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【相手別】年賀状の一言の文例・ビジネスでの年賀状の添え書き

初回公開日:2017年12月27日

更新日:2017年12月27日

記載されている内容は2017年12月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

年賀状は現在は印刷がほとんどです。しかし、それだけだとちょっと寂しいため、一言添える人が多いでしょう。ここでは、年賀状に添えるさまざまな一言文例をご紹介します。相手別に年賀状に添える一言も変わってきますのでそれぞれの文例をご紹介しますのでご参照ください。

相手別年賀状の一言の文例

【相手別】年賀状の一言の文例・ビジネスでの年賀状の添え書き
※画像はイメージです

最近では、ほとんどの年賀状が印刷です。会社関係や親戚、友達、顧客とさまざまな方に年賀状を送る人も多いでしょう。出す枚数が大量の人は、印刷のみで送るという人もいるでしょうが、ただ印刷された年賀状というのは味気ないもので、貰った方としても何だか物足りないものを感じます。そんな印刷の年賀状に一言、グッとくる言葉を乗せることができれば、年賀状を貰った方にも親しみを感じてもらえるでしょう。ここでは、相手別の年賀状への一言文例をみていきます。

相手別年賀状の一言文例:友人

友人向けの年賀状の一言は、ちょっと砕けたものにした方が、より親しみ深いものになります。例えば、「今度飲みに行こう」とか、「遊びに行きます」などです。以下に友人向けの年賀状に添える一言文例をご紹介します。
(文例)
1.「昨年はいろいろ楽しかったね 今年も一緒に飲みに行こう」
2.「いつもありがとう」
3.「毎年 年賀状でお子さんの成長がわかってとても嬉しいです」
4.「新年会でまた会えるのを楽しみにしています」
5.「今年も育児に仕事に頑張りましょう」
6.「今年こそ会いたいです」

相手別年賀状の一言文例:親戚

親戚宛の年賀状に添える一言は、敬語表現をしっかりとしたものにしつつ、相手への気遣いを書き添えるようにすると良いでしょう。以下に親戚への年賀状に添える一言文例をご紹介します。
(文例)
1.「おかげ様で家族一同元気に新年を迎えることができました」
2.「風邪などひかないようにお体を大切にしてください」
3.「今年はぜひご家族でいらしてください」
4.「ご無沙汰しておりますがその後お変わりなくお過ごしでしょうか」
5.「寒さ厳しき折ご自愛くださいませ」

相手別年賀状の一言文例:先生

先生に送る年賀状に添える一言は、きちんとした敬語表現と、こちらの近況、同窓会などがあればその話題などになります。先生に送る年賀状に添える一言文例は以下になります。
(文例)
1.「ご無沙汰しておりますが○○先生元気にしていらっしゃいますか」
2.「おかげ様で毎日忙しい日々を過ごしております」
3.「今度開かれる同窓会で先生にお目にかかるのを楽しみにしております」
4.「○○先生のご健康をお祈りしています」

相手別年賀状の一言文例:後輩

後輩に送る年賀状に添える一言は、仕事における姿勢や今後の期待などを書くと良いでしょう。以下が後輩に送る年賀状に添える一言文例になります。
(文例)
1.「年々成長していく○○さんは頼もしい限りです」
2.「さらなる成長と進歩を期待しております」

相手別年賀状の一言文例:先輩

会社の先輩は、日頃から近くでお世話になっている存在です。そんな先輩に送る年賀状に添える一言には、貴方の日頃の感謝の気持ちを書くと良いでしょう。その間柄によって固めのメッセージか、フランクなメッセージか使い分けるようにすると良いです。以下が先輩に送る年賀状に添える一言文例になります。
(文例)
1.「○○先輩 いつもフォローしていただきありがとうございます」
2.「私も○○先輩のような存在になれるようがんばります」
3.「○○先輩 今年も飲み会楽しみにしています 今年も○○先輩についていきます」

