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2017年09月18日

仕事でのキャパオーバー時のサインと対処法|ミスが増える/倒れる

仕事におけるキャパシティとキャパオーバーについて、またその対処法についてまとめたものです。「泣く」「ミスが増える」「倒れる」といったサインにどう対処するかを案内しています。チームや組織として働く上でキャパシティ管理が重要であることにも触れております。

仕事でのキャパオーバー時のサイン

人それぞれに、キャパシティがある

人にはそれぞれ、キャパシティというものがあります。キャパシティとは、人それぞれの持つ許容範囲や能力の範囲のことを言います。人は無意識に、そのキャパシティの中で物事を判断し行動しています。
 
しかし、時折キャパシティを超えてしまう現象、「キャパオーバー」をしてしまうことがあります。これは仕事に限らず、プライベートでも見られる現象です。キャパオーバーをしてしまうことで、本人の意識に関係なく、身体的サインや精神的サインがキャパオーバーサインとして現れてきます。稀に、キャパオーバーであることを自覚しつつもそれを言い出せない環境に身を置いている場合、キャパオーバーサインを意識的にアピールしている場合もあります。

いずれにしても、キャパオーバーサインを見かけたら、周囲の人間がケアをする必要があります。チームや組織でビジネスを進めていく上で、足並みを揃えることは非常に大切なことだからです。

異変が見られても、さりげなく

仕事でのキャパオーバー時のサインと対処法|ミスが増える/倒れる

キャパオーバーを示すサインとして、様々なサインがあります。泣く、普段では考えられないような不自然なミスが増える、また、倒れてしまう等のサインです。そういったサインが見られた場合であっても、なるべく自然に、さりげなく接することが重要です。

何故なら、そういったキャパオーバーを示している本人にわざとらしく気が付かれてしまうと、そのサインを隠す傾向があります。そうなると、その人のキャパオーバーに拍車をかけ、さらなる負荷を与えてしまう要因になってしまうからです。ですので、なるべくさりげなく、自然に声をかけてみるところから初めてみましょう。

次の項からは、先に記述した「泣くというサイン」「ミスが増えるというサイン」「倒れるというサイン」についてご案内していきます。

キャパオーバー時の「泣く」というサイン

仕事でのキャパオーバー時のサインと対処法|ミスが増える/倒れる

キャパオーバーのサインとして「泣く」というサインを出している場合、これは誰が見ても何かあったとわかるサインです。

しかし、必ずしも仕事面でのキャパオーバーサインとは限りません。ですので、泣くというサインを出している人と自分との距離感に気を付けましょう。さらにその内容がプライベートなキャパオーバーだとしても、あなたが解決できる問題なのかどうかを見極めた上で、丁寧に接してください。既に「泣く」というキャパオーバーサインを出している状態ですので、非常に脆い精神状況に陥っています。

仕事面でのキャパオーバーによるサインの場合、あなたが声をかけることで問題は解決できるかもしれません。声をかけ現状を知ることで、周囲にそれとなく伝え気を配り仕事の配分量等を見直すことが出来れば、その人のキャパシティに収まる仕事量が変化するかもしれないからです。

キャパオーバー時の「ミスが増える」というサイン

キャパオーバーのサインとして「ミスが増える」といった現象が見られることもあります。これは、本人が自覚していない場合が多い身体的サインです。いつも出来ていたことが徐々に出来なくなってきていたり、ミスが増えてきたと感じた場合、ただの疲れではなくキャパオーバーではないかということも考えてみて下さい。

もしキャパオーバーだと判断した場合、仕事の分量を見直してみましょう。また、周囲にそういった兆候が見られる方がいた場合、その人のキャパシティに合った仕事量なのか、気にかけてあげて下さい。もしくは、声をかけ本人に自分のキャパシティと仕事量が見合っているのかを見直してみるよう、促してあげて下さい。そうすることで、キャパオーバーの悪化を防ぐことが出来るのです。

ただ、ミスが増えるというサインを見つけられる人間は、そのキャパオーバーサインを出している人間の近くにいる人間に限られるといっても良いでしょう。

何故なら、元々ミスの多い人なのか、それとも今まで出来ていたことが徐々に出来なくなり、ミスが増えているのかの判断が難しいからです。まずは、あなたの周りの人間に注意を向けましょう。

