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2017年11月06日

会社の退職時の流れ|送別会/ハローワーク/手続き/有給

退職が決まると、少ない時間の中で多くの事をしなければなりません。退職する時の流れについて詳しくご紹介します。実際に退職するまでの流れや退職した後のハローワークの利用のやり方など、退職時の困ったことにスポットをあててみます。

会社の退職時の流れ

会社の退職時の流れ|送別会/ハローワーク/手続き/有給

会社との話し合いの結果退職すると決まったら、3つの手続きの流れで処理をしましょう。退職をする時には、退職願や退職届を提出するように求められますが、これは強制ではありません。円満退社でしたら提出してもかまいませんが、会社都合の退職では要求に応じる必要はありません。

次に、会社から預かっていた物を返却する流れになります。返却を忘れると後から連絡があり手間がかかります。きちんとチェックして返却しましょう。

・身分証明書
・セキュリティカード
・保険証
・制服
・名刺
・通勤定期券(会社から貸与されていた場合のみ)
・会社の経費で購入した備品(事務用品など)
・書類やマニュアル
・カギ

ハローワークで必要な書類

転職後は多くの人がハローワークを通じて再就職先を見つけます。この時必要になる書類があり、不足していると手続きできないので必ず受け取りましょう。

・離職票
・雇用保険被保険者証
・源泉徴収票
・年金手帳
・健康保険被保険者資格喪失証明書
・退職証明書

退職の送別会の流れ

会社の退職時の流れ|送別会/ハローワーク/手続き/有給

退職者を気持ちよく送り出すため、送別会の準備をする流れは準備段階が大切です。まずは、退職する人の氏名や年齢、性別、部署と退職日をチェックして送別会の日時を決定します。送別会の日にちが決定したら会場を決めましょう。コース料理がある所は、予算が出しやすくおすすめです。会場が決定したら開催日時決め、人数を決定してお店に予約を入れます。

開催場所が決定したら当日の流れを考えます。挨拶やスピーチをする人、花束贈呈や万歳の音頭を依頼する人を決定します。当日は、下記のような流れで進行をします。

「送別会の流れ」

1.開会宣言
2.挨拶
3.乾杯
4.食事
5.送り手の送別の言葉
6.記念品や花束の贈呈
7.主役のスピーチ
8.万歳三唱
9.閉会の言葉

看護師の退職の流れ

会社の退職時の流れ|送別会/ハローワーク/手続き/有給

看護師が退職を決めたら、通常は2週間以上前に申し出ますが、職業上会社の決まりがさまざまです。退職を決めたら速やかに報告する事が大切です。退職理由を伝えて、上司と相談をして退職日を決定します。

その後、円満退社なら退職願を提出し直属の上司に渡します。後任が見つかったら、仕事の引き継ぎを行います。これは、退職日の1~2週間前まで済ませるのがベストです。退職日には返却するものと再就職に必要な書類を受け取る退職の流れです。

「職場に返却する物」

・健康保険証
・ユニフォーム
・ネームプレート
・かぎ
・職場から借りている備品や書類など

「職場から受け取る書類」

・雇用保険被保険者証
・雇用保険被保険者離職票
・年金手帳
・源泉徴収票

退職の手続きの流れ

会社の退職時の流れ|送別会/ハローワーク/手続き/有給

退職前の手続きの流れは退職準備期間になり、多くの書類を会社からもらう必要があります。

1.「雇用保険被保険者証」を受け取ります。万が一無くしてしまったら会社へ再交付の手続きをしましょう。

2.「離職票」をもらうタイミングは会社と話し合いで決めます。離職票は、社員が退職後10日以内に勤務先がハローワークに手続きします。通常は郵送で送られてきます。

3.「雇用保険被保険者資格喪失届」「離職証明書」は、勤務先が作成するので内容を確かめて捺印しましょう。

以上の書類が揃ったら、退職後ハローワークへ行って求職の申込流れを行います。

退職時のハローワークでの流れ

会社の退職時の流れ|送別会/ハローワーク/手続き/有給

退職をしたら管轄のハローワークで求職の手続きをします。離職票を受け取ったら、内容が合っているか確認します。特に注意が必要な部分は「離職票ー2」に記載されている給与額や退職理由です。離職票は、2週間たっても会社から届かない場合は、辞めた会社に問い合わせをしましょう。

