インターンに受からない12個の理由とは?受かるためのポイントを紹介
更新日:2022年04月15日
10:企業が求めているのはどんな人材かを知る
インターン選考に臨む際には、まずは企業が求めている人材はどんな人材かを知っておく必要があります。インターンとはいえ、企業は自社の利益になる人材を欲しています。その企業の欲する人材像を知らずにインターン選考へ臨むことは、不利な状況です。
基本的に企業は「貢献してくれる人材」「モチベーションのある人材」を欲しています。あとは志望先の企業の状況や社風を見て、求める人材象として選考に臨むことが重要です。
11:今までどんな行動を起したかを残す
インターン選考ではエントリーシートの段階で、自分の行ってきた実績をアピールする部分があったりします。海外留学やスポーツでの表彰といった実績を持っている人は、それらを記載することで大きなアピールになります。
しかし、そのような実績がない人の場合には、まずは自分が今までどんな行動を起こしたかを思い起こすことで、十分な実績を作ることが可能です。アルバイトやボランティアのエピソードなど、自分の経験の中から自分だけの物語をしっかりと作りましょう。
企業はインパクトのある実績だけではなく、自社にマッチした実績や経験を持つ人を探しています。自信を持って、自分の行動を示していきましょう。
インターンに行ってよかったと感じたこと3つ
インターンに参加したことで企業や職種の理解が深まり、自分の向いている仕事や、逆に苦手な分野に気づいてよかったと思っている人は多いようです。
ここでは、インターンに行ってよかったと感じたことを紹介していきます。インターン選考を受ける際の参考にしていきましょう。
1:挫折や悔しさを経験出来た
インターンに参加することで、社会の厳しさを知ることができます。場合によっては、自己否定されることもあるはずです。しかし、そのときに味わった挫折や悔しさが、その後の就活を頑張る大きなモチベーションになることもあります。
2:熱中している学生が多い
インターンに参加することで、いろいろな人に会えます。徹底的に仕事に熱中する学生や、こだわりを持って仕事を成し遂げようとする学生など、新たな価値観を持った人に出会えます。
その出会いが、その後の生活に活かされることでしょう。
3:人や企業とのさまざまな縁がある
インターンに参加することで、多くの縁を得ることができます。インターンに参加した企業も、そこで出会った人も、全て縁があったから出会ったことになります。縁がそのまま続き、その企業に就職することもあれば、縁がなく就活対象から外れることもあるでしょう。
人も同じで、そのまま縁が繋がる人や切れる人と様々です。しかし、それも縁といえます。就職やそれから先の人生で大事な縁というものを、インターンで学べます。
インターンに受からない原因を知って見直そう
インターンに受からないことで、自信をなくしてしまう人がいますが、自信をなくす必要はありません。インターンに受からないのは人間性の問題ではなく、インターン選考の対策を知らないだけです。
インターン選考の対策や受からない原因を今回の記事で見直し、修正を加えてインターンに臨んでいきましょう。
初回公開日:2021年12月22日
記載されている内容は2021年12月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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