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アメリカの学費が安い大学・学費免除の制度

更新日:2020年08月20日

たくさんの優秀な人材がアメリカの有名大学から排出されている事実をみて、一度は「アメリカの大学で勉強したい!」と考えた事があると思います。しかしながら、莫大な学費の関係上、実際に入学できる人間はごく僅かです。なぜアメリカの大学の学費は高額なのでしょうか?

アメリカの大学の学費は、なぜあんなに高額なのか?

そもそも、なぜアメリカの大学の学費は高額なのでしょうか。第一に、アメリカの有名大学がほぼ全て私立大学だからです。アメリカの有名大学は、カリフォルニア大学を除くほぼ全てが私立大学です。

第二に、アメリカの大学同士での教授の取り合いが激化しているからです。アメリカの大学では、資金の7割以上が人件費、つまり教授の給料に使われています。よりよい教授を雇う事で、大学のもより高くなるからです。

また、公立大学と州立大学では、州内出身者と州外出身者でも学費が大きく変わります。アメリカの公立大学と州立大学は、州に住む人が納めた税金によって成り立っています。そのため、州内出身者と留学生を含めた、州外出身者の学費が3倍以上かかります。

アメリカの大学の学費の平均はいくら?

ひとえにアメリカの大学の学費と言っても、大学の形態により大きく学費は異なります。では、それぞれの大学の形態によって、どれくらい学費の差異があるのでしょうか。

公立大学の学費平均

まず、アメリカの大学で最も学費が安い、コミニティ・カレッジと呼ばれる公立の2年制大学の学費についてです。州内出身者と州外出身者では、大きく学費が異なります。まず、州内出身者の学費ですが、平均で3,435ドル(395,025円)と、日本の国立大学と同じくらいの学費です。

しかしながら、州外出身者となるとこの額の約3〜4倍の金額となるので、約10,305ドル(1,185,075円)から13,740ドル(1,580,100円)と日本の私立大学と同じくらいか、それ以上の学費となります。最安の公立大学でもこの値段なので、驚きです。

州立大学の平均学費

次に、最も一般的な州立4年制大学の学費です。アメリカでは、私立大学に比べると基本的には州立大学の学費は安価とはなっていますが、それでも日本の大学の学費と比べると、かなり高額にはなっています。

アメリカの州立大学も公立大学と同様に、州内出身者と州外出身者の学費ですと、税金を納めている州内出身者に比べて、学費が2倍以上高く設定されています。平均的に24,930ドル(2,866,950円)と、日本の私立大学以上の学費となっています。

私立大学に比べると多少は安価となっていますが、それでも高額です。アメリカ有数州立大学のカリフォルニア大学ロス・アンゼルス校(UCLA)ですと、一般的な私立大学と、同等の学費となっています。

私立大学の平均学費

最後に、アメリカの私立大学の学費です。私立の大学は出身に関係なく、学生はみな同じ額の学費を払いますが、価格が最も高いです。アメリカの私立大学の学費は、平均で33,480ドル(3,850,200円)と1年で約400万という、とんでもない額になっています。これは、日本の国立大学4年分と、ほぼ同額になります。

学費は非常に高いですが、その分アメリカの私立大学のレベルは、とても高くなっています。ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、イェール大学など、世界的な大学ので上位に入っている大学ばかりです。

アメリカの有名大学の学費

ここで、上でも例としてだした、ハーバード大学と、カリフォルニア大学ロス・アンゼルス校(UCLA)の学費を例としてあげてみましょう。

ハーバード大学

ハーバード大学といえば、誰しも一度は聞いたことのあるアメリカの超有名大学です。上記したとおり、ハーバード大学はアメリカの代表的な私立大学です。では、ハーバード大学の学費はどれくらいなのでしょうか?

ハーバード大学の学費は、年間で寮の費用などの諸費用も含めて、最低でも62,250ドル(7,158,750円)と少なくとも700万円以上と、とんでもない金額がかかります。 しかもまた、現在アメリカの大学の学費は年々増加傾向にあるので、これ以上の費用が今後必要になる可能性が非常に高くなっています。

カリフォルニア大学ロス・アンゼルス校(UCLA)

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初回公開日:2017年11月14日

記載されている内容は2017年11月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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