Search

検索したいワードを入力してください

番地の縦書き/横書きの書き方・履歴書/年賀状の書き方・英語の書き方

更新日:2020年08月20日

手紙などで住所を書くとき、「番地」の書き方で迷ってしまうことはありませんか?縦書きと横書きで違うのか、英語ではどう書くのか、疑問点もあるかと思います。この記事では、番地の意味や書き方についてご紹介します。日常生活やビジネスシーンで、是非活かしてみてください。

番地とは?

番地とは何か?

「番地」は住所の中で見かけるものですが、実際にはどのような意味を持つのでしょうか。まずは「番地」の意味を見てみましょう。

ばん‐ち【番地】
1 居住地を明示するために、町村などの区域内を細分してつけた番号。「所番地を記す」「四丁目一三番地」
2 「アドレス3」に同じ。

出典: https://kotobank.jp/word/%E7%95%AA%E5%9C%B0-7541 | https://kotobank.jp/word/%E7%95%AA%E5%9C%B0-7541

番地は居住地を示す番号で、具体的には〇丁目△番地などのように示します。

番地の使われ方は?

「〇丁目△番地」という表記の中に「△番地」という部分があり、ここで「番地」という言葉が使われています。

一方で、一般的に「番地」と言うと、住所の数字の部分全般を示すことがあります。一般的な住所の一部には、「〇丁目△番□号」、あるいは「〇-△-□」という数字の部分がありますが、この部分を「番地」として表現することがあります。

例えば、住所が「A県B市C町1丁目2番3号」だとして、「住所の番地を書く」と言えば、住所の中にある1丁目2番3号(1-2-3)の部分を書く、ということになります。

ただ、いずれの場合も、「番地」というのは特定の区域の中で居住地を示す、と考えておきましょう。

地番との違いは?

地番とは?

番地と似た言葉に「地番」というものがあります。

ち‐ばん【地番】
土地登記簿の登記事項の一つで、土地一筆(いっぴつ)ごとにつけられる番号。

出典: https://kotobank.jp/word/%E5%9C%B0%E7%95%AA-566320 | https://kotobank.jp/word/%E5%9C%B0%E7%95%AA-566320

地番とは、それぞれの土地に登記所がつける番号のことをいいます。一筆というのは土地の単位のことで、土地の単位ごとに地番がつけられます。

「番地」が居住地を示すのに対し、「地番」とは土地全般につけられる番号です。

地番と番地の違いは?

「地番」は登記所が土地の登記事項として、土地全般に対して一筆ごとにつける番号となり、「番地」は居住地を示すものとして、市区町村が決める番号となります。地番は登記所がつける番号で、番地は市区町村がつける番号になることが、大きな違いです。

例えば、人が居住していない土地でも所有者がいて登記するのであれば、その土地を特定するために地番がつけられます。一方で、人が居住していないのであれば、市区町村が住所として番地をつけることはありません。市区町村が居住地を特定するためにつける番号が番地ということになります。

紛らわしい地番の表記

地番の表記方法としては、「A町〇丁目」などと所在を示したあとに、「〇番」のように表記されます。「番」と表記されているので紛らわしいですが、あくまで地番としての表記なので、市区町村が居住地を示すためにつける番号となる「番地」とは異なります。

手続きにおける地番と番地

登記所の定める地番と市区町村の定める番地が異なる場合、登記手続きなどで書き方に注意する必要があります。

例えば、登記手続きで地番を書かなければならない場合、市区町村の定める番地や、住居表示として「〇丁目△番□号」と書いてしまうと間違いになります。反対に、住所を書くときに登記所が定めた地番を書いてしまうと、間違いになります。

このように、地番と番地は紛らわしいですが、あくまで異なるものと考えておきましょう。

住居表示とは?

次のページ:縦書き・横書きの場合の番地の書き方

初回公開日:2017年08月23日

記載されている内容は2017年08月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests