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感想文の上手な書き方のコツと例|中学生/社会人/読書感想文

更新日:2022年07月09日

誰もが一度は感想文を書いたことがあるでしょう。またこれから先も感想文を書いていく機会は多々あるでしょう。しかし文章を書くことに抵抗がある方はどうしてもその書き方に困ってしまいます。今回はそんな方々のために感想文の書き方をご紹介していきます。

感想文の上手な書き方のコツと例

小・中・高・大と学生生活を送っていくと、感想文を書く機会がたくさんあります。しかし人によっては中々上手く感想文を書けない、どう書き進めたら良いか分からないとなどといった悩みがあるでしょう。今回はそんな感想文の書き方について、ご紹介してきます。

読書感想文の書き方

夏休みなどの長期休暇でよく出される宿題に、読書感想文があります。読書感想文は大量の宿題の中に、ぽつんと置かれたように存在していますが、正直なところ、どの宿題よりも厄介な存在だと思う方は少なくないでしょう。

というのも、本を選んで、その本を最後まで読み、そして感想文を書くというように、非情に労力のかかる宿題です。特に普段読書なんかしないという方には、本選びから困惑することでしょう。また見開き1ページにずらりと並んだ活字を見ると、思わずやる気を失ってしまいがちです。

しかし、夏休みは決まって読書感想文が出ます。これは避けては通れません。そのため次のことを参考にして、読書感想文を書いてみてください。

本選び

読書感想文を書いていく上で、まず大事になってくるのが本選びです。本選びに失敗してしまうと、あまり読む気になれず、大変なことになってしまいます。そのため、自分に自分に合った本を選ぶことがキーポイントです。

自分(子ども)にとって興味のあるものを選ぶ

まず、大切なのが、興味のあるものを選ぶことです。自分に興味のない分野の本では、読む気にはなれません。

特に小学生のお子さんのために本を選ぶときは注意が必要です。親がよかれと勝手に選ぶと、お子さんが非情に苦しみます。本嫌いになるきっかけになってしまうこともあります。しっかりと子さんに、今、何に興味を持っているのかを聞いてください。興味のないものでは、読むのが苦痛でなかなか読もうとしません。

さらに、しっかりと本を選んでもらうのも大切です。自分で選んだ本だからこそ、余計に興味を持ちますし、やる気も上がります。また、本に愛着がわきます。

しかし、子どもではまだどの本が読みやすくて、どの本が読みにくいのか分かりません。そのため図書館や本屋さんでお子さんに興味があり、なおかつ、読みやすい本を何冊か選んで(多く選ぶとより良い)、その中から選んでもらうようにしましょう。

とにかく、興味のある本を選ぶことは大切です。あまり体裁などは気にしないようにしましょう。

本の情報を得る

本を選ぶ上では、その本が自分にとって興味があるのか、または自分のレベルに合っているのをよく考える必要があります。いくら興味があっても自分の知らない専門用語ばかりで、読みにくいと本を購入してから後悔してしまいます。そのため、本についての情報を得ることは大切です。

ー内容を知るためにはー
本の内容を知るためには、主に2つの方法があります。1つ目は実際に本屋さんや図書館にいって、試し読みをすることです。何冊か面白そうな本を手にとって、そしてそれを試しに読んでみて、どういった内容の本なのかを確認します。

2つ目の方法はネットの書評です。ネットで自分の興味のある分野を検索し、その本の書評を見て、どういった本なのかを知る方法です。

ーレベルを知るためにはー
人の能力には個人差があります。そしてそれは本を読む上でも当てはまります。自分にとって難しい本は、読む気力を失わせるばかりか、頑張って読んでも理解できない可能性があります。

自分にとって読みやすいか読みにくいかを知る方法は、試し読みです。試しに読んでみて、自分の知らない専門用語ばかり出てこないか、難しい言葉ばかり出てきていないか、またはなじみやすい文体なのかを見ましょう、そうして自分のレベルに合っているのかを判断しましょう。

以上をふまえた上でおすすめの方法は、事前にネットの書評を見てから本屋さんでレベルを確かめて購入するか、または本屋さんで興味のある本を探し、そしてレベルも一緒に確認して購入する方法です。

現在ではネットで本を購入することができます。日頃から本を読んでいて、活字に抵抗がない方には、本屋ではなかなか見つけられない本を購入したり、古い本を安く手に入れるのに非情に便利です。しかし、読書になれていない方にはおすすめできません。

なぜなら、活字に慣れない方がネットで購入すると、失敗する可能性が高くなります。というのも、本のレベルが分からないからです。面白そうだと思って購入したけれど、いざ読んでみると難しくて、読めないということもあります。活字に慣れていない人こそ、実際に本屋に行って慎重に本選びをしましょう。

本の読み方

感想文の書き方をいくら熟知していても、ネタがなければ一向に書くことはできません。読書感想文でのネタは、その本をよんで自分が何を感じたかです。それが多ければ多いほど、読書感想文も書きやすくなります。そこで大事になってくるのがメモです。

本を読む前にメモを用意しましょう。付箋があるとなお良いです。本を読んでいて自分が気になった箇所、感動した箇所、面白い箇所などがあるページに付箋を貼り、その時感じたことを簡単にメモしていきましょう。

なぜこのようにメモを取るのかというと、ただ漠然と一冊読み終えてしまうと、自分がどこで感動したのか分からなくなってしまうからです。これではもう一度ページをめくって探さなくてはいけません。また感動した場所があっても、本の中の物語は常に変わっていくため、感動したことすら忘れてしまう可能性もあります。

そのためメモすることが重要です。そのメモが読書感想文を書く上で、大事な材料となります。

読書感想文の書き方

それでは感想文の書き方を見ていきましょう。読書感想文で重要なのは、本から感じた自分の感情です。

材料を加工しよう

読書感想文の書き方の前に、まずは材料を見てみましょう。ここでいう材料とは読んでいたときにとっておいたメモや付箋のことです。

メモや付箋は材料ですが、そのままではいけません。少し加工する必用があります。感想文は、ただ単に「感動した」、「面白かった」では深みがなくなってしまいます。感想文ではその材料をふまえて、どうして感動したのか、その場面と自分を比較すると、どうなのかまで書くのが良い書き方です。

材料を確認した上で、そこで思ったことや、考えついたことをメモしていきましょう。なるべく深くよく考えていくのがコツです。しかし、本の内容から大きくそれては、良い書き方ができません。本の内容に沿って深く考え、メモしていきましょう。これが書き方の基礎とも言えるかもしれません。

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初回公開日:2017年10月25日

記載されている内容は2017年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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