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御中メールの文例集|ビジネスメールの書き方【テンプレート】

初回公開日:2018年04月10日

更新日:2020年03月06日

記載されている内容は2018年04月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ビジネスマンとして、今やメールは必要不可欠なツールです。1通のメールで、その人の仕事ぶりが判断されると言っても過言ではありません。こうした基本的なマナーを誤ると、信用を失いかねません。ここでは、例文を使って「御中」メールの使い方について解説します。

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ビジネスメールの基本マナー

ビジネスメールは社会人にとって毎日のように使う連絡方法の1つとなっています。そのため、これから社会人になる就活生及び、既に社会人として活躍されている方にとってもビジネスメールのスキル習得は必須のものとなっています。

一方で顔の見えないビジネスメールは、マナーや礼節を欠いた表現を使用してしまい相手を不快にさせてしまう可能性もあります。

求人応募メールの例文と書き方を紹介

ビジネスメールのスキルを問われるのが就活・転職の際ではないでしょうか。インターネットの普及に伴い、就活や転職時の応募もメールで行うことが多くなってきました。

普段からビジネスメールを使用されていても、就活や転職で応募先企業に送るメールに関しては、不安や疑問点などがあるのではないでしょうか。

今回はビジネスメールの基本から、就活や転職で応募先企業に送るメールまで幅広く解説していきます。

御中とは?

「御中」とは、その組織や集団の誰が担当かわからない場合などその組織のどなたかに宛てて出す際に使用します。

個人名に対して何も敬称をつけないまま宛名を記載し、呼び捨ての状態で手紙やメールを出すのは失礼になります。

それと同じく、組織や集団に対しても、何らかの敬称が必要になります。これは社内・社外問わずビジネスマナーメールの基本ルールです。

社内メールでの宛名の「御中」と「様」の使い分け方

社内メールでの宛名の「御中」と「様」の使い分け方について解説していきます。

社内メールで「御中」を使用するのは、部署やチームなどの組織や集団に対しての場合のみになります。

「○○部 御中」、「○○部 ○○課 御中」「○○部 ○○課 ○○係 御中」「○○部 ○○課 ○○係 ○○チーム 御中」といった「組織名+御中」という形で使用するのが、正しい「御中」の使い方になります。

社外メールでの「御中」と「様」の使い分け方

社外のメールであっても、社内のメールとビジネスマナーは変わりません。社外メールで「御中」を使用するのは、会社、部署やチームなどの組織や集団に対しての場合のみになります。

「○○株式会社 御中」といった、「会社名」+「御中」の形で使用するのが、正しい「御中」の使い方になります。担当者名を把握しているような場合は、「担当者名」+「様」の形で使用します。

「御中」は組織「様」は個人に対しての敬称|4つの事例での使い方

「御中」以外で、メールの宛名として使用する頻度が高いのは、名前の後に「様」をつける場合です。

「様」は、さまざまなビジネスシーンで使用しますので「○○株式会社 様」といった「組織名」+「様」を使った宛名のメールを目にします。しかし、これは間違いです。

「御中」と違って、「様」はあくまで個人に対しての敬称になります。組織や集団に対する敬称は「御中」だけですので、正しくは、「○○株式会社 御中」となります。

「御中」は組織「様」は個人に対しての敬称1:事務局に送る場合

事務局宛にメールを送る際に、受け取り人を指定しない場合や、担当者が不明な場合は「○○事務局 御中」とします。

受け取り人を指定する場合や、担当者がわかっている場合は「○○事務局 ○○様」と個人名を記載します。

個人名がわからないけれど、担当部門や目的がはっきりしている場合は「○○事務局 チケット販売窓口 ご担当者 様」などと記載すると、受け取る側がメールを誰に渡せばいいか判断しやすくなり、丁寧な印象を与えます。

