フリック入力のコツ(両手の場合と片手の場合)|早打ちのコツ
更新日:2020年08月28日
フリック入力をさら速くするには、どんなコツを身につけるといいでしょうか。フリック入力が速い人の特徴として、あげられるのがフリック入力が速い人は入力画面をほぼ見ておらず、予測変換の文字を見ながら打っています。
自分が入力したい単語、言葉の頭出しを数文字、もしくは登録した辞書登録の文字を予測変換で見ながら判断し、入力のスピードをあげているのです。最初は、このコツは使うことが難しいですが、慣れてくれば予測変換を常に見ながら打つことになります。
キーに指を置いた時に表示される母音の配置を覚える
フリック入力のスピードを上げるコツは、キーの配列を覚えることも大切ですが、指を置いた時に表示される文字の配列を覚えることもコツの一つです。キーを指におくと、上下左右に入力する文字が花のように開きます。離すと閉じます。
まず、共通している文字の配列が上のほうは、3番目の文字になっています。(例:あいうえおなら、うが三番目です)反対に一番最後の文字「お」は下となっています。他のキーでも同じなので、まずは「う」は上。「お」は下と覚えるのがコツです。
リズムよく入力することを意識する
ブラインドタッチ
フリック入力のブラインドタッチを習得するには?
まずはフリック入力に慣れることが何よりのコツ
いかがでしたでしょうか。フリック入力のコツは、何よりもまずは、入力する操作に慣れることが大切です。いくらフリック入力を早く習得したいと思っていても、焦って入力を覚えようとするのは、習得には難しいことです。
フリック入力は慣れることと、スピードを速くしたいのであれば、フリック入力練習アプリなどを使って毎日練習することがスピードを上げるコツです。
フリック入力練習アプリだけでなく、辞書登録機能や予測変換も活用しながら、自分のペースで練習してみることで、コツを身につけることができるのです。
初回公開日:2017年07月09日
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