水引は

玉串料をお包みする祝儀袋の水引は、一般的には「花結び」、または「蝶結び」のものを選びます。神道での結婚式である「神前結婚式」の場合には、繰り返すことが内容にといった意味を込め、結びきりの水引が掛かったものを選んでください。

水引の色は、赤と白の紅白のもので、5本になっているものを用意します。ここで注意しておきたいのは、水引の選び方については地域差があり、例えば関西方面では、一般的には「花結び」を用いる場面であっても、「淡路結び」を用いる地域もあります。

これは、「お祝いごとを何度でも繰り返したい」といったことを表現しているためです。のし袋の書き方や選び方については、その地域のルールに従いましょう。

玉串料の書き方

まずはじめに玉串料の表書きを書く前には、濃い墨の筆記用具を用意して下さい。薄墨を使う場合は、お葬式やお通夜といった、弔事の際に用いる物です。薄墨を使う理由としては、「悲しみの涙で文字がにじんで薄れてしまった」、といったことを表現しているため、お祝い事で用いることはできません。

結婚式といった慶事の場合には、濃い墨で書くのがマナーとされています。結婚式といったお祝いごとの場合には濃い墨で書き入れ、筆記用具は筆ペンや毛筆を使って書き入れて下さい。

玉串料の表書きを書く筆記用具には

玉串料の表書きを書く場合には、毛筆を使って楷書書きで丁寧に書き入れましょう。毛筆が用意できなかった場合には、筆ペンや太字のフエルトペンを用いても構いません。ただし、表書きを書く場合には、ボールペンや万年筆といった細字で書かれる筆記用具を使わないよう注意して下さい。

また墨で書くということは、喜びを表現する意味が込められていますので、はっきりと読みやすい文字で書くよう心掛けましょう。

表書きを書く際の注意

表書きの下段には、玉串料をお包みする方のお名前をフルネームで書きましょう。その場合には、上段に書き入れる表書きの文字よりも、やや小さい文字で書きいれます。その場合には、文字が水引と重なってしまわないよう注意して、余分な余白ができてしまわないよう、全体のバランスを考えながら書く位置や、文字の大きさに注意して書きましょう。

まずのし袋の中央上段に表書きを書き、下段には玉串料をお包みした方のお名前を書きいれましょう。連名で玉串料をお包みする場合には、年長者の順に右から左へ書いていきます。ご家族の場合には、ご主人のお名前を中央に、その横には奥様のお名前を並べて書きます。

同じ立場の方が、連名で玉串料をお包みする場合には、お名前の五十音順に右から左へと並べて書いてください。文字の大きさは全員同じサイズで統一して書きましょう。

七五三の場合には

七五三の場合には、のし袋の上段にお子様の名前をフルネームで書き入れるのが一般的とされています。地域によっては、お名前の左側に7歳、5歳、3歳とお子様の年齢を書き添える場合もあります。

玉串料の相場

「玉串料」は神社で行う神事のすべてに用いられます。例えば神社で行う神事の中には、お宮参りや七五三、神社で行う結婚式である神前式のほか、厄払いや地鎮祭、車を新しく購入された際の安全祈願神社で行われます。

その際には、必ず神主の方に「玉串料」をお渡ししましょう。玉串料の相場は以下のものになります。お宮参りや七五三の場合はだいたい5千円から1万円程度、結婚式の場合には5万円から10万円、お祓いの場合には5千円から1万円、地鎮祭や安全祈願の場合には2万円から3万円となっています。

神道の場合には神社でお通夜や葬儀を行うことになりますが、神社で行うお通夜や葬儀の場合には、30万円から50万円程度が必要となります。

金額が決まっている場合

ご祈祷をお願いする神社によっては、はじめから玉串料の金額を定めていらっしゃる場所もあります。ご祈祷をお願いする予定がある方の場合には、前もって神社にお納めする玉串料の金額を尋ねてみると良いでしょう。