「御中」は組織「様」は個人に対しての敬称2:会社に送る場合

社外の会社にメールを送る際、受け取り人を指定しない場合や、担当者が不明な場合は「○○株式会社 御中」とします。

また、会社名だけでなく、部署名(部・課・係など)が判れば、「○○株式会社 ○○部 御中」と部門名まで記述し、最後に「御中」とします。受け取り人を指定する場合や、担当者がわかっている場合は「○○株式会社 ○○部 ○○様」とします。

「御中」は組織「様」は個人に対しての敬称3:会社に送る場合営業部などの部門に送る場合

会社名だけでなく、特定の部門に向けて、明確な目的がありメールを送る場合は、できるだけ、担当者を明確にしてから送りましょう。

例えば、営業部の方へメールを送る場合は、「○○株式会社 営業部 ○○様」とします。また、役職が付いている方へ送る場合は「○○株式会社 営業部 部長 ○○様」といった、「会社名」+「役職」+「名前」+「様」としましょう。

「御中」は組織「様」は個人に対しての敬称4:会社に送る場合お店などに送る場合

「会社」の部分が「お店」になっても宛名の記載方法は原則、変わりません。

メールの宛名は「○○商店 御中」とします。ただし、そのお店の「店長」や「社長」宛てにメールを送る場合は、「御中」は使用せずに、「○○商店 店長 △△様」・「○○商店 社長 ☓☓様」という風に「店名」+「役職」+「名前」+「様」としましょう。

就活・転職活動での御中メールでの注意点・NG例

「御中」をメールの宛先に使用する際に、間違いやすいのが、「御中」と併せて「様」を使用することです。「○○株式会社 御中 ○○ 様」とするのは間違いです。

「御中」自体で複数の人に対する敬称が含まれているため、「御中」と「様」を併せて使用するのは二重敬語となり、誤った使い方になります。

会社名宛に出すメール・担当者宛に送信するメールについてのビジネスマナーは、原則変わりませんので、確実に把握しておきましょう。

  • 会社宛てに送付する際は「御中」
  • 個人あてに送付する際は「様」

求人応募メールを送るときの4つの基本マナー

自分が志望する企業宛てに、求人応募メールを送るときの基本的なマナーにはどのようなものがあるのでしょうか。

求人応募メールを送るときの基本マナーとして必要な「メールの件名のコツと例文」・「メールの宛名の書き方」・「【本文】の書き方や注意点」・「メールの締めの文章」の4つを解説していきます。一連の流れを把握しましょう。

求人応募メールを送るときの基本マナー1:メールの件名のコツと例文

求人応募メールを送るときの基本マナーの1つ目として、「メールの件名のコツと例文」について解説していきます。

メールを受信した際に一番最初に目に入るのが「件名」です。件名の記載方法のコツを知っておくと「読みたい」と相手に感じていただけるようになります。

顔の見えないメールでは、こういった第一印象を良くしていくとよいのではないでしょうか。

用件が分かりやすい内容にする

メールの件名(タイトル)部分に「御中」を使うことがあります。初めて取引を考えている会社に、見積もり依頼をするなど、窓口となるメールアドレスへメールを送信する場合は「○○株式会社 御中」としても差し障りありません。

要件が明確な場合はメールの件名欄に「【見積書依頼】○○株式会社 ○○様」といったように、必要最低限の要件がわかるように、「件名」+「宛名」を入れましょう。

件名の後には自分のフルネームを入れる

迷惑メールに間違えられないためにするためにも、件名の後には自分のフルネームを入れることをおすすめします。

最初に自分のフルネームを入れてしまうと、肝心の本題を記載してある件名が隠れてしまう可能性があります。そのため、「件名」+「自分の名前」の順で入れ判別しやい件名にしましょう。