「ハローワークの流れ」

1.必要書類をもって窓口へ行きます。

・離職票
・雇用保険被保険者証
・写真
・身分証明書
・預金通帳
・認印

2.待機期間に入ります。

待機期間に入り、手続き後7日間を待ちます。

3.雇用保険受給説明会

ハローワークの窓口で書類を提出してから、およそ10日後に雇用保険受給説明会に出席します。この時、雇用保険の内容や今後のスケジュールに関する説明を受けます。手当の受け取りに必要な失業認定申し込み書と、雇用保険受給資格者証を受け取ります。そして、第1回目の失業認定日が指定されます。

4.第1回目の失業認定日に行く

前回の説明会で受け取った、失業認定申請書に必要内容を記入して提出します。次に行く、2回目の失業認定日が決定します。

5.第2回目の失業認定日に行く

前回の失業認定申請書に就職活動の内容を記入して、第3回目の失業認定日が決定します。

6.基本手当の受給

前回から5~7日後、指定の銀行口座に振り込まれます。これ以降は、4週間に1回のペースで指定された失業認定日に出席して就職活動をします。出席した5~7日後に支給される流れです。

退職前の有給消化の流れ

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退職が決まると多くの方が有給消化へ入ります。これは、退職する前に残っていた有給を使って休むことで、計画的に有給が取れなかった人はまとめて長期休暇ができるでしょう。有給消化のパターンは、会社によってさまざまで引き継ぎの後有給消化に入り、最終日に出勤をして挨拶をしてから辞める流れや、最終出社を終えた後に有給を消化する流れがあります。

退職を上司に伝える流れ

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退職する気持ちが固まったら、早めに上司に伝えましょう。職場環境にもよりますが、一般企業は年末と3月が区切り目になるので退職者が増える傾向があります。この時期を狙って、上司に伝えると比較的スムーズな流れになるでしょう。

なるべく繁忙期は避け、職場の状態を良く観察しながら伝えると良いでしょう。ひとつの大きな仕事が終わる区切り目はとても良い流れと言えるでしょう。一般的には、1か月~3か月前に上司へ話し退職の気持ちを伝えましょう。

大きな会社は、直属の上司にアポを取り退職の意思を伝えます。この時、たとえ会社の体制に不満があっても個人都合として話した方がスムーズにいくでしょう。

休職から離職までの流れ

会社の退職時の流れ|送別会/ハローワーク/手続き/有給

長期間休職をしていると、どのような流れで離職話を切りだすか難しく感じます。まずは、いきなり会社に行くより電話をしてみましょう。直属の上司に離職を考えている事を話し、直接会う機会をつくってもらいます。後日、直接上司会うことができたら離職の事を詳しく話してみましょう。認めてもらえば、通常の退職手続きと同じ扱いになるでしょう。

退職後の確定申告の流れ

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退職後年内に再就職先が決まらなかった時は、個人で確定申告をしましょう。少し面倒に感じますが、払い過ぎた所得税が戻ってきたり翌年の国民保険料や税金が下がるケースもあります。

確定申告を行えるのは、毎年2月16日~3月15日です。郵送で送る場合は、期限日の消印有効となります。提出先は、住んでいる所轄の税務署もしくは、申告期間のみ開設される還付申告センターでできます。詳しい内容は、国税庁のホームページで検索する事ができます。

申告は、手書きとパソコン作成から選べ、必要な個所に記入をして提出する流れです。書き方などがわからない時は税務署の無料相談が利用できます。ここは1年中開設されているので、電話や直接行って質問する事ができます。

教師の退職時の流れ

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教師を退職すると上司から指示がありますが、一般的には生協や労働組合の退会をして退職金の申請をします。長期共済や短期共済の手続きをして保険証の返還を行います。教師は、失業すると退職手当がもらえます。これは「1か月分の給料(俸給月給)×支給率」で計算します。

自己都合で退職した時の流れは、退職金以外に雇用保険がもらえるケースがあります。雇用保険は、退職金が雇用保険の金額に満たない場合支払われるお金です。不足分を雇用保険で補填する形で受け取れます。

雇用保険を受け取るには、数か月間転職もアルバイトもできません。再就職を考えるなら、天秤にかけて判断すると良いでしょう。受けとるには退職票が必要になります。

退職の流れは難しくない

会社の退職時の流れ|送別会/ハローワーク/手続き/有給

退職を決めてから再就職までの流れは、そんなに難しい事はありません。多くの書類や専門用語が多いので難しく感じますが、確認しながら流れどおりに行えば再就職までスムーズにできるでしょう。

難しくてわからない時は、サポートしてくれる人たちがいます。わからなくなったら問い合わせをして教えてもらうと良いでしょう。新たな就職先を見つけるためにも流れを知って役立ててください。

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