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【種類別】意見文の書き方・コツ|小学生/テーマ/構成/段落

更新日:2022年05月25日

人生において意見文を書く機会は何度かあるでしょう、特に学生はイベントがあるたび意見文を書かされて少し億劫に感じているかもしれません。今回は意見文の年代別の書き方や、種目別の書き方などを、テーマ選びのコツなどを交えながら見ていきましょう

学校別での意見文の書き方

小学生

小学生であっても意見文を書く場面は多く存在します。体育祭の感想、修学旅行な感想、林間学習でお世話になった方へのお礼の手紙。厳密に言うならば意見文とは異なる場合もあるでしょうが、同じように考えて問題ないでしょう。

多くの場合、意見文の書き方において、小学生に語彙力や、論理力、内容の濃さなどは求められていません。逆に小学生が成熟した素晴らしい文章を書いてきたらびっくりしてしまう先生がほとんどでしょう。

小学生の意見文の書き方としては、自分の主張、意見を持つことを大切にしましょう。自分自身の言いたいことを書く。そのとき、できるだけ相手に伝わるように書くのが一番いいのですが、小学生にそこまで求めるのは酷でしょう。

中身のない文章で空欄を埋めるのではなく、自分自身の考えをしっかりと連ねて意見文を書きいましょう。書き方としては「自分の意見を書く」こと、これで十分です。

中学生

中学生ともなると意見文を書く機会はずっと多くなります。年齢を重ねた分、意見文の書き方も成熟したものが求められてきます。では小学生と比べてどのような書き方が求められるのでしょうか。

中学生にとっては小学生の際に求められる「しっかりとした自分の意見」を書く書き方は当たり前です。中学生はここからもう一歩ふみこみましょう。論理を活用した文章、正しい言葉づかいを心がけて、意見文で相手に自分の言いたいことを伝えられるようになりましょう。

小学生のときはただ言いたいことを書いただけだった文章の中身は同じであってもかまいません。論理立てて、綺麗に整理し、適切な接続詞を用いた書き方で、意見文を書きましょう。ただ無駄に空欄を埋めることなどもってのほかです。

「論理を意識して文章を書く」という書き方まで中学生には求められてしかるべきです。

高校生など

高校生以上の年齢になったならば、もう一歩ふみこみましょう。小学校、中学校で求められる「自分の意見を書く」「論理を意識して文章を書く」の二つはもちろんの事、それに加えて新たに文章を向上させる必要があります。

言いたい主張を書き、論理立てて文章を展開していく、そして高校生は、自分の主張を相手に理解してもらうだけでなく、自分の主張を相手に認めてもらえるような文章を書きましょう。つまり、小・中学生の文章は、自分の主張を押し並べただけのものなので、内容を理解してもらえても、その意見に賛成してくれるかはわかりません。

そこで、高校生は「反論への顧慮」を意識して文章を書いていきましょう。

「反論への顧慮」とは

「反論への顧慮」とはあらかじめ予想しうる反論をつぶしておくことを言います。もっと優しい言い方をするなら、他所の意見を考慮し、それに対する考えも述べておくという考え方です。具体例を挙げましょう。

・チョコレートはもちろん美味しいと思うけれど、食べ過ぎるのは危険。

この例文だと、主張は後半部分の「食べ過ぎるのは危険」になります。しかし「チョコレートが美味しいから食べ過ぎてしまう」という反論が出ないようにあらかじめ書いてしまうという書き方です。こうした構文を譲歩構文なんて言い方もします。

高校生以上になると、自分の意見をただ書くだけでなく、相手の考えや、反論まで考慮して意見文を書くのがベターでしょう。年齢を重ねるにつれて、その分成熟した文章を書けるように精進しましょう。

意見文の書き方のコツ

テーマ

テーマは決められている場合もありますが、自分で決めることができる場合もあります。ではそうした場合、意見文を書くときにはどう言ったテーマを選べばいいのでしょうか。

結論から言うならば、書きやすいものを選ぶのが一番です。テーマを選ぶ段階からある程度内容も考えておきましょう。テーマを決める段階から書きやすそうなテーマを選ぶことで、意見文の執筆がスムースに進むことでしょう。

構成

構成はどのように書けばいいのでしょうか。小学生にはこうしたところまでは求められないでしょうが、できて損することはありません。少し考えてみましょう。

基本的には論理立てて書けていれば問題はないでしょう。ただし、どんな意見文であれ主張は絶対に必要です。主張や意見のない文章は評価されにくいです。意見文ですから当たり前です。

そして意見を述べる際には、必ずその意見に至った理由があるはずです。その理由もしっかりと書いてあげましょう

段落など

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初回公開日:2017年12月17日

記載されている内容は2017年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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