玉串料の金額が設定されている場合には、提示された金額をのし袋に入れて収めしましょう。神社の方が「お気持ち程度で」とおっしゃった場合には、相場に基づいた金額をのし袋に入れてお渡しして下さい。

葬儀

神道でのご祝儀や不祝儀の場合には、のし袋の表書きに、「初穂量」「玉ぐし料」「神饌料」と書き入れます。神道の場合の玉串料とは、ご祝儀の場合でもご祝儀の場合でも両方で用いることができる表書きの言葉です。神道での葬儀の場合はのし袋の表書きに「玉串料」と書きいれます。

神道の場合の葬儀では、「御霊前」や「玉串料」、「御榊料」、「御饌料」といった表書きを書き入れます。一般的に市販されている不祝儀袋には「御霊前」と書かれているものがほとんどです。不祝儀袋に蓮の花の模様が付いているものがありますが、これは仏教でもちいられるものですので、神道でのお葬式には使用することはできません。

神道でののし袋の表書きには、「玉串料」または「御霊前」、「御榊料」といった言葉を書き入れましょう。水引は双白や双銀、黒と白の結びきりのものを用います。

のし袋のランク

のし袋を購入する場合には、その選び方に修理が必要です。市販の香典袋には中にお包みする金額によってランクごとに分かれています。水引が印刷されたものや高級和紙で高価な水引が付いているものがありますので、それによって見分けることが可能です。

中にお包みする金額が5千円以下の場合には、水引が印刷された香典袋を用いましょう。3万円程度をお包みする場合には、黒と白の水引が付いたもの、または双銀の水引きが付いたものを選びましょう。3万円以上の金額をお包みする場合であれば、高級和紙が使われている香典袋を用いて、水引は双銀のものを選びます。

香典袋のランクとは

香典袋を購入される場合には、香典袋を包んでいるパッケージに金額の目安についての説明書きが書かれていますので、それを参考に香典袋を購入すると良いでしょう。

香典袋だけでも豪華にしようとして、高級和紙で作られた香典袋で包んでも、中に包まれている金額が千円単位であった場合にはマナー違反になりますし、非常識な人と捉えられてしまいます。香典袋を選ぶときには中にお包みする金額に合わせたものを選びましょう。

表書きの書き方

神道でのご祝儀袋の書き方は、上段には「玉串料」と書き入れましょう。のし袋の表書きにある水引より上の部分に書く言葉を「献辞」と呼びますが、一般的には「表書き」と呼ばれています。神道では、葬儀のことを「通夜祭」、葬儀や告別式のことを「葬場祭」、法要のことを「霊祭」と呼び、仏教の場合とは呼び名が違っています。神道では、この時の弔い金として玉串料をお供えします。

連名の場合

玉ぐし料をご夫婦で連名でお包みする場合には、ご主人のお名前のみでも構いません。亡くなられた方とのお付き合いが深く、ご夫婦ともに親しくさせて頂いていた方の場合には、ご夫婦の名前を連名で各場合もあります。

この場合には、表書きの中央にご主人のお名前をフルネームで書きいれ、その左側に奥様のお名前を書き入れましょう。奥様がご主人の代理として葬儀に参列される場合には、表書きの下にご主人のお名前を書き入れ、その左下に小さい文字で「内」と書いておきましょう。

会社関係者が連名で出す場合

会社でお付き合いがあった方の場合には、葬儀の際に玉串料を連名でお包みする場合があります。その場合には、3名までであれば表書きに全員のお名前を書き入れます。名前を書く順番にもマナーがありますので、注意しておきましょう。

4名以上で玉串料をお包みする場合には、「○○一同」とまとめて書く場合と、代表者のお名前を書いた後に、左下に小さく「外一同」、と書いておく場合もあります。会社名とともに代表者のお名前、外一同の3行を使って書く場合には、代表者のお名前が表書きの真下に来るよう書いてください。

