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法科大学院の難易度別3|東大/一橋/中央

更新日:2020年08月20日

皆さんこんにちは、今回は「法科大学院の難易度別3」と題して、全国の大学院における法学科を多角的な視野からご紹介します。これから法学部を目指そうとしている受験生の方には必見の耳よりな情報も掲載しますので、どうぞお役立て下さい。

法科大学院の受験と難易度について

皆さんは「大学院を受験する」ということについて、どのようにイメージされているでしょうか。大学院は大学と違って、その専攻テーマをさらに専門的に学習するための「修士課程」や「博士課程」という特別なコースが設けられており、そこで学ぶ環境についても、大学の環境からは想定できない各種専門コースが用意されています。

その内でも法科大学院の難易度については、どの偏差値推計を見てもなかなか出ておらず、「大学院の難易度ってどうすればわかるの」といった淡い疑問を浮かべることでしょう。

その場合でも法科大学院に限らず「大学院の難易度」は年に一度出される「パーセンテージ」を主流にした推計に出されることがあるため、そちらを参照すると「法科大学院の難易度を知るためのヒント」にはなります。法科大学院の難易度についてもセンター試験のように、前期・後期試験での合格率によって算出されています。

大学院を受験することの意味

「大学院へ入学する」というのは「大学へ入学すること」とは少し違い、「よりはっきりとした勉学意識・どんなことを学びたいか(研究したいか)という目的意識」をはっきり持たなければ、たとえ入学してもその後の学習にはおよそついて行けない場合が出てきます。

法科大学院へ入学しようとする場合には、「その法律を学んで具体的に自分の人生へどう生かしていきたいか」や「法科大学院で学んだ内容をどのように社会に貢献したいか」といったはっきり目的意識を持つように心がけ、その上で自分が希望する法科大学院の難易度を把握することが大切です。

社会人から大学や大学院へ再入学する人が昨今から非常に増えており、そのための受験制度(入試制度)もさらに充実しています。社会人になったからこそ「その成長を経て勉学への目的意識」がはっきりすることは多く見られ、その場合は現役の受験生よりも有利な立場にあります。

大学院を受験するタイミングについて

先述したように、大学・大学院へ入学するタイミングとしてベストなのは、「一度社会に出た後、社会ではどんなことが課題にあげられ、またそれへの解決策には何が必要か」などといった、一連の社会勉強をしてからの入学に認められます。

現役の受験生の心境やその立場から見た場合、まだ「法科大学院に入学してどんなことを勉強し、社会に対してどのようにその内容や学びを還元していけばよいか」ということが曖昧なままであることが多く、その点から言えばまだ「勉強することへの目的意識がはっきり持てていない姿勢」が見受けられることになります。

法科大学院試験合格の為の難易度別の勉強法

まず法科大学院の受験難易度を見る場合には、その各大学別の司法試験合格者数・合格率の順位をヒントにするとよいでしょう。この場合に間違えてはいけないのが、「合格者数を多く輩出している大学ほど、法科大学院の難易度は高い」と理解する点です。

法科大学院の受験対策として最も効果的な方法は、計画的に勉強を重ねていくことで、その際は「法律学の知識」、「履修専攻科目を前提にした問題解決への判断力」、「分析力」、「長文読解力」、文章と口述による表現能力」といった順番で、各スキルを伸ばしていくことが大切です。

まず志望理由書(パーソナル・ステートメント)を充実させるために「自分がその法科大学院で何を学びたいか」ということと「将来へのビジョン」を確実に伝わるように明記して下さい。そして多くの受験生が困惑するのが小論文なので、ライバルとの差をつけるためにも小論文対策を十分にしておくことは必須になります。

法科大学院の難易度別5

それではまずこの章から、「法科大学院の難易度別5」のご紹介をしていきます。自分が気になる法科大学院があれば、一度その大学院のホームページを一覧しておくとよいでしょう。飽くまでもこのは目安なので、実際の難易度については各法科大学院の過去試験問題などに取り組み、自分で難易度推計を出しておくことが大切です。

5位 筑波大学 法科大学院

筑波大学法科大学院では平成2年以降において、経営・政策科学研究科(現ビジネス科学研究科)に企業法学専攻を設置しており、特に有職社会人を対象とした、高度専門職業人養成のための法学専門教育を行っています。

さらにビジネス科学研究科内には、法科大学院としての運営の独立性を確保した法曹専攻として、筑波大学大学院ビジネス科学研究科法曹専攻・専門職学位課程が設置され、筑波大学法科大学院としての大きなメリットを魅力付ける形となりました。

近年において、筑波大学法科大学院から司法試験合格者数も上昇しており、その陰では社会人を多く取り入れることによって「自主的に法律関係への学びや目標」を、はっきりした目的意識をもって勝ち取る受験生の姿勢が顕著に浮き出ている傾向に起因していることが認められます。

4位 中央大学 法科大学院

法学部・法科大学院の存在が「伝家の宝刀」として掲げられる中央大学の法科大学院では、国内外を問わずに「法律養成スクールを充実させるための独自のカリキュラム」がさらにサポートされ、法科大学院だけで教員151人による多彩な分野を専攻させる研修プログラムの躍進が光っています。

クラス・アドバイザー制度、フォローアップ演習、海外研修プログラムに加え、さらに多くの学修支援体制も充実しており、特に「エクスターンシップ」というカリキュラムに見られる実際の法律事務所をはじめ、全国の法曹関係企業との共同研修では、より実践的な法学を会得することができます。

2018年度に推計された「法科大学院司法試験合格者数」でも、「136人」の合格者を輩出しており、これは国立私立を問わず全国で4位の成績にあげられています。

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初回公開日:2018年02月10日

記載されている内容は2018年02月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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