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社内SEと開発SEとの違い・社内SEのスキルと必要な資格

初回公開日:2018年04月02日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2018年04月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

社内SEという職業をご存知でしょうか。似た言葉に開発SEという職業もありますが、違いは何なのでしょう。今回は社内SEと開発SEとの違い・社内SEのスキルと必要な資格について解説していきます。SE志望の方は、ぜひ読んでみてください。

社内SEの仕事内容とは?

社内SEと開発SEとの違い・社内SEのスキルと必要な資格
※画像はイメージです

システムエンジニア(SE)でも、社内向けで働くSEを「社内SE」と言います。社内SEは、普通のSEとどこが違うのでしょうか。簡単に言うと、「自社システムを考え、構築・運営・保守をする人」です。

仕事の内容としては、今はソフトウエアだけではなく携帯アプリのような、自社にかかわるWebサイトの開発を行います。そのうえで社内の情報システム構築・運用、保守・管理、また障害時の対応なども行う、多岐にわたる業務を行っています。

開発SEとの違いとは?

開発SEも社内SEも、関わっているシステムによっては外部へ仕事を外注することがあるため、そちらの作業管理をするのは同じです。

開発SEと社内SEの大きな違いは、開発SEは他社のためのシステムを開発し、社内SEが自社のためのシステム保持に携わっているところにあります。社内SEが毎日のルーティーン仕事が多いのに対して、開発担当の仕事は、開発を手掛けているプロジェクトが日々変化してゆくため、変化への柔軟な対応力、段取りをつけるスキルが必要とされます。

社内SEの転職方法とは

社内SEは、「PCの疑問点を解決する」ことや、「社内システムを運用し、問題のない状態にしておく」ことなどが主な仕事です。はたから見れば、普通のSEよりも簡単なように思えますが、実はそうではありません。

侵入社員の入ってくる時期には、使用についての質問が多くそのサポートにあたったり、開発・運用を行う上で、社内からの手厳しい意見を聞くのも社内SEには求められています。

社内SEとして転職する時に経験や年齢の制限はない

社内SE経験者であれば、これまでどんなことをやってきたか、今現在どのくらいの知識があるかなどを明確にし、さらに「今よりもステップアップしたい」という意思も見せるとより好意的に見られるでしょう。

転職において、年齢的な制限は社内SEにはありません。ただ、20代で、最低3年以上実務経験があるほうが優遇されていますので、転職に踏み切るならば、若いうちのほうが確かに有利ではあります。

社内SEの求人の探し方は「専門性」に着眼する

巷には多くの求人情報があふれており、どれを選んだらいいかわからない人も多いでしょう。失敗しない転職方法としては「専門的な求人サイトを活用する」方法が有効です。

大手の求人サイトには、日々たくさんの求人が出ています。その中から、あなたの求める条件に合致するものを探すのはなかなか大変ですし、時間もかかってしまいます。時間が過ぎればすぎるほど、いい求人は別の人に取られてしまい、転職活動もうまくいきません。

その負担を避けるために、IT・Webエンジニア求人に特化したサイトを使用をすることをお勧めします。業界に特化した求人サイトでは、自分の希望外のものをスムーズに排除でき、希望に合った企業を効率よく見つけることができます。

サイトのサービスは何でも利用すべし

そのサイトに「転職アドバイザー」「アシスタント」「スカウト制度」などがあれば、積極的に利用してみましょう。基本的に、利用者は無料のことが多いので、もし「合わないな」と思ったら以後は使わないようにすれば、問題なくまたサイトを利用できるでしょう。

自分では思いつかなかった新たな道を教えてくれる可能性もありますし、未経験でも大丈夫な社内SEの案件の紹介も来ることもあります。

社内SEの志望動機を書くポイント3つ

なぜその企業に応募したのか分かるように書こう

志望動機を書くときは、まず「どうしてその企業を選んだか」を明確にしなくてはなりません。そうでないと、「うちじゃなくてもいいよね」と言われ、不採用になってしまいます。他の企業にはなく、志望する企業にだけある魅力を探してください。例えば整った研修制度や、中途採用実績などでもいいでしょう。

他にも、実際に会社見学ができている場合は、社内の雰囲気や社員の方々の勤務態度などに言及するのも効果的です。

社内SEになりたい理由を明確にしましょう

他のSE職ではなく、なぜ社内SEを選んだのかも明確にしておきましょう。「会社をよりよくするために社内SEとしてシステムを整えたい」「社員のよりよい勤務のために貢献したい」など、責任感や長く働く意欲が伝わる志望動機が盛り込むように書きましょう。

自分の経験が社内SEに活かせることを書きましょう

未経験からの社内SE転職においては、今まで培ってきた経験がどんなふうに社内SEに生かせるのかを書かねばなりません。例えばシステムエンジニアの経験、プログラマーの経験があれば「今まで培ってきた技術を活かして社内SEとして働きたい」と記すことができます。

そのほかの業務であっても何かしら「新たなことを学ぶのが好き」「コミュニケーション能力に長けているので、社内でその折衝力を活かすことができます」とアピールできるところがあるはずです。

社内SEに求められているスキル

社内SEは、プログラムを組んだりするだけではなく、外注のスタッフの進捗を見たり、システムを現場スタッフと連携を取りながら行うなどのマネジメント業務のほか、社内PCのトラブル対処などの、コミュニケーション能力に必要な仕事にも携わります。

コミュニケーション能力は必須

今や「求める力:コミュニケーション能力」と求人票にかかれないほどに当然の能力・スキルとなったコミュニケーション能力は、当然社内SEにも必要とされています。

社内SEとしては、同じ仕事をしている人とのやり取り以外にも、他の職種の人ともやりとりを行います。PCに不慣れな人とのやり取りも行われますので、複雑な専門用語のみで会話をするのではなく、誰にでもわかるような簡潔な言葉を使っての説明ができるような思いやりも大切になります。

社内SEとしてキャリアを重ねていくと、いずれば部下もでき、チームを背負う立場になるでしょう。ですので、コミュニケーション能力はその後の部下の育成にも活用することとなります。

マネジメント・テクニカル能力もあると有利

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