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2019年02月19日

強みと弱みの自己分析方法・例・診断項目・書き方|面接

自分の強みや弱みについて考える機会があると、その書き方やまとめ方、伝え方について知りたいですよね。今回は自己分析方法やチェック項目などもお伝えしていきますので、ぜひ就活などの面接やエントリーシートなどの対策で参考にしてさいね!

強みと弱みの自己分析方法が知りたい!

強みと弱みの自己分析方法・例・診断項目・書き方|面接

自分の強みや弱みをいざ考えてみると、なかなか浮かばないという人は多いのではないでしょうか。自分を見つめる機会があまりなかった人にとっては難しい作業だと感じるでしょう。どのように自分の強みと弱みを見つけたらよいのか、自分自身でできることと、他の人を頼って発見できることに重点を置き考えてみましょう。

紙に書き出してみる

強みと弱みの自己分析方法・例・診断項目・書き方|面接

まずは白紙を用意し、自分の好き嫌いや得意不得意を書き出します。この際どんなにつまらないことでも書き出しましょう。例えば鉛筆は常に削られていないと嫌だ、ご飯は残せない、早起きが好き、夜の街が好き、旅行が好き、計画を立てるのは苦手、などあらゆるジャンルの好き嫌いを書き出してください。

その作業が終わったら、蛍光マーカーで色分けしましょう。好きな物にはピンク、嫌いは青、得意は黄色、苦手は緑などです。色分けして自分の傾向がつかめてきたら別紙に箇条書きしましょう。この方法できっちりしていないと嫌な性格、綺麗好きなどを見つけ出すことができ、自分のことを知ることができる良い方法です。

ただ、この方法だけでは自分の意識している部分しか書き出すことができません。もしかしたら自分でも気づいていない特徴がほかの人には見えていることもありますので、他の人から聞いた自分の特徴はまた別紙に書き出しましょう。

近しい人に聞いてみる

癖や習慣などは親や兄弟、友人などの方が自分より見ていてくれていることがあります。特に親から見た子の特徴と、友人からみた特徴は必ず聞いてみましょう。新たな発見があるはずです。その際忌憚なく意見を述べてもらい、強みも弱みも把握できるようにしてください。友人同士の場合は遠慮して弱みは言わなかったりしますので、その際は強みだけを聞きましょう。

近しい人に質問する際には単純に「私の強みって何?」と聞くのではなく、私のどういうところがいいなと思う?や、日頃わたしがよくやっている口癖とかある?など具体的な質問をするようにしましょう。いきなり強み、弱みなどの話をされても相手はすぐに思い浮かびません。相手がイメージしやすい質問をすることで具体的な答えが返ってくるでしょう。

色々なシチュエーションを想像してみる

強みと弱みの自己分析方法・例・診断項目・書き方|面接

例えばバイト中など、仕事の仕方をどのようにしているか、自分の部屋の掃除や模様替えなどはこだわりがあるか、通学の時にやることはあるか、息抜きにすることで決まっていることはあるかなど、シチュエーション毎に自分の行動パターンを考えてみましょう。自分の行動には何か決まった法則やこだわりがあるはずです。

実際に仕事をすると自分の行動パターンや癖が良く表れます。日常生活においてそれが表れる分には問題ありませんが、仕事となると話は変わり、良い癖や行動であれば称賛されますが、上司や先輩の目につくようなものであった場合、職場で辛い思いをする可能性も十分にあり得ます。円滑に業務にあたるために、自分の癖やこだわりを理解しておきましょう。

対人関係を考える

年上の人と付き合いやすいのか、年下の人と接する方が得意なのか、それはなぜなのか、どういう友人が多く、どういう友人は苦手なのかを考えることで、自分の強みや弱みが見えてきます。なぜなら一緒にいて居心地が良い相手は自分の強みが出せる相手だからです。反対に居心地が悪い人には弱みを見せてしまっている可能性があります。

自分の強みを出せるのは多かれ少なかれリラックスしている時なので、居心地が悪いと感じる相手、または苦手と感じる相手と接しているときは強みが出せない、出しにくい状態にあるといえます。どういった相手とのコミュニケーションが得意なのか、不得意なのかを考えることは自分の強み、弱みを知ることにも繋がっていきます。

転職などでおすすめの強みと弱みの例は?

強みと弱みの自己分析方法・例・診断項目・書き方|面接

転職する際にも、自分の強みと弱みは必ず分析する必要があります。新卒や他の転職希望者とは違うことことをアピールするのにもっとも効果的なのは「どのようなスキルがあるか」を述べることです。そのスキルが転職先の会社にとって必要と認識されて初めて人事は面接者の中身に目を向けてくれます。では、それぞれどのような例があるのか見ていきましょう。

強みの例

転職活動においては前職で残した実績とそのプロセスが一番大きな強みとなります。それらをいかにアピールするかで人事の目に留まるかどうかが決まってくるでしょう。しかし大きな実績を残してこなかったからと言って、不安に思う必要はありません。多くの人が自己分析をした結果「コミュニケーション力」をアピールポイントに挙げています。

コミュニケーション力であればそれをアピールしてかまいません。コミュニケーション力は仕事において立派なスキルですから、どのような場面でコミュニケーション力を発揮したのか、またコミュニケーション力を習得したのかを簡潔にわかりやすくまとめて伝えるのが良いでしょう。