文字は表書きよりもやや小さめの文字で書き入れ、全体のバランスを整えながら書くよう注意して下さい。外一同と表書きをした場合には、全員の住所と氏名、それぞれがお包みした金額を書いた用紙を、お金と一緒に中包の中に入れておく必要があります。

神道での葬儀の流れ

神道での葬儀には、仏教の際と同じように、まず葬儀社の方に依頼をし、葬儀の日取りを決めることになります。訃報を聞いた後は、神棚や祖霊舎、またはみたまやと呼ばれるもので、仏教での仏壇にあたるものに、亡くなられた方の死を報告し、神棚や祖霊者の扉を閉じておき、白い紙を張っておきます。

次に枕直しの儀を行います。これは、ご遺体に白い小袖を着用させた後に、頭の向きを北の方向に向けて寝かせます。仏教と同じく祭壇を設けてお米や水、お酒といったお供え物をします。

納棺の儀と遷霊祭

次に亡くなられた方の5タイお棺におさめます。亡くなられた方のご遺体を白い布で覆った後に拝礼行います。神道での葬儀においても、仏教における通夜を行います。

神主の方が祝詞をして、参列者の方は玉串を奉納し拝礼をします。通夜祭が終わったら、次に返礼祭を行います。これは部屋の明かりを消し暗くした後に、神主の方によって、亡くなられた方の御霊を仏教における位牌である、「霊璽」と呼ばれるものに魂を移す儀式になります。

相場祭

これは通夜祭の翌日に行います。これは、仏教での葬儀、告別式にあたる物です。神道での葬儀において最も大切となる儀式で、弔辞の奉呈、弔電の奉読、祭詞泰上、玉串奉奠といった、亡くなられた方に別れを告げる最後の儀式を行います。

火葬祭

神道では、ご遺体を火葬する前に火葬場で火葬祭といった儀式が行われます。これは神主の方が祝詞を上げ、参列者の方は玉串を奉って拝礼します。

埋葬祭

火葬がすんだら、亡くなられた方の遺骨を埋葬するための儀式が行われます。亡くなられた方の遺骨をお墓の中におさめ、故人の名前や職名を記した銘旗やお花を供えます。

帰家祭

埋葬祭りが滞りなく終わった後は、自宅へと帰り、塩や手水でお清めをします。そのあとに無事に神葬祭が終わったことを霊前に報告します。この後に、神主やお世話になった方々お招きし、直会と呼ばれる宴を行います。

神棚封じ

神道では、訃報受けた際に神棚や祖霊舎の扉を閉じて、白い紙を貼っておきます。神道の場合は、「死ぬ」ということが「穢れ」と考えられているため、神棚や祖霊舎の扉を閉じておき、神棚の穢れを防ために行われます。

神棚封じが行われている期間は、普段のお参りは行われません。これは、亡くなられた方のお祀りが優先されるためで、五十日祭りを行うまで続けられます。五十日祭りとは、仏教においての四十九日の忌明けを意味する物です。五十日祭りの忌明けがすんだら、普段通りのお祀りを行います。

玉串奉奠

玉串奉奠とは、仏教においての焼香を意味します。キリスト教では献花を行いますが、神道においては亡くなられた方の手向けとして、玉串奉奠を行います。玉串奉奠の方法は以下のものになります。

まず玉串を両手で受取り、遺族の方に一礼をします。次に、玉串を正面に立てるように手に持ち、時計回りに回転させます。玉串の根元が祭壇の方を向くようにおき、玉串をささげた後は二礼をし、音を立てないよう柏手を打って、一礼をします。そのあとで数歩後ろに下がり、遺族の方にもう一度一礼をしてから席に戻りましょう。

神道の場合の葬儀の服装とアクセサリーについて

神道の場合の葬儀では数珠は使いません。数珠は仏教で僧侶の方が読んだお経の数を数えるために使っているものですので、神道での葬儀では使うことはありません。服装については仏教で行われる葬儀の場合と同じく、喪服を着用しましょう。

