Search

検索したいワードを入力してください

「疎外感」の意味・感じやすい人の特徴5つと克服法

更新日:2020年08月20日

人間関係が成り立つ上で必ずと言って良いほどつきまとうものが疎外感です。誰もが一度は感じたことがある感情でもあり、いたたまれない感情に幾度となく心を痛めてきた人も多いことでしょう。そんな疎外感を感じやすい人の特徴や心理などを克服法と共に解説していきます。

疎外感を感じやすい人は、人の評価が気になる人です。

疎外感を感じやすい人は、人の言動にたいへん敏感です。他人の言葉や顔の表情、体の動きのひとつひとつが気になって仕方がありません。

そのすべてが自分を評価しているように感じられます。だめだと評価されて、まわりから疎外されているような気分になっていきます。

疎外感を感じやすい人は育ってくる過程で悪い評価ばかりされてきたので、人の評価に過剰に反応しています。

特徴4:自己評価が低すぎる

疎外感を感じやすい人は、自己評価が低すぎる特徴があります。

疎外感を感じやすい人は自分をだめだと思い込んでいるので、ちょっとしたことで仲間はずれにされていると感じてしまいます。

自分はだめだから相手にされないんだと落ち込み、疎外感をますます高めていく傾向にあります。

特徴5:トラウマがある

疎外感を感じやすい人は一度ダメだと感じたことに対して不安感を拭うことができないままトラウマを抱え、不安定な気持ちで日々耐え続けています。

疎外感を感じやすい人は、幼い頃に失敗したトラウマを抱えている人が多いので、大人になってからもだめだったことをトラウマにして生きていきます。

実際に疎外されたことがトラウマとなり、ことあるごとに除け者にされているような気分になってしまう特徴があります。

疎外感を感じないようにするために読む本

「むなしさ」を感じたときに読む本は、タイプ別にむなしさの対処法を教えてくれる良書です。

むなしいと感じる気持ちは疎外感に通じる心理ですが、むなしさを感じると、人は生きる気力を失います。それは疎外感も一緒です。

今回ご紹介する本は、「前向きに生きて欲しい」と訴えています。むなしさや疎外感に負けない勇気が詰まった1冊です。

著者の水島広子は慶応大学卒の医学博士で、対人関係療法の第一人者でもあります。

疎外感を克服する方法3つ

疎外感を、努力して克服するための方法を3つ挙げておきます。

疎外感を放っておくと孤独感が増して重大な心の病に発展していく可能性があります。疎外感は被害妄想から生じる感情なので、まわりがいても、正しく見えていない状況だからです。

自分の意思をしっかりと持ち、他人に影響を受けない人間になって疎外感を克服していきましょう。

方法1:自分は自分と割り切る

疎外感を感じやすい人は、自分は自分と割り切る努力が必要です。

なんとなくいつも疎外感を感じている人は、自分の中にその原因がある場合がよくあります。また、自分の中の反応しやすい部分に、他者の刺激がぴったり合うとどうしようもなく疎外感が湧いてきます。

これは幼い頃からのトラウマが原因となることが大きいので、その頃の自分を受け入れることで克服することができます。結果として、自然に自分は自分と割り切る事ができるようになります。

方法2:合わない人と無理に合わせない

疎外感を感じやすい人は、合わない人と無理に合わせない方がいいです。

あきらかに疎外されていると感じる人は、その人たちと距離を置きましょう。合わない人と無理に合わせる必要がないことを覚えておきましょう。

疎外感を感じやすい人は、自然に自分を被害者の立場に置きがちです。被害者の立場がらくだという発想や、自分は幸せになれないという考えを持っているからです。幸せになれる立場に身を置く努力をすることも大切です。

方法3:居場所をたくさん作る

疎外感を感じやすい人は、居場所をたくさん作る努力をしましょう。

まずは自分の心の中に居場所を見つけましょう。自分で自分の嫌っている部分を受け入れれば、人との中に居場所を見つけていくことができます。

自分の嫌いな部分を受け入れる方法は意外と簡単です。小さいころや過去の自分を思い出し、そんな自分でもいいんだよと許してあげます。

自分を客観的に見つめることができれば、次第に疎外感が消えていきます。

疎外感は誰でも感じる

次のページ:孤独も楽しもう

初回公開日:2017年09月27日

記載されている内容は2017年09月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests