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【学部別】社会人大学生の入学・編入方法と勉強方法|夜間

初回公開日:2017年12月26日

更新日:2017年12月26日

記載されている内容は2017年12月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

あなたはキャリアをやり直したくなったときはありますか?多くの社会人が再び勉強するために、社会人枠を使って大学に入学しています。今回は、社会人が大学に入る方法や利点について説明します。あなたも、これを機会にキャリアを見直してみたらいかがでしょう?

キャリアをやり直したいときは?

あなたがキャリアをやり直したいと考えていたなら、大学に入り直すことを選択肢に入れてもいいでしょう。大学では専門的な勉強ができますし、本や論文を読む時間もあります。

さらに、大学では入学してから卒業するまでに4年間、編入できたとしても2年間かかります。そのため、資格を取ったりスキルを向上させるための時間は、あり余るほどあります。

今では、いったん社会に出た人が大学に入学することは、あまり珍しいことではありません。今回は、社会人が大学に入るための手段や勉強方法について解説します。

社会人大学生の入学・編入・入り直す方法

あなたが社会人であっても、高校生と同じように、大学の一般入学試験を受けることはできます。

一般入学試験向けに勉強をしていると、大学に入ってから行う専門科目について、基礎学力をつけることができます。しかし、社会人にとって、高校生と同じように受験勉強することは、時間や労力のうえで負担が大きい可能性があります。

現代では多くの大学で、社会人向けの入学枠を用意しており、一般入学試験とは別に大学受験をすることができます。

なお、大学院でも社会人枠で入学できるところはあります。

社会人専用の社会人枠

多くの大学入試で、社会人枠が用意されています。社会人枠とは、いったん教育機関を卒業し、社会に出た経験がある人を対象とした入試枠です。一定以上の企業などへの勤務年数が求められることもありますが、ほとんどの大学はフリーターも社会人枠で受け付けています。

ただ、社会人枠で募集される人数は、多くありません。例えば、法政大学の人間環境学部人間環境学科では、2018年度の入試の総定員が333人に対して、社会人枠で募集されているのはわずか7名です。

他の社会人枠がある学部や大学でも、受付けている人数は決して多くありません。また、同じ大学内でも、学部によって社会人枠の有無や募集人数は変化します。入学を希望する大学があるなら、資料を請求して確認することが重要です。

社会人入試の形態

大学入試での社会人枠の募集人数は少ないですが、試験科目は決して多くないので、受験勉強の手間が省けるという利点があります。

社会人枠に募集するときには、各大学が実施する社会人入試を受けることになります。社会人入試では、高校生や浪人生が受験するような、英語や数学などのペーパーテストを受けることは少ないです。

社会人入試で課せられる試験は、小論文や面接が中心です。小論文では自分の意見をはっきりさせ、根拠を示すことが重要です。また、社会人入試の面接では、なぜその大学で学びたいのか、卒業後はどうしたいのかなどを、説得力ある形で話せるようにしましょう。

社会人も一般入学試験を再受験できる

いったん社会に出た後でも、高校生や浪人生と同じように、大学の一般入学試験を受けることはできます。一般入学試験では、当然のことながら、大学が課すペーパーテストを受ける必要があります。また、センター試験も受験年齢の上限はなく、社会人でも受けることができます。

大学の一般入学試験では、社会人入試とは違い、多くの科目を勉強する必要があります。ただ、社会人は長時間勤務の経験があるため、勉強に対して集中力を持続させることが容易です。そのため、仕事を辞めるなどして、十分な勉強時間を取れる人なら、一般入学試験の方が有利な可能性があります。

社会人になってからの大学卒業資格の取り方

日本で大学入試を受験するためには、文部科学省が定めている要件をパスしている必要があります。

文部科学省が定めている大学受験資格は、高校を卒業した人、特別支援学校の高等部を卒業した人、海外の12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した18歳以上の人などです。社会人でも、高校かそれに等しい教育機関を卒業しているなら、いつでも大学を受験することができます。

ただ、高校などを卒業せずに社会に出た場合、大学受験をする前に高等学校卒業程度認定試験に合格する必要があります。高等学校卒業程度認定試験はかつての大検であり、これに合格すると、高校を卒業した人と同等以上の学力があることが認められます。

夜間の社会人大学の入学方法

数は少なくなってきていますが、いまだに多くの大学が、夜間コースを設けています。夜間コースに入学すると、夕方から夜にかけて講義やゼミが展開されます。そのため、昼間は仕事やアルバイトをしながら、夜に大学で勉強することが可能です。

夜間コースを持っている大学は、新潟大学、大阪経済大学、國學院大学などがあります。また、東洋大学にもイブニングコースがありますが、実際には夜間コースと変わりありません。

大学の夜間コースに入学するためには、入試を受ける必要があります。夜間コースの入試は、社会人枠が多めに設定されています。しかし、一般入学試験の定員の方が多いことが通常です。

一般入学試験で夜間コースに入る場合、通常の大学入試と同じように、英語や数学などを勉強する必要があります。

社会人が大学に入って学び直す方法

大学に入って学びなおす場合、社会人は高校生や浪人生と違い、大きなアドバンテージがあります。いったん社会人になった人は、高校生や浪人生より客観的に物事を見る力や、情報収集力に長けています。そのため、大学の名前や偏差値に影響されずに、適切な教授を選ぶことが可能です。

社会人が大学を選ぶときには、会社を辞めてしまう前に、情報収集を行うようにしましょう。そして、候補をいくつかあげておいて、受験勉強をしましょう。

自分が好きな分野の論文を読むことでも、面白い学説を展開している教授を見つけることができます。その教授の論が気に入れば、直接講義やゼミを受けられる大学を受けるのも良い方法です。

ただ、入試合格が決定してから実際に入学するまでは、あまり日数がありません。本気で大学に入学する気があるのなら、なるべく早めに会社を辞める方が良いでしょう。

短大卒の社会人の大学編入方法

短大を卒業した人が大学で学びたい場合、編入試験を受けることができます。編入試験を合格すると、4年制大学の3年生からスタートすることができます。また、編入試験は短大卒だけではなく、大学、高専、専門学校を卒業した人も受けることが可能です。

大学の編入試験は多くの場合、受験する科目は英語と小論文だけになります。ただ、大学や学部によっては、面接が課せられるところもあります。

編入試験の注意点としては、試験内容以上に募集定員にあります。編入試験を導入している大学や学部でも、学部内の学生がすでに十分いる場合、入試が実施されないことがあります。

編入試験を受験する予定の人は、志望する大学の最新情報を頻繁にチェックする必要があります。

学部別!社会人で大学入試するときの勉強方法

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