男性の場合は黒い色の上下のスーツと、それに合わせて黒い靴下と黒い靴を身につけます。女性の方であれば、黒のワンピースやスーツ、靴やバックもそれに合わせた黒いものを選びましょう。

女性の場合は喪服を着用する際には、必ず黒か肌色のストッキングを着用して下さい。小物やアクセサリーはなるべく身に着けないのがマナーですが、パールのネックレスや結婚指輪は身につけておいてもかまいません。

結婚指輪は石のついていないものがふさわしく、もしも石が付いている結婚指輪を身に付ける場合には、手のひらの方に裏返しておきましょう。

厄払い

厄年とは、病気や災難に遇う恐れが多い年とされ、厄年にあたる人は1年間あらゆることに注意をしながら生活しなければならないとされています。厄年は男性の場合は数え年で25歳から始まり、約20年ごとに行われ61歳まで続きます。

女性の場合は19歳から始まりおよそ20年ごとに61歳まで続きます。厄年は、厄年を迎える年の1月1日から12月31日までが厄年となります。1月1日に約年を迎えたら、1年間病気や災難に逢うことがないよう、厄払いを受けると良いでしょう。

厄払いの金額の相場

厄払いを受けるためには、神社かお寺で厄除け、または厄払いのご祈祷を受けることになります。厄払いを受ける時期については、一般的にはお正月、または旧暦のお正月である節分に行われます。正月の元旦から迎えることは難しいため、節分に厄払いを受ける方も多くいらっしゃいます。

厄払いのご祈祷料の相場はおよそ5千円から1万円程度です。神社やお寺によっては金額が決まっている場合がありますので、厄払いの予約をされる際に金額について問い合わせておいた方が良いでしょう。

神社やお寺では金額についてお問い合わせをしても「お気持程度で」というお返事しか返ってこない場合があります。その場合は相場である5千円から1万円程度の金額を玉串料としてお包みしましょう。

厄払いでの玉串料の包み方

厄払いを行う場合には、玉串料をどういった方法でお包みするのでしょうか。厄払いの玉串料をお包みする方法には、次のものなります。玉串料の包み方について分からないという方は、お寺や神社のホームページに掲載されている場合がありますので、そちらを御覧になって確認してみても良いでしょう。

また、どういった方法でお包みするのか、封筒に入れて窓口に提出するよう神社で案内されている場合もあります。神社やお寺には受付が設けられている場所もあり、玉串料を社務所、または受け付けてお渡しするよう案内している場合には、神社の場合は社務所で玉串料をお渡しすると良いでしょう。

玉串料をお渡しする場合には、ご祈祷をしていただく感謝の気持ちを込めて、丁寧にのし袋に包み、感謝の気持ちを込めてお渡ししましょう。

厄払いを行う場合ののし袋

厄払いで玉串料としてお金を包む場合には、白い封筒かのし袋を使います。白い封筒を用いる場合には、郵便番号を記入するための欄のない、真っ白な封筒を選びましょう。

のし袋をご利用になる場合には、紅白の蝶結びの水引がついたのし袋を使います。厄払いとは、不祝儀ではありませんので、紅白の蝶結びの水引が付いたのし袋を使いますが、ここで間違える方が多いのがその水引についてです。

厄払いをするにあたって、不祝儀で使うのし袋を用いる方も少なくありませんが、厄払いを何度も行いたくないからと言って、結びきりのついたのし袋をお渡ししてしまう方もいらっしゃいます。これは間違いになりますので、神社やお寺の方に失礼のないよう、蝶結び、または話結びの水引を選んでください。

蝶結びとは

蝶結びとは、何度も結び直すことができる水引と呼ばれる紐のついた封筒のことを言います。これは何度あっても良い、おめでたいことやお祝い、といったことに用いられます。お礼のための謝礼金や祈祷料の場合も、こちらの水引が選ばれます。

