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就活での「滑り止め企業」とは|選び方・何社受ける?落ちた場合

初回公開日:2017年08月02日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2017年08月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活で滑り止め企業の選び方によって就活をスムースに進めることができ、また逆にスケジュール管理が混乱する場合もでてきます。滑り止め企業は本命企業が決まっていればこそ意味や効果が出てきます。滑り止め企業に考え方に関することをまとめてみました。

就活における滑り止め企業とは

就活での「滑り止め企業」とは|選び方・何社受ける?落ちた場合
※画像はイメージです

就活において本命企業に一発で入れるならそれに越したことはありませんが、就活では一般的には何十社も受験するのが当たり前になっています。

就活では本命がだめでも本命に近い企業には就職したいということで本命に近い企業を滑り止め企業として選び、効率の良い就活ができるようにすることが大切で、そのためには就活のプレエントリーを行う前から本命企業や滑り止め企業に対する考え方を整理しておく必要があります。

就活の前にターゲットを明確化

就活にあたって就職エージェントや就職サイト、また求人企業に直接プレエントリーをする前から就活がスタートしています。

就活にはプレエントリーや本命企業、また滑り止め企業などを就活前に予め選定しておかないとあわただしいスケジュールに振り回されることになります。そうならないようにするためには目指す業界・職種から本命企業や滑り止め企業の必要な情報を収集しプレエントリーする前にターゲットとする目標企業を明確にする必要があります。

本命企業や滑り止め企業など目標が明確になることで無駄の少ない効率的な就活ができるようになります。

プレエントリーに2つの時期

大学の就職キャリアセンターなどでは就活に際しプレエントリーなどの説明も当然あるはずですが、プレエントリーは3月からと勘違いしてプレエントリーできず受験できなかったという就活生が毎年います。

プレエントリーは経団連の指針に基づき3月から採用活動する企業と、経団連の指針に拘束されない企業では3月以前からプレエントリーできるという違いがあります。プレエントリーが受験の条件になっていればこの時期がとても重要になりますので見逃さないように早くターゲット企業の情報を収集する必要があります。そのためにも本命企業や滑り止め企業などターゲット企業を絞り込みプレエントリーの時期を事前に確認しておく必要があります。

就活の滑り止めの前に本命企業とは 

就活でプレエントリーすると会社案内のパンフや会社説明会などの案内が毎日届けられ、メールが送られてくるようになります。会社説明会などの日程も重なることがあり、スケジュール管理をしっかりしておかなければせっかくキャッチした本命企業のチャンスを逃がすこともあります。

本命企業とは厚生福祉関連が充実している・残業が少ない・大手企業という事だけでなく、仕事の内容も理解でき自分のやりたい仕事で十分に実力を発揮できやりがいのある仕事、また実力以上でも仕事として夢があり挑戦しがいのある仕事などがあげられますが、その本命企業を明確にしておくことが大事です。

就活における滑り止め企業の考え方

本命の企業が決まっていればこそ、滑り止めの企業が決まります。滑り止めの企業とは本命企業を受ける前の実践練習を兼ねて受ける企業として十分に活用できる企業であり、本命がダメだった時には自分が次に入社しても良いと思える企業がよいでしょう。

手当たり次第にプレエントリーし参加しても業界や職種が本命企業と違えば参加しても得ることが少なくなります。滑り止め企業は数多ければよいではなく本命企業が決まっていれば本命の就活に十分参考にできる、また本命企業がだめだった時に入社したい滑り止め企業をセレクトすることができます。

滑り止め企業の選び方

就活での「滑り止め企業」とは|選び方・何社受ける?落ちた場合
※画像はイメージです

就活で本命となる企業のライバル企業がすべて滑り止め企業として選ぶことができます。就活における滑り止め企業の選び方は、前提として本命企業が決まっていることです。

本命企業が決まっていなければ滑り止め企業の選びようがないということになります。滑り止め企業の選び方としては本命企業の就活に十分役立つことを前提に、落ちた時には入りたい企業としてしっかり見極め無駄なエントリーなどをなくし効率的に本命企業に近づいていけるような選び方をしなければなりません。

本命企業の就活に参考になる滑り止め企業

滑り止め企業と言っても、本命企業の就活に参考にならない滑り止め企業では就活において時間と労力の無駄です。本命に近い滑り止め企業での採用試験や面接などの経験が大いに本命企業の就活に活用できて滑り止め企業としての意味があります。

本命企業が決まればそのライバル会社がすべて滑り止め企業としてターゲットになります。ライバル企業を分析し比較することで本命企業の強みや弱みも見えてきます。企業分析を十分に重ねながら滑り止めとなるライバル企業の受験や面接に臨み、その経験から使えるトークや修正しなければならないことなど確認し修正をしたうえで本命企業の就活に活かすことで滑り止めの本来の目的を発揮することにつながります。

滑り止め企業が少ないときには本命企業やライバル企業の子会社や関連企業も滑り止め企業として参考にすることができます。

何社くらい受ける?

就活でよく何社受けるかということが話題になりますが、実際に受験する数なのかプレエントリー数なのかで違いますが、多ければ多いほど良いという訳でもなく就活に入る前の事前準備状況でプレエントリー数やエントリー数が大きく違ってきます。

またエントリーしたから必ず受験できるとは限らないので新たにエントリーして受ける数が増えることになります。

就活前に本命企業が決まっている場合

就活がスタートする前に本命企業が決まり、滑り止め企業も決めている場合はプレエントリーもしっかり検討しながら行うことができ、また会社説明会などの日程も重複しないよう自分でコントロールすることができます。就活前に本命企業が決まっている場合には無駄のない有効な滑り止め企業を絞り込むことができるので、プレエントリーする企業も少なくなります。

就活までに何も決まってない場合

就活までに大学の就職キャリアセンターなどが実施するガイダンスなどの出席も悪く、将来の仕事に対する認識が不足している場合には、就活がスタートしてからあわてることになりプレエントリーする企業も必然的に多くなります。

就活までに本命企業どころか自分がやりたい仕事が何なのかも決まっていない場合には滑り止め企業も決めることができず、就職エージェントや就職サイトに簡単に飛びつき関心がある企業ならまだ良いとしても聞いたことがある企業、有名な企業、大手企業だからということで手当たり次第にプレエントリーする就活生がいます。

このような状況ではプレエントリー企業も受験する企業も多くなり、スケジュールも混乱し管理が困難になります。このようにならないように就活までに準備し備えておくことが必要になります。

内定がなかなか取れない場合

就活である程度希望業界や本命企業、また滑り止め企業を決めプレエントリーし受験を重ねてもなかなか内定が取れない場合もあります。このようになると焦りから残っている企業、内定が取れそうな企業と自分のモチベーションを下げながら受験する企業が増えることになります。

その結果内定が得られて就職できたとしても入社後、仕事に対するやりがいも感じられず、意欲喪失などでいろいろ不満がでてきて早期退社ということも出てきます。そうならないようにするためには内定がなかなか取れない時に一時立ち止まってもう一度考えることが必要です。

前の企業が駄目だった理由を冷静に分析し、それに対する反省点と対策を検討し、次の就活に活かせるようしっかり修正できなければ同じことで失敗を繰り返すことになります。焦る気持ちの中で困難かもしれませんがもう一度修正することが必要です。

また企業は内定を出せない共通の理由に、「この人はこの仕事に合っていないのではないか」ということを挙げています。その場合、自分の適職なども考え直してから再スタートすることで、なかなか取れなかった内定が取れることにつながることがあります。

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