件名の入力例
「発注備品の納入期限:〇月☓日|株式会社〇〇」

カッコを有効活用する

件名を見やすくするために、カッコを有効活用する手法があります。どういう場面で、どの種類のカッコを使うのかといった使用目的や使用用途があります。

メールの件名で使用されるものとしては、かぎ括弧「」や二重かぎ括弧『』・隅付き括弧【】があります。

特に、隅付き括弧【】については強調したいときや目立たせたい時などに使用します。

求人応募メールを送るときの基本マナー2:メールの宛名の書き方

説明会の申込などメールで問い合わせをしたり、封筒で書類を送ったりという場面が多くなります。「御中」や「様」といった宛名に誤りがあれば、ビジネスマナーができていないと、印象が悪くなります。

さらに、応募者が多ければ、書類にミスがあったもの全て落とすといった処置をとられることもあります。最初でつまずかないように、気をつけましょう。

最初に会社名・部署名・担当者名を入れる

応募先企業にメールを送信する場合の基本マナーですが、「会社名」+「部署名」+「役職名」+「氏名」+「敬称」を記載します。特に会社名や氏名は省略せずにフルネームで記載しましょう。(株)や名字だけの記載は避けたほうが無難です。

例えば、○○株式会社の人事部人事課長にメールを送信する場合は、次のようになります。

○○株式会社
人事部人事課課長
山田一郎様

担当者の名前が無い場合は「採用ご担当者様」

求人情報の連絡先や、応募先企業のホームページなどを確認しても採用担当者の氏名が記載されていないこともあるのではないでしょうか。

その際は、「会社名」+「採用ご担当者様」と記載します。よくある間違いとしては「〇〇株式会社御中 人事部御中」や「〇〇株式会社御中 人事部採用ご担当者様」といった二重敬語を使用しないように注意してください。

〇〇株式会社 人事部御中
〇〇株式会社人事部 採用ご担当者様

担当者名に誤りがないか再チェック

担当者の氏名が分かる際は、担当者名に誤りがないかを再度チェックしてください。例えば斉藤様宛にメールするはずが、「斎藤」・「西藤」と入力していないかといった部分です。

読み方は合ってるけど、実際の漢字が違わないように注意が必要です。求人原稿にカタカナで「サイトウ」と表記されている場合は、カタカナ表記を使用したほうが無難です。

求人応募メールを送るときの基本マナー3:【本文】の書き方や注意点

求人応募メールを送るときの基本マナーの3つ目として、「【本文】の書き方や注意点」があります。

本文では、「正しい敬語を使う」・「なれなれしい表現は避ける」・「簡潔に内容を伝える」ことを意識する必要があります。

特に、「正しい敬語を使う」ことは社会人としては当たり前のことです。そのため、応募の段階で正しい敬語が使えないと判断されてしまうと書類選考で不合格になる可能性があります。

「はじめまして」など迷惑メールにありがちな内容は避ける

メールの本文を作成する前に気を付けたいのが、メールの件名です。メールの件名で「はじめまして」や「お世話になっております」などの表現を使用すると、ブロックされて届かないことがあります。

そのため、「はじめまして」や「お世話になっております」などの表現は件名ではなく本文に使用するようにしましょう。

宛名の後に、「はじめまして。〇〇と申します」などの出だしで本文を作成されてみてはいかがでしょうか

構成や文脈を考慮する

応募メールの本文を記載する際は文章構成や文脈も考慮する必要があります。選考を少しでも優位に進めたい思いが強く、自己PRや志望動機・趣味や特技に渡るまで幅広く記載したいのではないでしょうか。

自己PRや志望動機・趣味や特技については、面接で積極的にアピールできます。そのため、求人応募メールの本文としては「あいさつ」+「自分の大学名(学校名)と氏名」+「本文」+「結びの一言」の文章構成を意識しましょう。

求人応募メールを送るときの基本マナー4:メールの締めの文章

求人応募メールを送るときの基本マナーの4つ目として、「メールの締めの文章」があります。

締めの言葉としては、「よろしくお願いいたします」などが多くのケースで使用されています。

・ご多用の中で大変恐縮ですが、面接の機会をいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

・お手数をおかけいたしますが、ご査収の程、よろしくお願い申し上げます。

「よろしくお願いいたします」などの文章を使用する

「よろしくお願いいたします」は日常会話の中でもよく使用されています。しかし、活字にした際に漢字で「致します」と記載するのが正しいのか、「いたします」と平仮名で記載するのが正しいのか悩まれる方もいらっしゃいます。