結びきり

結びきりとは、何度も繰り返すことがないよう、一度結んだらほどけない水引のついた封筒のことを言います。例えば結婚祝いや内祝い、弔辞、お見舞いといったことに使われる物です。この結びきりには紅白のものと白黒のものがあります。

紅白のものは婚礼関係に用いられ、白黒の結びきりのものは弔事、またはお見舞いといったことに使われます。関西方面では、基本的に蝶結びではなく、鮑結びのものが使われます。

厄払いでの表書き

厄払いを行う際の表書きには、「御玉串料」または「御初穂料」と手書きで記入します。表書きには厄払いを受ける人のお名前をフルネームで記入しましょう。中袋がないのし袋を使う場合には、封筒の裏面の左下に祈祷料を金5000円と算用数字で書き入れましょう。

中袋があるのし袋を選ばれた場合には、祈祷料を金壱萬円と旧漢字を使って縦書きで書きいれます。中袋の裏面の左下に、住所とお名前を縦書きで書き入れておきましょう。ご祈祷を受けるといったことは不祝儀ではありませんので、水引やのし袋の選び方に注意が必要です。

玉串料は新札は避けた方が良いのか

玉串料に入れるお札は新札にするべきかどうかについて悩まれる方も少なくありません。玉串料は、基本的な冠婚葬祭のマナーとほぼ同じ扱いとなっています。例えばお宮参りや七五三、結婚式の場合には、封筒をあけた時にお札の顔がある方が上に来るよう、のし袋に入れて下さい。お札は新札を入れましょう。

お札を顔がない裏向きに入れるのは、葬儀やお通夜の場合です、その場合は、新札を入れるのはマナー違反となっています。これは仏教の場合も神道の場合も同じです。厄払いをお願いする場合にも、謝礼金をお包みすることになりますが、その場合もまた、新札を入れておけば大丈夫です。

どうしても用意できなかったという場合には、なるべくきれいな折り目の少ないお札を入れても構いませんが、お祓いをするまでに期間があるのであれば、神様へお願いするための謝礼金ですので、できる限り新札を用意しておくのがマナーです。

玉串料と初穂料の違い

「玉串料」と「初穂料」の違いは、神事や祈祷の種類によって使い分けている物です。そのため、のし袋には「玉串料」か「初穂料」かどちらかを書き入れる必要があります。初穂料は、神社で行うほぼすべてのご祈祷や神事に使えます。例えば交通安全祈願や七五三、お宮参り、厄払いといったすべての儀式に使うことが可能です。

ただし、初穂料は神道での葬儀である「神葬祭」には使うことができません。この場合は「玉串料」もしくは「御榊料」とのし袋に書き入れることになります。お守りやお札を購入する場合、社務所に代金をお支払いする際に、のし袋に入れてお渡しすることがありますが、この場合も「初穂料」と書いてお渡しすることになります。

玉串料と初穂料の違い

ほぼ同じ神事で用いることが可能です。ですが、神道での葬儀には「玉串料」と表書きを書き入れます。

神道での葬儀の場合には、「初穂料」と表書きを書き入れることはできませんので、覚えておきましょう。また、お札やお守りを受け取る場合にも、その謝礼金として神社にお金を納める場合には、のし袋に「初穂料」と書き入れ、「玉串料」と表書きに書くことはありませんので注意しましょう。

玉串料は神様へのお供え

玉串料はご祈祷を受ける場合や結婚式、または神道での葬儀の場合にも謝礼金として神社に奉納する物です。玉串料とは神主の方にお渡しするのではなく、神様にお納めするための謝礼金ですので、間違えないよう注意が必要です。

特に玉串料をお包みする際ののし袋に使われている水引には、間違えてしまうと大変失礼にあたる場合がありますので、特に注意が必要です。

結婚式や葬儀のほかにも、七五三のお祝いや厄払いのご祈祷をといったことで神社にお願いをする際には、マナーを守り感謝の気持ちを込めて玉串料をお包みし、お渡しして下さい。

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