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年賀状のビジネスマナー・子供の写真を入れても良いのか

更新日:2020年08月20日

一般的な友人や知人、家族に出す年賀状と違って、ビジネス上で出状する年賀状はビジネスマナーにかなったものでなければ、相手に対して失礼になり、トラブルへと発展する可能性があります。そうならないための、年賀状のビジネスマナーをご紹介します。

年賀状のビジネスマナー

メールはもちろん、LINEなどのデジタルコミュニケーションツールが発達した現在であっても、年賀状は一般的な新年の挨拶のやり取りツールとして、多くの人に今でも活用されています。

そんな年賀状はご家庭はもちろん、ビジネスシーンでも使われるアイテムですが、ビジネスシーンではきちんとしたマナーを把握したうえで年賀賞を作成しないと、ビジネス上でのトラブルになってしまう可能性がありますので、注意が必要です。

ここでは、そんな年賀状のビジネスマナーについて詳しくひもといていきます。
年賀状のビジネスマナーについて詳しくお知りになりたい方は、要チェックです。

子供の写真

お友達や親戚の方への年賀状に自分の子供の写真つきの年賀状を送る方はかなりいらっしゃいますが、実は、この子供の写真つきの年賀状を会社の同僚や上司、取引先の方などビジネス関連の知人に送付することはNGです。

というのも、写真付きの年賀状というのは、一般的に不ビジネス用のフォーマルな年賀状ではなく、プライベート用のカジュアルな年賀状であると一般的には定義づけられています。ですから、ビジネスにおける関係者に出状する年賀状に子供の写真付きのものをチョイスするのは避けることをします。

忌み言葉を書くのは避けよう!

年賀状というのは、新年のお祝いの挨拶状なので、結婚式の挨拶などと同様「去る」とか「失う」などの忌み言葉を年賀状のあいさつ文に用いるのは避けるようにしましょう。

忌み言葉と気づかずに年賀状のあいさつ文にうっかりと用いてしまう可能性のある言葉のひとつとして挙げられるのが「去年」ということばですが、年賀状ではこの「去年」という言葉を使うことは避け「昨年」や「旧年」などの言葉に置き換えて使用することをします。

賀詞を重ねて使用しない

皆さん、年賀状の挨拶を書くときに「新年あけましておめでとうございます」なんて書いていませんか。実は、この表現は年賀状のマナー的にNGです。なぜ、「新年あけましておめでとうございます」という表現がビジネスシーンにおける年賀状の挨拶の言葉としてNGなのかというと、賀詞である「新年」と「あけまして」という同じ意味の言葉を重ねて文章を作成しているからです。

年賀状のあいさつ文を書くときにはこのように賀詞を重ねて文章を作成することなく、「あけましておめでとうござます」や「新年おめでとうございます」など賀詞は単体で使用してあいさつ文を作成するように心がけましょう。

上司への年賀状のマナー

会社員としてビジネスシーンでお仕事をしている方にとって、上司への年賀状はどのようなものを出せばよいのかというのはかなり気を遣う問題です。もし、マナーにそっていなくて上司とのトラブルに発展したら大変です。

そこで、以下に上司に年賀状を出す場合に気をつけておきたいビジネスマナーを詳しくご紹介させて頂きます。フレッシャーズの方など、所属している会社の上司にどのような年賀状を送付すればマナーにかなっているのか知りたい方は、以下の記事をチェックしてください。

目上

目上の上司に年賀状を出状するときに、まず気を付けなくてはいけないのが写真付きの年賀状を送付してはいけないという点です。

写真付きの年賀状というのは、上記でもすでにご紹介しておりますように親しい同僚や友人などに送る時に用いるカジュアルな年賀状であると一般的に認識されていますので、目上の上司にそのようなカジュアルな写真付きの年賀状を送るのはマナー的に絶対にNGなので注意が必要です。

あと、目上の上司に「賀」などの一文字の賀詞や「賀正」や「迎春」などの二文字の賀詞を年賀状に用いるのはマナー的に失礼にあたるので、やめておきましょう。ただし、四文字の「謹賀新年」や「恭賀新年」などは丁寧な表現なので、目上の人の年賀状の賀詞として使用してもマナー的に問題ありません。

もちろん、「あけましておめでとうございます」や「謹んで新春のお慶びを申し上げます」などの表現も目上の人に対して失礼ならない丁寧な表現なので、年賀状の賀詞として使用してもマナー的に問題はありません。

あと、目上の上司への年賀状を出す前に、必ず誤字・脱字がないかをチェックしておきましょう。もし、出状した年賀状に誤字・脱字があると上司に対してマナー的に失礼にあたるうえに、あなたに対する印象も悪くなってしまう可能性があります。

スマートなビジネスマン&ビジネスウーマンとして上司の印象をアップしたいのであれば、きちんと誤字・脱字をチェックしたマナー的に問題のない年賀状を目上の上司に出状しましょう。

年賀状の宛名のマナー

上記でビジネスシーンにおける年賀状の裏書をする際のマナーをご紹介させて頂きましたが、ビジネスシーンにおいては年賀状の宛名の書き方についても注意する必要があります。

年賀状の宛名の書き方がマナーにかなっていなくて、上司や取引先の方の気分を害することを避けるために、以下にビジネスシーンにおける年賀状の宛名書きのマナーをご紹介させて頂きます。

横書き

それでは、ビジネスシーンにおける年賀状の横書きの場合のあて名の書き方をご紹介させて頂きます。

まず、年賀状の切手の部分の中央部から1センチから2センチほど下、左側から二文字分間隔をあけたあたりから住所を書き始めます。宛名は横書きの場合、数字は算用数字で書きましょう。

また、ビルの名前やオフィスが何階にあるのかも省略せずにきちんと書くのもビジネスシーンにおける年賀状の宛名書きの正しいマナーです。自分の住所は年賀状の下部の右寄りの部分に記入します。自分の住所や名前の文字の大きさは、出状する方の名前や住所の文字の大きさよりも小さく記入しましょう。

役職は4文字までは名前の頭に記入し、5文字以上の場合は名前の上部に記入するのがマナーです。所属部署は、会社名の後ろに1文字分間隔をあけて記入するか、1行改行して記入しましょう。

次のページ:年賀状の書き方のマナー

初回公開日:2017年11月10日

記載されている内容は2017年11月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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