相手別年賀状の一言文例:婚約者の両親

婚約者の両親に年賀状を送る場合は、まずは遅れずに元旦に届くように書きましょう。そして、宛名にはお父様、お母様の連名にします。差出人名は自分のみです。これから挙式を控える婚約者のご両親に印刷のみの年賀状は失礼です。年賀状に添える一言としては、昨年中のお礼、今後入籍、挙式をすることと、今後のことなどを入れて書き添えましょう。以下が婚約者の両親に送る年賀状に添える一言文例になります。
(文例)
1.「昨年は大変お世話になりました。春にはいよいよ挙式となります。何かとご相談に伺うことも多いかとおもいますがどうぞよろしくお願いいたします」
2.「昨年はお世話になりありがとうございました。いよいよ今春は入籍いたします 今後ともどうぞよろしくお願いいたします」

ビジネスでの年賀状の文例

年賀状への一言といっても、ビジネス関係の方であれば、会社として出すものですから丁寧な言葉使いをしなければなりません。また、誤字脱字などがないように気を配りましょう。一言添えるとしても、字もキレイに書くようにした方が、印象も良くなります。

年賀状の場合は、筆ペンで書くと季節感や丁寧さを相手に感じてもらえるのでおすすめですが、インクかすれてしまったりしないように気を付けなければなりません。また、間違っても弔事に用いる薄墨で書いてはいけません。

賀詞の重複はしない

【相手別】年賀状の一言の文例・ビジネスでの年賀状の添え書き
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年賀状では、「謹賀新年」や「迎春」などの賀詞が用いられます。例えば、以下のようなものがあります。
・謹賀新年→意味:謹んで新年のお喜びを申し上げる
・迎春→意味:新年を迎えること
・頌春→意味:新年を褒め称える
しかし、この賀詞は使い方を間違えると失礼になることもあります。ビジネス上よく使われる賀詞ですが、これらは、上記のような意味を持ちます。そのため、「謹賀新年」としておきながら、「明けましておめでとうございます。」と書くことは祝い語を重ねていることになり、良くありません。

また、ビジネス上の年賀状では、「賀春」「賀正」などが使われますが、これらは目上の人から目下の人宛に書く表現のため、ビジネス上の年賀状には使用しないようにしましょう。

忌言葉は避けましょう

年賀状では、「去年は大変お世話になりました」の「去年は」という言葉よりも「昨年は」とか「旧年中は」という表現を用います。これは、「去年」の「去」という漢字が「去る」ことを意味するため、縁起がよくないと考えられているからです。

新年は、年の初めでめでたい行事や祝い事をするときです。その際に、縁起の悪い言葉は避けるようにしましょう。忌言葉としては、他にも「枯れる」「衰える」「失う」「倒れる」「滅びる」などの言葉がありますので、これらの言葉を使わないように気を付けましょう。

添え書きに句読点をつけない

年賀状では、「。」や「、」などの句読点をつけないようにすることがマナーとなっています。年賀状は年の初めの大切な挨拶ですので、区切りをつけないという意味で句読点をつけないことがマナーです。ついいつもの癖で句読点は打ってしまいがちですが、年賀状で一言添える際には句読点を打たないことを意識して書きましょう。

ビジネスでの年賀状文例:上司

上司への年賀状へ添える一言は、旧年中のお礼とこれからもよろしくお願いしますという言葉になりますが、特に関わりのある上司に対しては旧年中お世話になった内容なども書き添えても良いでしょう。以下が年賀状に添える一言文例になります。
(文例)
1.「旧年中は温かいご指導をいただき 誠にありがとうございました」
2.「今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど 何卒よろしくお願い申し上げます」
3.「さらなる飛躍の年となるよう努力する所存です」
4.「昨年は格別のご指導を賜り 誠にありがとうございました。」
5.「旧年中は○○案件で大変お世話になりました」
6.「今年も○○の件でご教授願います」

年賀状に添える一言文例:取引先

取引先への年賀状では、昨年お世話になったことの感謝も入れますが、それよりも新年の抱負やこれからの前向きな一言を添えるようにしましょう。下記に、取引先への年賀状に添える一言文例をご紹介します。
(例文)
1.「本年もよろしくお願いいたします」
2.「本年もより一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます」
3.「御社のますますのご清栄を祈念させていただきます」
4.「本年も皆様にご満足いただけますよう一層精進させていただきます」