平仮名表記の「いたします」は「する」の謙譲語・丁寧語になります。そのため、使用する際は平仮名表記で「よろしくお願いいたします」と記載するのがベターです。

最後に署名を入れる

メールの締めの文章を入力した後は、最後に署名を入れて完成になります。署名は氏名や住所・電話番号やメールアドレスを記載します。その際、それぞれ改行をすると読みやすいです。

また、読み方が難しい場合はフリガナをつけておくことをおすすめします。在職中の方は現職企業のメールアドレスを使用しないように注意が必要です。

氏名:
住所(郵便番号から記載):
電話番号:
メールアドレス:

  • 氏名はフルネームで入れる
  • 住所は郵便番号から記載する
  • 住所は「-」で省略せずに番地などを記載する
  • つながりやすい電話番号を記載する
  • チェックしやすいメールアドレスを記載する

メールで履歴書を送る場合の5つの基本的マナーとポイント

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。

今回は「メール件名は簡潔に「内容+名前」」「宛名の書き方」「メール文面を構成する5つの要素」「メール文面5つの要素」「署名の書き方」「メールアドレスの注意点」「添付ファイルの注意点」「メール送信時はひと工夫を」の8つをご紹介していきます。

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイント1:メール件名は簡潔に「内容+名前」

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイントの1つ目として、「メール件名は簡潔に「内容+名前」」があります。

メールの件名に「履歴書送付の件」や「選考よろしくお願いいたします」などが記載されたメールの場合、メールを開封して本文まで読まないとメールの内容や送信者がわかりません。

一方で、分かりにくい件名や見づらい件名にしてしまうと、読まれなかったり迷惑メールと勘違いされ削除されてしまうこともあります。

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイント2:宛名の書き方

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイントの2つ目として、「宛名の書き方」があります。

宛先の応募企業名・担当者名に誤りがないか、誤字脱字はないかについては、相手を不快な気持ちにさせないようにするためにも必ず再チェックします。

人事部・人事担当者へのメールの宛名・宛先例については、下記を参考にしてください。

人事部・人事担当者へのメールの宛名・宛先例
会社名 + 人事部 + 御中
会社名 + 人事部 + 採用チーム 御中
会社名 + 人事部 + 採用課 ご担当者 様
会社名 + 人事部 + ○○ 様
会社名 + 人事部 + 採用リーダー + ○○ 様

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイント3:メール文面を構成する5つの要素

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイントの3つ目として、「メール文面を構成する5つの要素」があります。

メールの文面は5つの要素で成り立っていると言われています。それぞれの要点をまとめれば、読みやすくわかりやすい文章を作成することができます。

質問事項などがある際は、要件の間に1行あけたりするなど内容を把握しやすいようにしておくことをおすすめします。

宛先
氏名
要件
締めの言葉
署名

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイント4:署名の書き方

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイントの4つ目として、「署名の書き方」があります。

署名の記載方法については、氏名や住所・電話番号やメールアドレスを記載します。その際、それそれ改行をすると読みやすいです。

また、署名を囲う枠については派手な装飾をせずにシンプルなものを使用するように心がけましょう。

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイント5:メールアドレスの注意点

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイントの5つ目として、「メールアドレスの注意点」があります。

特にメールの場合は、状況によっては受信自体ができていない・送信自体ができていない場合も発生します。

今回は、「携帯のメールアドレスは使わない」・「職場のメールアドレスは使わない」・「シンプルなメールアドレスにしておく」の3点についてご紹介していきます。

携帯のメールアドレスは使わない

携帯のアドレスを使用してしまうと、メーラーの設定などで応募先企業側がメール自体を受け取れないことがあります。そのため、携帯電話のアドレスを使うのは避けたほうが無難です。