また、所属する部署以外に知り合いや近い人間がいる場合、このようなキャパオーバーサインがあるということを伝え、さりげなく注目してみるよう、依頼してみましょう。そうすることでその輪は広がり、各部署にいるキャパオーバーサインが出ている人のキャパオーバーの悪化を防ぐことが出来ます。

キャパオーバー時の「倒れる」というサイン

仕事でのキャパオーバー時のサインと対処法|ミスが増える/倒れる

 倒れるというサインは、言うまでもなく深刻な身体的サインです。仕事によるキャパオーバーでの病気や症状とは言い切れませんが、すぐに救急車を呼ぶか、話せる状態であればすぐに安静にさせてあげて下さい。医師の診断の結果、ストレスや過労が原因だった場合、一定期間の休職も視野に入れ今後の仕事量について見直してあげて下さい。

 また、自分自身にこのような事態が起こった場合、仕事量だけでなく自分のペースやキャパシティを見直し、一定期間は有給休暇を消化し休息を取り、また酷い場合は休職することも視野に入れて休息を取ることを検討してください。

最悪の場合、一般雇用や一般就労に戻れる目処が立たなくなり、長い闘病生活に突入してしまいます。ご自分であれ職場の仲間であれ、倒れるというサインがあった場合には注意して接して下さい。

キャパオーバーサインを発見した時の対処法

声をかけてみよう

 上記の様なキャパオーバーサインが職場の仲間に見られた場合、まずは声をかけてあげて下さい。声をかけることで、本人があなたに悩みを打ち明けたり、話をするだけでもキャパオーバーの問題を解決することが出来ることもあります。相談に乗り、仕事量やキャパシティについて話し合ってみましょう。

 誰かが気付くだろう、誰かが声をかけるだろう、では遅いのです。あなたが率先して職場の仲間に着目し、キャパオーバーサインを出しているもしくはその兆候がある人間に、声をかけてあげましょう。それにより、チームとしてのビジネスパフォーマンスの向上に繋がります。まずは、声をかけることがキャパオーバーを抑える第一歩です。

上司に現状を報告しよう

 声をかけるなど、何か行動を起こしても本人が自覚していなかったり、認めないといった事はよくあります。その場合、それとなく先輩や上司に現状を伝え、仕事量やペースについて相談してみましょう。それが素直に通るとは限りませんが、あなたが出来る行動の一つです。

上司に現状を報告する際に必要なのは、キャパオーバーサインを出している仲間の仕事量やペース、キャパオーバーサインについてを伝えるとともに、ビジネスパフォーマンスの向上に繋がることも一緒に伝えることで、説得力は増します。「余計なお世話かもしれない」という考えは消して下さい。例え余計なお世話であったとして、マイナスからプラスへ変化することはあっても、プラスからマイナスへ変化することはありません。

キャパオーバーの徴候が見られ、声をかけるなど何らかの行動を起こしても現状が変わらないようであれば、信頼できる上司にそれとなく報告することも検討してみて下さい。

チームプロジェクトに不可欠なこと

仕事でのキャパオーバー時のサインと対処法|ミスが増える/倒れる

チームプロジェクトに不可欠なこと。それは、一体感と足並みです。一つ一つの歯車が円滑に回ることで、チームでのビジネスは進んで行きます。

ではその一つが欠けそうになっていた時、あなたには何が出来るでしょうか。答えは簡単です。あなたから欠けそうになっている兆候がないかどうかに着目し、もしその兆候を見かけたら、問題解決の第一歩である声をかける等の行動をあなたから起こして行くことです。

それによりチームプロジェクト、ビジネスのストップやリスケ、エラー等を未然に防ぐことが出来るのです。そして何より、問題を抱えた人間への配慮をすることで、その本人のキャパシティに合った仕事量を与え、身体的にも精神的にも負担を軽くさせる事ができるのです。

企業、チーム、組織で働く場合、何よりもまずメンバー一人ひとりの負担が偏らない様、注意や配慮を行うことが重要です。もし現在の職場でその兆候が見られる人がいないかどうか、そしてご自分が抱える仕事量やペースはキャパシティに合っているのかどうかを見直し、より円滑にビジネスを進めていきましょう。

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