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2017年09月12日

空求人の特徴とは?空求人がある理由|見分け方・派遣の空求人・面接

空求人という言葉を知っていますか?空求人は、求職活動をする上で欠かせないツールである求人広告に存在します。空求人が求職者にもたらすデメリットと、企業側のメリット、見極め方や求人広告での求職活動についてご紹介していきます。

求人広告に存在する、空求人とは

空求人の特徴とは?空求人がある理由|見分け方・派遣の空求人・面接

「空求人」という言葉を聞いたことがありますか?「空求人」とは、実際には求人募集をしていない、採用意志がないにも関わらず求人募集として掲載されている求人広告のことです。本来は退職者による欠員の補充などで企業側が新たな人材を採用をするために求人広告を掲載するのが通常ですが、その求人広告が空求人の場合、企業側に採用意志はなく、求職者が応募しても採用されることはありません。

そもそも、なぜ空求人は存在するの?

空求人の特徴とは?空求人がある理由|見分け方・派遣の空求人・面接

万一採用活動を行っていない空求人に応募してしまった場合、不要な時間が奪われてしまう求職者側にはデメリットしかありません。ハローワークは企業側が無料で求人広告を掲載することができますが、民間求人に求人広告を掲載すると企業側にも費用が発生します。費用を負担してまで、なぜ空求人を掲載するのでしょうか?。それは求職者側ではなく、求人広告を掲載する企業側に空求人を掲載することでメリットが生じるからです。例えば、企業側が求人広告を宣伝と考えているケースです。求人広告を掲載すれば、多くの人がその企業名を目にすることになります。

こんな求人は、空求人かも?

空求人の特徴とは?空求人がある理由|見分け方・派遣の空求人・面接

真剣に仕事を探している求職者側からしたら、採用活動を行わない空求人は避けたいものです。空求人には、本来の採用活動を行っている求人広告にはない特徴を持っていることがあります。よく見られる2つの例を紹介します。

① 長期間に渡り同じ求人を出し続けている

いつ見ても、同じ企業が同じ内容で求人を掲載している。「いつもこの求人載ってるな…」なんて思ったときは、要注意です。その求人は、実際には採用活動を行っていない空求人の可能性があります。

② 求人内容に矛盾がある

例えば、『あきらかに経験者を募集しているのに資格欄には未経験者可、と書かれている』『募集職種に対して相場と比べて高すぎる給与設定になっている』『会社規模に募集人数が見合わない』など、「この内容、おかしくないか…?」なんて疑問や不安を持った場合も、注意が必要です。

実際に空求人を見極めるのは難しい

空求人の特徴とは?空求人がある理由|見分け方・派遣の空求人・面接

空求人における特徴の例を紹介しましたが、実際に空求人を100%見極めるのは難しいです。常に同じ求人広告を掲載している企業を見極めるには求職者側もある程度求人広告を見続ける必要があり、矛盾を見つけるにも求人広告をしっかり読み込む必要があります。空求人には、故意でなくても結果的に空求人になってしまったということも起こり得ます。

採用決定期間と求人広告掲載期間の不一致

例えば、掲載期間が1ヵ月の求人広告を掲載し、2週間で採用が決まり充足してしまった場合です。すでに企業側の採用数には達していますが、掲載期間が1ヵ月のため求人広告は掲載され続けます。残りの2週間弱で採用することはないため、結果的に空求人ということになってしまいます。ネットの求人広告は、掲載期間中でも採用により人員が充足した時点で掲載をストップすることができる場合がありますが、人事担当者が現場との兼務などで多忙であるなど、そこまで手が回らない可能性も多いにあり得ます。

有望な人材に期待

基本的には人員が充足していて採用活動をする必要がない企業でも、『求人を出していれば優秀な人材に出会えるかもしれない』と期待をして求人広告を掲載している場合です。費用を負担して必要のない求人広告を掲載していても、その中で有望株に出会れば企業側にとってメリットになります。この場合、一見通常の採用活動を行う求人広告に思われますが、採用のボーダーラインはかなり高く、企業側が能動的に採用活動を行っていないめ、結果的に採用にまでは至らない空求人ということになってしまいます。

空求人に面接はあるの?

