おすすめのPRエージェンシー10選|外注するメリットもあわせて紹介
更新日:2022年01月25日
8:株式会社アネティ
人材・医療・教育・福祉の4つのカテゴリに強い企業です。また単発では終わらず、長期契約をしている企業が多く、信頼できるPRエージェンシーとも言えます。
PR以外にも、デザイナー、映像、イベントプロデューサーなどの幅広いプロと連携しており、様々な業務に対応しています。
9:ビルコム株式会社
インフルエンサーや記者などの熱量をデータ活用できるソフトウェアを開発し、PRに生かしていることが特徴です。
データの活用により、PRを最適なタイミングで発信することを目的としています。また、PRだけでなく企業のブランディング確立へも繋げています。
10:株式会社Kプレス
Kプレスの特徴は女性へのPR力です。最新のトレンドを反映し、メディアやインフルエンサーなどへ連携していきます。
それぞれのジャンルにそった経験と実績力を生かし、クライアントの目的に合わせたPR活動をおこないます。
PRエージェンシーを選ぶ際のポイント4つ
PRエージェンシーに依頼をする時に、ただ宣伝をお願いするだけでなく、PR活動での悩みの解決を目的にしている場合もあるでしょう。自社でおこなうと効果的な宣伝ができていない、メディアとの繋がりがないなど、PRへの悩み解決も依頼の目的に含まれます。
悩みの解決や自社に合うエージェンシーを選択できるように、数多くある企業の中から選ぶ際のポイントや依頼する前に整理しておくと良い内容などを、4つ紹介します。
1:依頼する内容をはっきりさせておく
まず自社の依頼内容を明確にまとめておく必要があります。依頼内容の明確化とは、PRでのゴール(目標)、現在の状況、問題点などをまとめることです。
それらをまとめた提案書は依頼時の説明する際にも活用できます。グローバルに展開するか、国内展開のみかなども検討しておくと、より明確化されます。
内容をはっきりまとめておくことで、社内では目標がわかりやすくなり、依頼や相談をする際のコミュニケーションがスムーズにおこなえるでしょう。
2:それぞれのPRエージェンシーの強みを理解しておく
PRは幅広い業務になります。そのため、担当者が依頼内容に対しての実績や経験などを所有しているかは、重要なポイントになります。
PRエージェンシーによって、得意とするジャンルやサービスは異なる場合があるため、依頼前にチェックしておく必要があるでしょう。
BtoBを得意とするエージェンシーにBtoCのPRを依頼してもマッチングせず、期待した効果を得られない可能性が高いです。エージェンシーの強みを先に調べておく必要があります。
3:そもそもPRの概念を理解しておく
そもそもPRとは何かを知っておく必要があります。どんなメディアに発信したいか、どの世代をターゲットにしたいかなどを理解していないと、エージェンシーを選ぶ基準が曖昧になります。
特に自社の要望とよく似た実績があるかを調べることは大事なポイントです。PRへの理解が少ないと、実績を理解することや依頼時のコミュニケーションにも影響が出ます。
4:自社の方針に合ったPRエージェンシーを探す
エージェンシー選びでは、まずサイトなどで検索をして、要望に合致するエージェンシーに電話やメールで連絡をとります。エージェンシーと要望が合致した後は、自社を担当してくれる社員との相性も大事なポイントになるでしょう。
PR担当者との相性確認は電話やメールだけでなく、可能ならば面接などの対面で話すことをおすすめします。
長期的にPR活動を一緒にしてくれるパートナーとしてのエージェンシーを探している場合でしたら、なおさら企業や担当者の相性を知ってから選択する必要があります。
初回公開日:2021年08月23日
記載されている内容は2021年08月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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