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【種類別】意見文の書き方・コツ|小学生/テーマ/構成/段落

初回公開日:2017年12月17日

更新日:2017年12月17日

記載されている内容は2017年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

人生において意見文を書く機会は何度かあるでしょう、特に学生はイベントがあるたび意見文を書かされて少し億劫に感じているかもしれません。今回は意見文の年代別の書き方や、種目別の書き方などを、テーマ選びのコツなどを交えながら見ていきましょう

学校別での意見文の書き方

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※画像はイメージです

小学生

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小学生であっても意見文を書く場面は多く存在します。体育祭の感想、修学旅行な感想、林間学習でお世話になった方へのお礼の手紙。厳密に言うならば意見文とは異なる場合もあるでしょうが、同じように考えて問題ないでしょう。

多くの場合、意見文の書き方において、小学生に語彙力や、論理力、内容の濃さなどは求められていません。逆に小学生が成熟した素晴らしい文章を書いてきたらびっくりしてしまう先生がほとんどでしょう。

小学生の意見文の書き方としては、自分の主張、意見を持つことを大切にしましょう。自分自身の言いたいことを書く。そのとき、できるだけ相手に伝わるように書くのが一番いいのですが、小学生にそこまで求めるのは酷でしょう。

中身のない文章で空欄を埋めるのではなく、自分自身の考えをしっかりと連ねて意見文を書きいましょう。書き方としては「自分の意見を書く」こと、これで十分です。

中学生

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中学生ともなると意見文を書く機会はずっと多くなります。年齢を重ねた分、意見文の書き方も成熟したものが求められてきます。では小学生と比べてどのような書き方が求められるのでしょうか。

中学生にとっては小学生の際に求められる「しっかりとした自分の意見」を書く書き方は当たり前です。中学生はここからもう一歩ふみこみましょう。論理を活用した文章、正しい言葉づかいを心がけて、意見文で相手に自分の言いたいことを伝えられるようになりましょう。

小学生のときはただ言いたいことを書いただけだった文章の中身は同じであってもかまいません。論理立てて、綺麗に整理し、適切な接続詞を用いた書き方で、意見文を書きましょう。ただ無駄に空欄を埋めることなどもってのほかです。

「論理を意識して文章を書く」という書き方まで中学生には求められてしかるべきです。

高校生など

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高校生以上の年齢になったならば、もう一歩ふみこみましょう。小学校、中学校で求められる「自分の意見を書く」「論理を意識して文章を書く」の二つはもちろんの事、それに加えて新たに文章を向上させる必要があります。

言いたい主張を書き、論理立てて文章を展開していく、そして高校生は、自分の主張を相手に理解してもらうだけでなく、自分の主張を相手に認めてもらえるような文章を書きましょう。つまり、小・中学生の文章は、自分の主張を押し並べただけのものなので、内容を理解してもらえても、その意見に賛成してくれるかはわかりません。

そこで、高校生は「反論への顧慮」を意識して文章を書いていきましょう。

「反論への顧慮」とは

「反論への顧慮」とはあらかじめ予想しうる反論をつぶしておくことを言います。もっと優しい言い方をするなら、他所の意見を考慮し、それに対する考えも述べておくという考え方です。具体例を挙げましょう。

・チョコレートはもちろん美味しいと思うけれど、食べ過ぎるのは危険。

この例文だと、主張は後半部分の「食べ過ぎるのは危険」になります。しかし「チョコレートが美味しいから食べ過ぎてしまう」という反論が出ないようにあらかじめ書いてしまうという書き方です。こうした構文を譲歩構文なんて言い方もします。

高校生以上になると、自分の意見をただ書くだけでなく、相手の考えや、反論まで考慮して意見文を書くのがベターでしょう。年齢を重ねるにつれて、その分成熟した文章を書けるように精進しましょう。

意見文の書き方のコツ

【種類別】意見文の書き方・コツ|小学生/テーマ/構成/段落
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テーマ