弱みの例

強みと弱みは表裏一体です。リーダーシップがあるという強みの反対は我が強い、押しが強いという弱みになり、言葉の表現方法によっては弱みも強みになります。例えば「控えめな性格」を弱みとするのであるなら、「周囲の反応を見過ぎてしまう」という言い方に変えることで、周囲への配慮ができることを暗にアピールすることができます。

弱みはありませんといった回答はすべきではなく、必ず何かしらの回答をするようにしましょう。自分をよく分析できていない、自分勝手な人間であるという印象を与えてしまいかねません。

自己PRなどでは

自己PRにおいても簡潔にわかりやすく説明することを心がけ、長々話さないようにしましょう。強みと弱みは半々よりも気持ち強みを長めにアピールするように心がけてください。社会人の基本はわかりやすく簡潔に話すことです。長々と強みを述べる必要はなく、必要なアピールポイントだけをしっかりと伝えるように意識すると良いでしょう。

強みと弱みを診断するにはこの項目をチェック!

強みと弱みの自己分析方法・例・診断項目・書き方|面接

ではここで自分の強みと弱みを診断するチェック項目を確認しておきましょう。

チェック項目はこちら!

強みの項目は、協調性がある、集中力がある、責任感がある、リーダーシップがある、観察力がある、計画性がある、ポジティブ、明るい、気配りができる、記憶力が良い、几帳面である、聞き上手である、です。弱みの項目は、心配性である、優柔不断、慎重すぎる、人見知りする、飽きやすいせっかちでる、落ち着きがない、大雑把、計画性が無いがあげられます。

当てはまるものはあったでしょうか。多ければ多いほど良い、悪いではありません。そこから自分の強み弱みをどうアピーㇽしていくかがポイントです。

強みと弱みの書き方・伝え方は?

強みと弱みの自己分析方法・例・診断項目・書き方|面接

履歴書やエントリーシートなどで自分の強み・弱みを書く際、または面接で伝える際にはどのようにすべきか、それぞれ確認していきましょう。

エントリーシートでは

まずは一番アピールしたい強みを始めに簡潔に書きましょう。その後それを裏付けるエピソードを述べます。欄いっぱいにびっしりと字を書くと読むほうも大変ですので、視覚に訴えかけるように簡潔にポイントを述べる必要があります。履歴書よりもやや長めに書いて構いません。

弱みに関してはマイナスを感じさせない言葉を選び、その後のエピソードも業務においてマイナスをイメージさせるようなことは書かないようにしましょう。強みと同じく出だしに簡潔に弱みを述べ、もっと○○のようにしたい、と前向きな姿勢を伝える終わり方にすることで弱みも強みになると受け取ってもらえるはずです。

履歴書では

エントリーシートと基本的に同じですが、エントリーシートよりもやや簡潔に短く書く必要があります。履歴書はあくまでも情報を提示するものなので、長々と書きすぎるのは好ましくありません。強みを裏付けるエピソードなどは長くなりがちなので、意識して短く書くようにしましょう。

面接では

エントリーシート、履歴書と同じく、「わたしの強みは○○であることです」と、アピールしたいポイントを最初に簡潔に伝えます。その後、最も印象に残るエピソードを添えてください。この場合も長々話す必要はなく、具体的なエピソードも含め5分以内には話し終えるようにしましょう。

弱みを伝える場合にも前述と同じく、マイナスに捉えられない言葉を選び、会社ではもっと○○したい、という前向きな姿勢を示しましょう。

「強みと弱み」と、「長所と短所」の違い

強みと弱みの自己分析方法・例・診断項目・書き方|面接

自己分析をしている間、混同しやすいのが「強みと弱み」と「長所と短所」の違いです。どちらもアピールできるポイントであったりマイナス面であったりと似た表現であるため、混同してしまう人が多いのが現状です。しかし、これらの違いを理解していないとしっかりと適切な言葉でアピールすることができません。混同してしまう人はこの機会に確認しましょう。

強みと弱みとは

強みは会社の業務において即戦力としてつかえる能力のことで、弱みは使えないものと考えましょう。強みはスキルともいえるもので、持っている能力と通じるものがあります。面接などでアピールする際にこの「強みと弱み」を人事が聞くのは、業務に生かせる能力を持っているかどうかを知りたいからです。

弱みもここでいうマイナス面を聞きたいわけではないので、弱みといわれる部分も会社の戦力になるかどうかが見られていると考えましょう。

長所と短所とは

長所は業務において即戦力としてつかえるものではありませんが、会社という組織にあっては役立つもの、短所はその逆であるといえます。直接業務に生かす機会がなくとも、裏方の仕事や働きによっては評価される可能性のあるものをさします。

マネジメントと強みと弱みの関係性は?

マネジメントと強み・弱みの把握は切っても切れない関係にあるといえるでしょう。マネジメント業務はチームメンバーの能力を把握したうえで、メンバーを取りまとめ、組織全体で成果をあげることが求められます。そのためチームメンバーの強みや弱みを把握して適切な役割を割り振ることが必要不可欠です。

強み・弱みは「SWOT分析」という経営戦略やマーケティング戦略に用いられるものに登場しており、チームメンバーの役割を明確にするために役立ちます。

自分を見つめることは大きな「強み」になる!

自己分析をすることで強み・弱みを見つけるとは就職のためだけに役立つのではありません。自分の今後の人生においても自信につながったり、他者と接する上で役立ったりするためとても重要なプロセスであるといえます。簡単に強み・弱みは見つからないことで焦ることもありますが、良い機会であると信じ、じっくり自分と向き合うようにしてください。

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