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不信感とは・不信感を抱く原因・不信感がつのった時の対処法

更新日:2020年08月20日

会社で仕事をしていて、同僚や取引先の会社などに対し不信感を抱いた経験のある人は少なくないと思いますが、この記事ではどのような言動が不信感につながるのか、また不信感がつのったときは、どう対応すれば良いのか対処法をまとめています。

不信感とは?

ビジネスでもプライベートでも耳にする機会の多い“不信感”という言葉について、改めて本記事で考えてみます。まず、最初の一歩として、不信感という言葉の意味について確認します。

不信感の意味とは

漢字を見ればなんとなく意味は分かりますが、正しい意味を辞書で確認します。『広辞苑(第四版)』を引くと、不信には以下の三つの意味が書いてありました。

①信義を守らないこと。君主にそむくこと。不実。
②信仰心のないこと。
③信用しないこと。

③の例文として「不信の念をいだく」と書いてありますが、「あの人に不信感があるんだよね」と言われたときの言葉のニュアンスとしては、“自分にはあの人を信用できない気持ちがある”という意味です。

不信感の類義語

不信感の類義語についても調べてきました。インターネットの類義語辞典『Weblio類語辞書』で不信感の類義語について検索を行うと、「疑いの心 ・ 警戒心 ・ 猜疑心 ・ 訝る気持ち ・ 怪しむ心 ・ 用心 ・ 疑心暗鬼 ・ 疑心 ・ 疑念 」と言った単語が出てきました。それらの単語は“信じることが不可能な心を持っている”というニュアンスがあることで共通しています。

不信感を抱く原因

不信感という言葉の意味が分かったところで、不信感を抱く原因を探りたいと思います。まず前提として、不信感を抱く相手は、特定の個人の場合もあれば。特定の誰かというよりも、組織といったより大きな相手に不信感を抱くこともあります。人に対する不信感の原因と組織に対する不信感の原因は異なるので、見出しを分けて紹介します。

個人の場合①:言動と行動が違う

個人の場合の不信感の根本にあるのは「本当にこの人に任せて大丈夫だろうか?」という、不安感です。その不安感を生み出し、助長する言動が不信感を抱く原因になります。不安を煽る言動の際たる例は、ビックマウスの割に実力がなかったり、あるいは優柔不断で周りに流されやすい性格であったりして、前に言っていたことと実際の行動が異なるパターンです。そういった、言動と行動が違う人に対して「前にはやると言ってたけれど、実際やらないかもしれない。どうするか分からないから、不安だし、不信感を持ってるんだよね」という評価を下されやすいです。

個人の場合②:チームが困っているときにいない

トラブルが発生して、みんなが困っているときに姿が見えない人も不信感を抱かれます。危機察知能力、危機回避力能力については評価できるかもいれませんが、同僚・チームとしてお互い助け合いするべき場面で助け合わない、むしろ、沈み行く船から逃げるネズミのように現場から逃げた人と思われると、信頼はガタ落ちで、不信感を抱かれます。

組織の場合①: 今一つのクレーム対応

組織に不信感を抱く場面として一番多いのは、トラブル発生時の問題対応依頼の連絡や、コールセンターへクレームを行ったときです。こちらは困って電話しており、急いで対応して欲しいのに、マニュアル通りの対応かもしれませんが、「担当にお繋ぎします」「上位者に確認します」などと言われて待たされ、やっと話が通じる相手が来たと思ったら「すぐには対応できません」「今すぐには確認できないので、なにか分かりましたら連絡します」と言われて、それ以上話が進まないと、そのような対応をした組織へかなりの不信感を抱くことになります。

組織の場合②:担当によって言っていることが違う

上のクレーム対応時にも起こりうる事象ですが、担当者や担当部署によって発言の内容が違う組織も不信感を抱かれやすいです。担当者や担当部署が変わるごとに発言が変わって振り回されたとなるともちろん、振り回されなくても、「人によって言ってることが違うぞ?この会社の方針や指揮系統、担当者間・部署間の意思疎通はどうなっているんだ?結局、誰の発言が正しいんだ?」と様々な疑念を呼び、組織として信用されない、つまり不信感を抱かれることになります。

不信感がつのってしまった時の対処方法

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初回公開日:2017年08月03日

記載されている内容は2017年08月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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