一方で、個人情報や企業情報をやり取りするのでフリーメールは避けた方がいいのでしょうか。この点については、今やベンチャー企業を始めとして、多くの企業でGmailやe-mailなどが使用されていますので問題はないとの声が多いです。

職場のメールアドレスは使わない

転職活動中の場合、職場のパソコンからメールしたほうが効率がいいという場合もあるのではないでしょうか。

しかし、現職で働いている勤務先で使用しているメールアドレスで応募や問い合わせをすると、応募先の採用担当者からは「業務中にメールしてきたのではないのか」と思われる可能性が高くなります。

休憩時間や業務時間外だとしても、仕事中に転職活動をする人は応募先の企業に良い印象を与えないので注意が必要です。

シンプルなメールアドレスにしておく

メールアドレスが複雑でだったことが書類選考に影響を与える可能性は低いです。しかし、あまりにも卑猥な内容で合ったり、犯罪などを連想させるような妙なメールアドレスは相手に悪印象を与える恐れがあります。

就活・転職用に新しいメールアカウントを作成し、「自分の名前と数字」などシンプルなものにしておいた方が無難です。

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイント6:添付ファイルの注意点

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイントの6つ目として、「添付ファイルの注意点」があります。

求人に応募した後に、メールで履歴書や職務経歴書の添付を求められたり、初めから履歴書や職務経歴書を添付したメール送付が応募条件の場合もあります。

今回は、ファイルを添付してメールする場合の注意点について解説していきます。

ファイルはPDFに変換しておく

PDFファイルとは、履歴書などの情報を紙に印刷したときと同じ状態をイメージ保存しているファイルを指します。

履歴書や職務経歴書などの応募書類をWordやExcelで送付すると、パソコンの形式によってはレイアウトが崩れてしまいます。

しかし、PDFに変換して送付すると、相手のパソコンやソフトが古くても、基本的にレイアウトが崩れることがありません。

ファイル名は「日付+内容+名前」

WordやExcelで作成した、履歴書や職務経歴書をPDFで添付する時はファイル名を「日付+内容+名前」にしておくと管理がしやすくなります。

この作業は、「適切な書類管理ができる」という好印象を応募先企業に与える可能性があります。他の応募者たちに差をつけるためにもひと手間を惜しまないようにしましょう。

2019.05.01_履歴書(氏名)
2019.05.01_職務経歴書_氏名

職種によってはパスワードを設定する

履歴書や職務経歴書は個人情報が盛り込まれています。最近では、個人情報保護の意識が高くなり、ファイルにパスワードを設定する人もいます。

コンプライアンス意識が高く、情報の管理を徹底している会社であれば、パスワードを設定することにより「セキュリティ意識が高い」ことをアピールできます。

ファイルを添付したメールとは別に、パスワードのメールを送付することを忘れないようにする必要があります。

勝手にファイルを添付しない

ファイルについては、必ず応募先企業からの依頼に基づき添付するように心がけてください。応募先企業からの依頼や指示がないのに、自己PRのために写真や応募書類を添付するのは避けましょう。