年賀状に添える一言文例:お客様

お客様毎に一言添える場合には、少し長めのメッセージにし、親しみやすさのある年賀状にすると、よりお客様からの信頼を得ることができるでしょう。また、お客様宛の年賀状の場合は、目上の人に出すように敬語で一言添えるようにします。以下がお客様に送付する年賀状に添える一言文例になります。
(文例)
1.「本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます」
2.「旧年中は一方ならぬご愛顧を賜りまことにありがとうございました」
3.「本年も社員一同一丸となってお客様のお役に立てるように精進いたします」
4.「旧年中は一方ならぬご厚情を賜りまことにありがとうございます」
5.「○○様をはじめご家族みなさまにとって幸多き一年となりますよう心よりお祈りいたします」

年賀状の添え書きの文例

【相手別】年賀状の一言の文例・ビジネスでの年賀状の添え書き
※画像はイメージです

年賀状に添える一言文例をみてきましたが、年賀状へ一言添え書きをする場合には注意する点があります。以下が添え書きする場合の注意点になります。
1.元旦の使い方
「元旦」とは「1月1日」のことを指します。「1月1日元旦」としないようにしましょう。
2.忌言葉は使わない
前述したように「去」「負」「病」「痛」「絶」などの忌言葉は使わないようにします。
3.年賀状は松の内までに届ける
松の内とは1月7日です。ここまでには年賀状を届けるようにしましょう。それを超えれば寒中見舞いとなります。

年賀状の添え書きの文例;出産

出産した場合の年賀状へ添える一言文例をみていきます。一言は、親戚など近い関係の人や、お祝いを貰った友人、お祝いももらってない年賀状のみの連絡しかとってない人などいろいろですので、相手との関係を考えて一言添えるようにしましょう。以下が年賀状に添える文例になります。
(文例)
1.「昨年長女が誕生し家族3人で無事新年を迎えるできました」
2.「初めての育児にとまどっている毎日ですが楽しく過ごしております」
3.「我が家に新たな命が誕生いたしました」
4.「○○が生まれた際にはお心遣いいただきありがとうございました」
5.「お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください」
6.「昨年は出産の際にかけつけていただき またお祝いまで頂戴しありがとうございました」
7.「大きくなった○○の姿を見にぜひ遊びにいらしてください」

年賀状に使える言葉

【相手別】年賀状の一言の文例・ビジネスでの年賀状の添え書き
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相手別の年賀状に添える一言文例をみてきましたが、ここでは誰にでも使える年賀状に使える文例をみていきます。ただし、謹賀新年や賀正などの言葉と併用すると、二重に同じことを言っていることになるため気を付けましょう。以下が、誰にでも使える一言文例になります。
(文例)
(文例)
1.「昨年長女が誕生し家族3人で無事新年を迎えるできました」
2.「初めての育児にとまどっている毎日ですが楽しく過ごしております」
3.「我が家に新たな命が誕生いたしました」
4.「○○が生まれた際にはお心遣いいただきありがとうございました」
5.「お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください」
6.「昨年は出産の際にかけつけていただき またお祝いまで頂戴しありがとうございました」
7.「大きくなった○○の姿を見にぜひ遊びにいらしてください」

賀詞の選び方

年賀状に添える一言をみてきましたが、年賀状には「謹賀新年」のような賀詞を使うことがあります。ここでは、相手によってどんな賀詞が使えるのかみていきます。
1.相手が目上の場合
・「謹んで新春のお喜びをもうしあげます」
・「謹賀新年」
・「恭賀新年」
・「謹んで初春のご祝詞を申し上げます」
2.相手が目下、友人の場合
・「寿」
・「福」
・「賀正」
・「迎春」
これらの1文字、2文字の賀詞は目上の人に対しては使ってはいけないものです。

目上の人に一、二文字の賀詞が使えない理由

上述しましたように、上司や目上の人には一文字、二文字の賀詞は使ってはいけないこととなっています。もともと、賀詞は「謹賀新年」や「恭賀新年」など4文字が基本で「謹(謹んで)」「恭(うやうやしい)」「敬(尊んで礼を尽くす)」「頌(褒め称える)」という相手への敬意を表す言葉が入ることで礼儀にかなう挨拶でした。

しかし、漢字の「福」「賀」「寿」などはおめでたいことという意味だけで敬意は入っていません。また、二文字の漢字で「賀正」「迎春」も正月を祝う、新たな年ですという意味で相手への敬意は含まれていません。そのため、漢字一字、二字の賀詞は目上の人や上司には使わないようにしましょう。

年賀状は速達で出せるのか

年賀状を送ろうと書いていたけれど、仕事が忙しくてそのままになって結局年末ギリギリになってから書いている、そんな人も中にはいるでしょう。送るのが遅れてしまった場合に年賀状は速達郵便として送ることができるのでしょうか。結論としては、速達郵便で送ることは可能です。例えば、年末12月29日以降でも年賀状を速達で送ることができます。しかし、その場合普通郵便と同じ扱いとなり、消印が押されてしまいます。

また、下手をすると、元旦前に届いてしまうということもあり得ます。もし、どうしても元旦に届けたいという事情がなければ、年賀状は通常どおりの出し方出す方が無難でしょう。

年賀状が松の内を過ぎてしまった場合

【相手別】年賀状の一言の文例・ビジネスでの年賀状の添え書き
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年賀状は、松の内(1月7日)を過ぎる前に相手に届くことがマナーです。しかし、何かと忙しかったり、うっかり忘れていた場合に、1月7日を過ぎたけど年賀状が出したいという場合は、年賀状ではなく「寒中見舞い」として出すようにしましょう。

「寒中見舞い」は、一年で最も寒さが厳しい時期に相手の健康を気遣って出す便りで、1月8日から2月の節分前日までに送ることとなっています。寒中見舞いは、年賀状では送ってはいけません。官製はがきや私製はがきを使い、寒さに対して相手の健康を気遣う内容の文章とします。

寒中見舞いの文例

年賀状が遅れてしまった場合に、1月8日以降であれば寒中見舞いを送りますが、その場合の文例が以下になります。

1.友人

友人へは形式を気にせず、難しい言葉をつかわない文章にしましょう。友人への文例が以下になります。
(文例)「寒中見舞い申し上げます 毎日寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。昨年はいろいろとお世話になってありがとうございました。今年の寒さは一段と厳しいですが、風邪などひかないようにお体を大事になさってください。」

2.ビジネス

ビジネスの相手や上司などに対しては、敬意を払うためにも「。」「、」を使わないようにします。以下にビジネス上の相手に送る寒中見舞いの文例をご紹介します。
(文例)「寒中見舞い申し上げます 寒さ厳しい折いかがお過ごしでしょうか 私どもは変わらず過ごしております ますます寒さが厳しくなる季節ですのでお体をお大事にお過ごしください 本年も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます」

3.喪中の場合

喪中の場合は、新年の挨拶として年賀状を出すことは控えます。その代わりに寒中見舞いとして年頭のご挨拶を出します。しかし、喪中ですのでお祝いや年始の祝賀という言葉は使わないようにします。以下に喪中の場合に送る寒中見舞いの文例をご紹介します。
(文例)「寒中見舞い申し上げます 喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきました。厳しい寒さが続きますが、風邪など召されませぬようにご自愛くださいませ。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。」

4.年賀状が遅れてしまった場合

年賀状が出していない人から届き、1月7日までに年賀状を出せなかった場合には、寒中見舞いを出します。その場合の文例が以下になります。
(文例)「寒中見舞い申し上げます ご丁寧な年始のご挨拶をいただきまして誠にありがとうございます。ご挨拶が遅れてしまい申し訳ございません。家族一同無事に年越しできました。まだまだ寒い日が続きますので、お体を大切にしてください。」

年賀状に添える一言は相手のことを考えて書く

【相手別】年賀状の一言の文例・ビジネスでの年賀状の添え書き
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いかがでしたか。年賀状に一言添える作業は、枚数が多いとなかなかの大変な作業です。また、相手によって内容を変えて書かなければならないので、意外に時間もかかります。上述した相手別のいろいろな文例を参考にして、貴方との関係性を考慮した上で相手にかけたい言葉を添えるようにしてください。また、添える言葉も重要ですが、忌言葉を使わないことや松の内までには届けるなど年賀状のマナーをしっかりと守るようにしましょう。

上司や先輩、友達、取引先など相手によって添えるべき文例は違ってきますが、最も心に響く一言は貴方が相手を思いやり添える一言です。上記の文例は飽くまで参考の一つですので、実際には自分と相手の関係や、こちらからかけたい言葉を中心に考えると良いでしょう。

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