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高卒の就職先例・高卒認定試験での資格取得・初任給と平均年収

初回公開日:2017年09月11日

更新日:2020年10月02日

記載されている内容は2017年09月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

大学全入時代といわれる現在ですが、自分は高卒だから就職先が選べないと思っている人も多いのではないでしょうか?高卒で就ける職業はたくさんあります。営業職、販売職、製造業から公務員などです。今回は、その中でもとくにの職業の中からごく一部をまとめてみました。

高卒での就職例は?

営業職で企業と顧客の橋渡し!

営業は、自社サービスや商品を、企業や個人の顧客に販売する仕事です。仕事の上で日常的に顧客とやり取りをするので、人と話すのが好き、人と関わるのが好きという人に向いています。提案や交渉を行うこともあるので、相手のニーズを理解することや、自分の言いたいことをわかりやすく伝えるコミュニケーション能力も重要です。

また、既存の顧客に対してのフォローも必要ですので、面倒見の良さも大切です。

地道にコツコツ製造業

製造業は、組み立て作業から検査・検品、出荷までの作業を行います。コツコツと集中して作業するのが苦にならない人や、物作りが好きな人に向いています。物作りによって、人々の暮らしを豊かにすることがこの仕事の魅力だと言えるでしょう。

製造業の醍醐味は、自分の作った製品が世に出たときです。自分が責任をもって世に送り出した製品が、人々に喜んでもらえたり、売り上げが好調だったりすると、やりがいもひとしおです。また、未経験での求人も多いので、比較的仕事を見つけやすいのがポイントです。

事務職でみんなをサポート

事務の仕事内容は会社によって様々です。一般的な仕事内容は、資料作成、来客対応、電話やメールの応対などです。会社の人たちがスムーズに働けるように、どちらかというと裏方でサポートをする仕事でしょう。決められた仕事を、ミスなくテキパキとこなす能力が必要となります。

ワードやエクセルを使う職場が多いので、高校に通いながら独学で少しずつ身につけても良いでしょう。

高卒から公務員!

長引く不況の中、ますますの高まる公務員ですが、高卒でも試験に合格さえすれば公務員になることができます。高卒の場合は、試験内容が大卒と比べて易しくなります。公務員の魅力は、国民や地域の住民のために働くことができる点です。自分の昇進や昇給よりも、他者のために働くことにやりがいを感じる人に向いているでしょう。

また、公務員はリストラされることがないので、よっぽどのことがない限りは定年まで勤め上げることができます。不況に左右されることがないため、社会的信用も大きいのが魅力です。

高卒認定試験とは?高卒資格が得られる?

中卒の人が高卒の資格を得るには?

さまざまな事情により、高校へ行かなかった人や、高校を中途退学してしまった人もいるでしょう。しかし大丈夫です。高校を卒業していなくても、高卒認定試験を受けて合格すれば、高卒と同等の資格が得られます。高卒後、大学や短大、専門学校に進学することもできますし、就職の際に、高卒を応募条件にしている企業にも応募することができます。

もちろん、高卒認定試験に合格すれば、公務員試験の受験資格も得られます。中卒とくらべて高卒は、応募できる仕事の幅が広がりますので、高校を卒業していない場合は、高卒認定試験を受けることを考えてもいいでしょう。

高卒認定試験の時期や科目は?

高卒認定試験は、文科省が主催する試験で、毎年2回、8月と11月に行われます。試験会場は、各都道府県に1つずつ設置されています。試験科目は、国語、英語、数学、世界史が必須です。他の選択科目を含め合計8~10科目を受験します。すべての科目に合格すれば、高卒の資格が得られます。

中卒の場合は全科目を受験する必要がありますが、高校中退の場合は、高校での単位の取得状況によって、科目が免除される可能性があります。高卒認定試験を受験する場合は、必ずどの科目を受験する必要があるのかを調べましょう。

文科省の発表するデータでは、平成28年度は実際の受験者のうち、40%の人たちが合格していますので、試験の難易度はそう高くはありません。しっかりと準備して挑めば、合格する試験だと言えるでしょう。

気になる高卒の初任給と生涯年収

高卒の初任給はどのくらい?

高卒の平均年収は?

厚生労働省の平成28年度の調査結果では、高卒の初任給は男女平均で161,300円となっています。ちなみに高専・短大卒では、176,900円、大卒では203,400円になります。厚生労働省の賃金構造基本統計調査(平成27年度)では、高卒の年代別の平均年収は以下となります。
      男      女
20~24歳  19.4万円  17.6万円
25~29歳  22.4万円  18.9万円
30~34歳  25.2万円  19.8万円
35~39歳   27.9万円  20.5万円
40~44歳  31.1万円  21.8万円
45~49歳  33.4万円  22.1万円
50~54歳  34.8万円  22.5万円
55~59歳  34.3万円  22.0万円
60~64歳  24.9万円  19.4万円
65~69歳  22.6万円  20.1万円

高卒でなれる公務員にはどんなものがある?

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