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popの書き方(数字/文字/書店)|コツ/本

初回公開日:2017年08月08日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2017年08月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

popはスーパーや書店でよく見かけますが、パソコンの文字が主流な現代だからこそ、おしゃれで味のあるpopは目を引きます。レタリングを本格的に習ったことがなくても、popの書き方のコツさえ覚えれば書けるようになります。popの書き方を学べる本も紹介しましょう。

popの目的

popの書き方(数字/文字/書店)|コツ/本
※画像はイメージです

買い物に出かけると必ずと言っていいほど見かけるpop。知らない商品の説明だったり、手書きでかわいいデザインだったりと目を引きつけるお店にはなくてはならない店内広告です。

popはただ目立つだけでなく、お客さんの購買意欲を刺激するものでなくてはなりません。このpopの書き方やコツを知っているか、知っていないかで売上げが左右されることもあります。単なる安価な広告ではないのでしっかりした知識を身に付けておきましょう。

popの書き方

popは広告です。なので、紹介する商品についての情報を載せる必要があります。この載せる情報は重要です。人は興味のないものについての説明文をわざわざ読むために足を止めたりはしません。それどころか気づきもしません。驚くほど大きなpopを設置しても気づかない人もいるくらいです。

そんな見てもらえないことが基本の広告なのでどんな情報をどのくらいの大きさで載せるのかなどの書き方が重要になります。

具体的な数字を載せよう

数字を適度に配置するような書き方をするとお客さんの目を引きます。さらに、popに具体的な数字を載せることはお客さんの安心感に繋がります。真っ先に思いつく数字と言えば値段かと思います。値段に自信があるのならば大きくスペースを取って、目立つ書き方をしても良いでしょう。

自信があるほどの値段設定でない場合でも端の方に小さくて良いので書いておきましょう。したい商品であるからpopを付けます。する理由は何も値段だけではありません。商品の魅力や写真をメインに持ってくるpopもあるでしょう。しかし、せっかく興味を持ってくれても肝心の値段がpopに書いていないとお客さんに値段が伝わりません。

popに値段を書かない人に話しを聞くとすぐ近くに実際の商品と値札があるからと言います。これではせっかくpopに興味を持ってくれたのに実にもったいないです。popに値段がないとお客さんは値段をpop以外の場所から探さなくてはならなくなります。というより探してくれません。値段がわからないからいいや、となってしまいます。

興味のないものに対して人は視線を移動させることすら面倒と思ってしまうことを理解しておきましょう。

余分な情報は書かない

人は興味のないものには存在にすら気がつきません。驚くほど大きなpopを置いていても興味がなければ認識されません。しかし、内容に興味がなくても視界に入ることは事実としてあります。このような興味を持っていない人には単発的な情報を与えるpopの書き方がが有効です。

男性が化粧品のpopの説明文を長い時間をかけて読むことは少ないと思います。しかし、50%OFFとだけ大きく書けば、男性の視界に入れば遠くからでも何かの商品が50%OFFということは伝わります。そのpopが化粧品コーナーにあれば、化粧品のどれかが50%OFFであるというところまで情報は届きます。

このように興味のない人の気を引くにはpopをテキストとしてではなく、一つの画像として視界に入るような書き方にします。一つの画像として見てもらうには余分な情報は省かなければなりません。

実績を載せる

人は新しい物には不安を感じます。その不安を取り除くためには実績を載せることが有効です。例えば、残りあとわずか、のように他の人が多く買っていることを載せる書き方があります。残りあと3つのように具体的な数字を載せても良いです。希少性をアピールすると共に他にも多くの人が買っているという安心感を与えることができます。

また、今!!売れてます!!のように販売実績をアピールする書き方もあります。今までに10万個売れました。などの具体的な数字を載せる書き方をすると、これもまた他の人が多く買っているという安心感に繋がります。

popの文字

popには画用紙に手書きしたものや、A型スタンドに書いたもの、パソコンで印刷したものなど様々な種類があります。どのようなpopであっても大きさや色や形など、文字の書き方は目を引く重要なポイントになります。

注意しなければならないことは遠くからでも読める文字を書かなければなりません。当然のように思えますが、遠くから確認すると意外と読めないことに気がつきます。

本屋さんのpop

popといえば本屋さんをイメージする人も多いのではないでしょうか?食品や家電と違って本というのは見た目で内容を予測することは難しいです。せいぜいタイトルから受ける印象くらいしか情報がありません。情報が少ないので買うときには不安になります。

その不安を解消するために本屋さんではあらすじや話題性などを書いたpopを多く設置します。中にはpopに力を入れている本屋さんもあるくらいです。とある本屋さんのpopが面白いとネットで話題になったり、popにARを導入する本屋さんまで登場しています。

popの書き方のコツ

popの書き方(数字/文字/書店)|コツ/本
※画像はイメージです

popはお客さんの見てもらわないと意味がありません。また、見てもらっても内容が伝わらなければ意味がありません。どのような書き方をすれば見やすいpopになるのかは少しコツが必要です。

色を使いすぎない

かわいいpopを作ろうとするとどうしても多くの色を使ってしまってしまいがちになります。たしかに出来上がりはカラフルで華やかで目を引きそうなpopになります。しかし、目を引くのは良いのですが肝心の情報が届きません。

多くの色を使うならば明度や彩度など色の仕組みを理解して使わないと文字などの情報が見えなくなってしまいます。情報を伝えるpopは見やすさも重視しましょう。

親近感を重視する

商品を紹介するためにはポスターがあります。企業がお金をかけて作った広告なので有名人が写っていたり、プロのデザインしたイラストが載っていたりしてます。また、プロが作っているので綺麗で見やすいです。では、どうして綺麗なポスターがあるのにpopは必要なのでしょうか?

それは圧倒的な親近感の差があるからです。企業が作ったものなので商品に対してマイナスなことはもちろん書かれていません。popの場合でもさすがにマイナスなことまでは書きませんが個人の感想に近い形で情報が書いてあることが多いです。また、手書きでイラストが書いてあったりするとプロほどではないが、絵を上手に書く人がお店にいると思って見てしまいます。

これらの親近感は手書きのpopであるからこそ得られる効果です。

POPの書き方を学べる本

popの書き方(数字/文字/書店)|コツ/本
※画像はイメージです

かわいいpopを書くには本屋さんに行くと文字の書き方やイラストの書き方などについての本が多く並んでいます。しかし、これらの本はpopの絵や文字の書き方についてしか書かれていません。つまり、これらはデザインに関する本です。

ここまで述べてきた通り、popの本質は広告です。文字やイラストの書き方をいくら知っていても広告に関する知識がないと、ただの上手な絵になってしまいます。popの書き方を学べるのはpopの書き方についての本だけではありません。広告に関する本も一緒に買っておきましょう。

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