空求人の特徴とは?空求人がある理由|見分け方・派遣の空求人・面接

応募した求人広告が空求人だった場合、書類選考で不採用になる、電話をしても担当者に繋がらない、応募しても返答がない、連絡が取れたとしても応募者多数のため、すでに採用が決定しまったため、などの理由で断られてしまうことがほとんどです。実際に面接に足を運んでも、面接の担当者が実際の人事担当者ではない、面接官に採用する意欲がない、業務内容とはまったく関係のない話ばかりで面接が終了し、後日不採用通知の連絡が届き、採用されずに終わってしまいます。

派遣会社が行う、派遣募集の空求人とは

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はたらこねっと、リクナビ派遣、エン派遣、マイナビ派遣などの派遣求人に特化した求人サイトはもちろん、タウンワーク、フロム・エーナビ、マイナビバイト、バイトルドットコムなど、アルバイトパート求人がメインの求人サイトにも派遣募集は必ずあります。派遣募集には、他の求人広告に比べて空求人が多いと言われています。なぜ、派遣募集には空求人が多いのでしょうか?派遣募集には、企業宣伝以外にも空求人を掲載するメリットがあります。その中の1つとして、派遣会社の「登録制」という仕組みがあげられます。

派遣会社の登録者数を増やす

派遣会社にある登録制。「〇月〇日に登録会を行います!」などと書かれた派遣募集の求人広告が多く存在します。日程を設定し、応募者向けに登録会を開催します。派遣会社の求人に応募すると、まずはその派遣会社に登録をして、その派遣会社が受け持つ仕事を紹介してもらう、という流れになります。例えば、「時給1500円以上!」「未経験OK!」と相場以上の高い給与設定や、応募資格を下げることで多くの応募者を募り、登録会を実施。空求人を掲載することで、登録スタッフを増やします。

登録しても、応募した仕事につけない

求職者は、求人広告に載った募集内容に応募をし、派遣会社に登録します。応募した求人が空求人の場合も、実際に募集している求人である場合も、登録しない限りその派遣会社から仕事を紹介してもらうことができません。空求人の場合、いざ登録してみると「もうそのお仕事は埋まってしまいました」「他の派遣会社の紹介で充足したそうです」と言われ、実際に応募した仕事にはつけないという事態が起こります。この時点で、応募した仕事にはつけません。さらに、面接準備や面接に費やした時間、登録に行くまでの交通費など求職者にデメリットが生じてしまいます。

応募内容とは違う仕事を紹介される

派遣会社では、実際に希望していた仕事につけないことが発覚した求職者に対し、既存の登録スタッフでは充足しない別の仕事を紹介することがあります。その仕事内容は、似たような仕事の場合もありますが、基本的には別の仕事なので、応募した求人広告に載っていた内容とは異なるものです。それを求職者が承諾した場合、充足していない場所にスタッフを派遣できるため、派遣会社にとってメリットになるのです。

「釣り広告」や「おとり広告」と言われることも

派遣会社の特性から、「空求人」は「釣り広告」や「おとり広告」と呼ばれたりもします。多くの応募数を見込める空求人を掲載し、登録者数を増やすことが、派遣会社にとって効率の良い成果の上げ方ともいえるのです。

空求人に惑わされず、価値ある求職活動をするために

空求人の特徴とは?空求人がある理由|見分け方・派遣の空求人・面接

求人広告は、求職活動をする上で欠かせないツールです。その中に、空求人は存在します。生活の基盤ともなる仕事を探す上で、空求人に惑わされずどれだけ有効な時間を使えるか。空求人を見極め、より良い企業と出会うためには、その企業の情報収集が必要不可欠です。求人広告はその企業のすべてを語るわけではありません。むしろ、限られた求人広告の文字数の中で、かいつまんで求職者に情報を伝えています。どんな企業なのか?どんな業種・仕事内容なのか?どんな社風なのか?求人広告だけで見極めるのは難しくても、視野を広げることで色々なものが見えてきます。空求人に費やす時間は求職者にとってデメリットになりますが、働きたいと思う企業を知ろうとする時間は決して無駄にはなりません。応募しようと思った企業にどれだけの熱意が持てるか。その気持ちが、価値ある求職活動に繋がります。

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