テーマは決められている場合もありますが、自分で決めることができる場合もあります。ではそうした場合、意見文を書くときにはどう言ったテーマを選べばいいのでしょうか。

結論から言うならば、書きやすいものを選ぶのが一番です。テーマを選ぶ段階からある程度内容も考えておきましょう。テーマを決める段階から書きやすそうなテーマを選ぶことで、意見文の執筆がスムースに進むことでしょう。

構成

構成はどのように書けばいいのでしょうか。小学生にはこうしたところまでは求められないでしょうが、できて損することはありません。少し考えてみましょう。

基本的には論理立てて書けていれば問題はないでしょう。ただし、どんな意見文であれ主張は絶対に必要です。主張や意見のない文章は評価されにくいです。意見文ですから当たり前です。

そして意見を述べる際には、必ずその意見に至った理由があるはずです。その理由もしっかりと書いてあげましょう

段落など

段落分けはどうすればいいでしょうか。意見文の長さにもよりますが、基本的には行った方が見やすいことは言うまでもありません。意味的に区切りのいいところで段落分けはしっかりと行いましょう。

種類別意見文の書き方

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新書

新書における意見文の書き方です。新書を題材に意見文を書くときは引用を効果的に使うのも一つの手です。これは新書の場合に限らず、何らかの文章を題材にする場合は同じです。ただし、引用を行う際は適切な方法で行うようにしましょう。

新書は本選びが重要です。題材にした本自体が面白くなければ、意見文はかなり書きにくくなってしまうでしょう。本選びの段階からめんどくさがらずに、意見文を書きやすい本を選びましょう。

国語

国語の授業で扱った素材文などに対しては、どうのような意見文の書き方が有効なのでしょう。新書の場合と同様、もちろん引用も有効です。素材文の中で興味を引く文章があったのならば、その文章をテーマに意見文を書くのもいいでしょう。

もう一つの書き方としては、国語的な書き方です。つまり素材文に対する国語的な解釈をテーマにする書き方です。

農業クラブ

それほど特別な書き方のコツが必要とは思えないほど、書きやすいテーマです。農業クラブでの体験したこと、感じたことを書けばそれで立派な意見文になります。

もう一歩踏み込んだ書き方としては、単純に自分が感じたことだけでなく、もう一歩踏み込んで書いてみることです。毎日農作業に勤しんでいる人はどうのように感じているだとか、農作物を購入する消費者がどう感じているかなどについて書くのもいいでしょう。

地球温暖化

ありふれたテーマであるだけに、平凡な意見文を書くのは簡単です。しかし、逆に考えれば、ありふれたテーマであるだけに、非凡な意見文を書く書き方もむずかしいでしょう。

一つだけコツとしては、差別化を図ってみるのもいいでしょう。多くの人が地球温暖化と絡めて考えるのが二酸化炭素の増加などです。そうではなく、地球温暖化に対して広まる、二酸化炭素排出を制限する動きによって社会がどのような影響を受けるかなど、他の人とは少し違った切り口での書き方などいいのではないでしょうか。

平和について考えるなど

地球温暖化と同じく、ありふれたテーマであるあだけに、ある意味では書きにくい意見文でしょう。簡単な書き方としては平和の重要性や、戦争への賛成反対などを書くのがいいでしょう。しかし、少し工夫をするとすれば、切り口を変えてみることです。

例えば、平和について考えるため、戦争について考えるのもいいでしょう。戦争がなぜ起こるのか、そのメリットは何であるのかなど。もちろん自分が感じたことをひたすら書き綴るのも、問題はありません。

意見文の書き方は人それぞれ

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意見文の書き方は人それぞれです。ここまで紹介してきた書き方やコツはあくまで参考です。実際のところは自分で試行錯誤して、少しづつ上手な意見文を書けるようになっていくのが一番いいでしょう。

人生において、意見文を書く場面は何度もありますが、読んでくれる人がいつもいるとは限りません。適当に片付けるのではなく、真摯に向き合って書いてみるのもいいでしょう。

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