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身近なIoTの事例集|日本/海外/工場/製造業/家電/物流/医療

更新日:2020年08月28日

ここ最近、新聞/テレビ等でよく目にする言葉「IoT」。何回聞いてもわからない、イメージしにくい方々の為にこのIoTに関してできる限りわかりやすく解説していきたいと思います。この記事が皆さまのIoT理解の一助になれば幸いです。

サイバー攻撃

IoTの一番の脅威と言えば、サイバー攻撃です。全ての物がネットワークに繋がっていますので、ウイルス等を駆使されそのネットワークに入られてしまうと、様々なトラブルが生じます。

それでは、事例をあげて説明していきます。

事例①インフラ(発電所、鉄道)が攻撃にあうリスク
事例②企業の機密情報、個人情報が流出するリスク

こちらの事例はたくさんあるため、この二つに絞って説明をしていきます。

事例①インフラが攻撃にあうリスク

私たちの生活は、インフラ(電気、水、ガス、鉄道、道路等)に支えられ成り立っています。それらがウイルスに感染すれば、たちまち使えなくなり、我々の生活に支障をきたす事になります。
 
例えば、我々に電気を供給してくれている発電所です。ここにもIoTの技術が使われています。タービンや発電機の稼働状況の確認と、効率の把握の為に各箇所にセンサーと通信機器が搭載されています。

通信機器が搭載されているという事は、裏を返して考えるともしプロトコル(通信方法)が判明すれば、他国に入る余地があるという事です。

一度ネットワークに侵入されてしまうと、発電機やタービンをオフにされ、発電(電気を作る)事ができなくなる可能性があります。そして、日本国内が混乱してしまいます。

事例②企業の機密情報、個人情報が流出するリスク

IoT技術は我々の生活を便利にする非常に有益な技術(機器)ですが、その一方、リスクもはらんでいます。

企業(工場内)の機器は自社のサーバーと連携され、情報を蓄積、生産性の向上、機器故障の早期発見を実施する事が可能になります。しかし、それらが一度外部の人間に侵入されると今まで蓄積していた情報が流出し、ウイルスに感染した機械が破壊される危険に晒されます。

また、個人においても各機器がスマートフォンと連携させるので、ウイルスに感染してしまうと、スマートフォンにある個人情報(クレジットカード情報、写真等)が流出する事があります。

関係する各社はそのようなリスクに向き合う為にも、最低限の機器接続、ウイルス対策ソフトの開発に取り組んでいます。(ただ、ウイルスは日進月歩で進化するので、イタチごっごの状態である。)

IoT について纏め

ここまで具体例をあげながら、IoTについて説明してきましたが、イメージはつきましたでしょうか? 繰り返しにはなりますが、IoTは色々な物がネットワークに繋がる状態、かつそれらを基に生活の利便性、生産性の向上を図る技術(システム)と理解して頂ければと思います。

初回公開日:2017年08月29日

記載されている内容は2017年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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