特に最近は、添付ファイル付きの迷惑メールも多く出回っています。自己PRのためにしたことが、結果として迷惑メールと同じ扱いをされてしまう可能性があります。

履歴書等の容量は1MB以下にしておく

履歴書や職務経歴書をメールに添付して送信する時は、添付ファイルのサイズを1MB以下にしておきましょう。

今のパソコンの容量などを考慮しても、1MBは大した要領ではありません。しかし、応募先企業の規模が大きくなればなるほど、企業側はかなりの量のファイルを受信します。

容量を減らすためファイルを圧縮する時は、応募先企業側が解凍可能か確かめておくのがベターです。

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイント7:メール送信時はひと工夫を

メールで履歴書を送る場合の基本的マナーとポイントの7つ目として、「メール送信時はひと工夫を」があります。

履歴書や職務経歴書は個人情報が詰まった重要な書類です。メールソフトの操作ミスで、「相手先を間違えた」「添付書類を間違えた」などの過ちを防ぐ必要があります。

応募書類にはわかりやすいファイル名をつけておく・応募書類にパスワードを設定しておくなどの対策を行い、ライバルに差をつけましょう。

応募書類にはわかりやすいファイル名を|ファイル名例

応募書類に、わかりやすいファイル名をつけて他応募者との違いを印象付けましょう。ファイル名を変更するのは難しいことではありません。

1:PDFにしたファイルを選択し、右クリック
2:名前の変更を選択
3:わかりやすいファイル名にする


2019.05.01_履歴書 山田一郎
2019.05.01_職務経歴書_山田一郎


このひと手間を惜しまないようにしてください。

パスワードの設定方法

紙の履歴書や職務経歴書は、PDF形式に変換して送るようにしましょう。

PDF化する場合は、
1:データの「名前を付けて保存」を選択
2:ファイルの種類で「PDF(*.pdf)」を選択し保存
でPDFに変換することができます。


PDFに変換したあとは
1:ファイルをフォルダに格納
2:zip形式でパスワードを設定して圧縮
してから、メールに添付します。

5つのシチュエーション別!求人応募メールの例文

今回は、「転職の応募をメールでするよう求められたら?」・「応募書類をメールに添付して送付する場合」・「応募書類を郵送するようメールが来たらどうする?」・「応募確認メールが来たら返信したほうがいいの?」・「英語で返信する際はどうすればいいの?」の5つのシチュエーション別に求人応募メールの例文をご紹介します。

シチュエーション別!求人応募メールの例文1:転職の応募をメールでするよう求められたら?

シチュエーション別!求人応募メールの例文の1つ目として、「転職の応募をメールでするよう求められたら?」があります。

就活・転職活動中に気になる企業があったときに、募集要項に「応募受付はメールで対応させていただきます」などと記載されていることもあります。

応募受付をメールで送信する際には、どのような内容にすればよいのでしょうか。

応募メールの例文

初メールとして送信する、応募メールの例文をご紹介します。

件名:○○職への応募の件/名前(フルネーム)
株式会社〇〇
人事部人事課課長 〇〇様

はじめてご連絡させていただきます。(名前)と申します。

(求人を見た媒体)にて貴社の求人を拝見いたしました。
かねてより貴社の事業内容に魅力を感じておりましたので、
このたび応募させていただきました。

ぜひ一度、面接の機会をいただければと存じます。
ご選考のほど、よろしくお願い申し上げます。

______________________
氏名:
住所(郵便番号から記載):
電話番号:
メールアドレス:
______________________

注意すべきポイント

気になる企業への応募メールは、応募先企業と求職者のファーストコンタクトになります。そのため、失礼のないように対応をする必要があります。また、できるだけ好印象を持ってもらえるよう、件名から宛名・本文や署名まで気を抜かないように記載します。

注意すべきポイントととしては、「求人に対する応募であることが明確に伝わる件名と本文にする」ことが挙げられます。

応募メールで特に気を付けるポイント

応募メールで特に気を付けるポイントは2つあります。1つ目は「採用担当者の氏名を記載する」ことです。

募集要項に記載してある内容を参考にし「人事部人事課課長〇〇様」と記載します。募集要項に担当者名が記載されていない場合などは、「人事部採用ご担当者様」と記載します。

2つ目として「ごく簡単に志望動機も書いておく」ことです。積極性を印象付けることができます。

シチュエーション別!求人応募メールの例文2:応募書類をメールに添付して送付する場合

シチュエーション別!求人応募メールの例文の2つ目として、「応募書類をメールに添付して送付する場合」があります。

今回は、「書類を添付する際のメール例」・「応募書類を添付するメールに関する注意点」・「パスワードは設定すべき?」の3つについて解説していきます。

情報管理の強化が求められる時代ですので、徹底をしていきましょう。

書類を添付する際のメール例

書類を添付する際のメール例についてご紹介します。

件名:履歴書など応募書類郵送の件/名前(フルネーム)
株式会社〇〇
人事部人事課課長 〇〇様

お世話になっております。(名前)と申します。
ご連絡をいただきまして、誠にありがとうございます。

ご指示いただきました履歴書・職務経歴書につきましては
添付ファイル(.pdf形式)にてお送りします。

ご多用の中で、お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

______________________
氏名:
住所(郵便番号から記載):
電話番号:
メールアドレス:
______________________

応募書類を添付するメールに関する注意点

応募書類を添付するメールに関する注意点として重要なのが、「応募書類は個人情報の塊である」ということです。送信の際は、宛先を間違わないように注意してください。

また、添付ファイル自体が間違っていることも考えられます。メール送信前に応募先企業用の履歴書・職務経歴書のファイルを添付できているかをチェックする必要があります。

パスワードは設定すべき?

履歴書や職務経歴書といった添付書類にパスワードをつけることは、情報管理意識が高いことをアピールできます。

パスワードの設定は、応募する企業や職種によっては常識というケースも想定されますので、パスワードを設定した方が無難です。

パスワードを送信する、2通目のメールに「お手数をおかけしますが」などの一文をいれておくと心象がよくなります。

シチュエーション別!求人応募メールの例文3:応募書類を郵送するようメールが来たらどうする?

シチュエーション別!求人応募メールの例文の3つ目として、「応募書類を郵送するようメールが来たらどうする?」について解説していきます。

メールでは応募受付だけを行い、履歴書や職務経歴書などの応募に必要な書類は郵送を依頼してくる企業もあります。

「応募書類の郵送依頼」のメールに対して、返信する必要があるのあるのでしょうか。

返信するかどうかは自由

応募書類の郵送依頼のメールに対して、返信しなければならないという決まりはありませんので、返信するかどうかは応募者の自由となります。

しかし、応募書類の郵送依頼のメールに対しては、履歴書と職務経歴書を郵送した時点で返信をすると印象がよくなります。

企業によっては、応募書類がいつ郵送されたのか・いつ頃届きそうなのかを把握することができ、選考をスムーズにすすめることができます。

メールで返信する場合の例文

メールで返信する場合の例文をご紹介します。

件名:履歴書など応募書類郵送の件/名前(フルネーム)
株式会社〇〇
人事部人事課課長 〇〇様

お世話になっております。(名前)と申します。
ご連絡をいただきまして、誠にありがとうございます。

本日、エントリーシートと併せて履歴書と職務経歴書を郵送させていただきましたので、
ご査収いただければ幸いです。

ご多用の中で、お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

______________________
氏名:
住所(郵便番号から記載):
電話番号:
メールアドレス:
______________________

シチュエーション別!求人応募メールの例文4:応募確認メールが来たら返信したほうがいいの?

シチュエーション別!求人応募メールの例文の4つ目として、「応募確認メールが来たら返信したほうがいいの?」について解説していきます。

気になる企業に求人応募メールをした後、「応募を受け付けました」や「書類選考を進めていきます」などの応募受付完了メールを受信することがあります。

企業によっては、お問い合わせフォームから応募すると自動配信されることもあるので応募確認メールが来ても返信はしなくても大丈夫です。

返信するかどうかは自由

自動配信かの判断がつかない場合もあります。メールを頂いたお礼を伝えた印象が上がるのではないかという方もいます。

特に返信が必要ないメールにまで返信してたら、応募先企業側としては、担当者がチェックするメールが増えてしまい業務に支障をきたすこともあります。

返信するかどうかは自由ですが、応募先企業の担当者の業務に支障をきたさないように配慮することも必要になってきます。

シチュエーション別!求人応募メールの例文5:英語で返信する際はどうすればいいの?

シチュエーション別!求人応募メールの例文の5つ目として、「英語で返信する際はどうすればいいの?」について解説していきます。

今回は、宛先・締めの言葉について例文をご紹介します。

宛先:応募書類の送付について
(Sending of application documents)
締めの言葉:面接の機会をいただければ幸いです。
(I hope you have the opportunity for an interview)

例文を参考に応募メールを作ろう!

就活・転職活動中に気になる企業への求人応募メールの書き方について解説してきました。本文の書き方だけでなく、件名や宛名・添付ファイルなどにもポイントがありますので、事前に確認しておき、応募先企業に失礼が無いようにしましょう。

ここからは、「返信は24時間以内に」・「送信前に必ず再チェックする」といった最終ポイントについて解説していきます。

返信は24時間以内に

応募先企業からのメールには原則として「24時間以内」に返信対応するのがマナーだと言われています。

ビジネスをするうえで、早い返信がマイナス印象になることはありません。むしろ、迅速な対応をしてくれていると高評価を得ることもあります。

就活・転職活動中はこまめにメールボックスをチェックし、受信メールには即返信をする習慣をつけましょう。

送信前に必ず再チェックする

応募メールを作成したら、送信前に必ず再チェックしてください。

再チェックのポイントは、「宛先アドレスは間違ってないか」「わかりやすい件名をつけているか」「会社名・担当者名などの宛名に間違いはないか」「本文に誤字脱字はないか」「締めの言葉は適切か」「署名を使用しているか」の6つになります。

再チェックにかける時間を惜しまないようにしましょう。

転職活動が有利な時期とは?実は人によって違う最適なタイミング!

気になる企業に求人応募メールをする際に重要なのが、「転職活動が有利な時期」を考慮することです。

今回は、「5月は転職に成功しやすい!!」・「1月~2月は求人数が増加傾向」・「7月~8月は求人数が増加傾向」の3つの転職活動が有利な時期について解説していきます。

求人数が増加傾向にあるタイミングで転職活動をすれば、より多くの求人を見ることができます。

5月は転職に成功しやすい!!

新年度が始まる4月入社のための採用活動が落ち着いた5月は、求人数自体は減少傾向になりますが、企業の採用意欲は高くなっています。

この時期の求人は、3月末での退職者のポストへ補填する人材の確保といった、急を要する求人が多いためです。

急を要する求人のため、選考も早く進む傾向があります。スキルや資格などの適性より、入社の時期などのタイミングが合う人が優先的に採用されることもあります。

1月~2月は求人数が増加傾向

1月~2月は求人数が増加傾向にあると言われています。新年度を迎える4月から新天地で活躍したい求職者および、4月からの社内体制を整備したい求人者のニーズがマッチする時期だからです。

転職活動をする際は、入社までに3か月程度を要すると考えておきましょう。また、4月に転職を考えている方は、現職企業の採用計画などを考慮して早めの退職相談をしておくことをおすすめします。

7月~8月は求人数が増加傾向

10月からの下半期スタートを考慮して、7月~8月も採用活動が盛んな時期といわれています。この時期は、普段出ないような求人情報も公開される傾向があります。

8月はお盆休みや夏季休暇などもあるため、8月後半や9月初旬まで選考がずれ込むことも想定しておきましょう。

求人が増加傾向になる反面、ほかの応募者も増加してしまいます。準備不足で不採用にならないようにするためにも万全の準備をしておきましょう。

御中メールの使い方をマスターして就活・転職を成功させましょう!

「御中」や「様」といったメールでの宛名の正しい使い方を説明してきました。メールは今やビジネスにおいて必要不可欠なツールです。

会社名や担当者の宛名や宛先を間違いなくしっかり書くことはビジネスシーンにおいて、基本中の基本です。ファーストコンタクトのイメージは、その後の相手とのやりとりに大きく影響します。

メールの宛名「御中」や「様」の使い分け方をマスターして、就活・転職を成功させましょう。

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