Search

検索したいワードを入力してください

「エレガント」の意味と由来・英語の言い回し4つ・類語

更新日:2020年08月20日

見た目の美しさだけでなく、見えないところに知性や気品を備えた人には誰しも憧れてしまいます。エレガントな人とは、具体的にどんな特徴を持っているでしょう。気品を養う方法はあるのでしょうか。ここでは、そんな「エレガント」について紹介します。

「エレガント」とは

日本語で「エレガント」といった場合、ディズニーのお姫様のようにゴージャスで上品なイメージが強いのではないでしょうか。

より身近なところでは「姿勢が美しい」「ラグジュアリーな雰囲気」「セレブな雰囲気」「育ちが良さそう」などが挙げられます。

明治時代の人には品格がありました。彼らはエレガントに対する関心が強く、信念や向上心・忍耐力にたいへん優れていたといわれています。現代人が見習うべき姿勢です。

「エレガント」の意味

英語の「エレガント(elegant:形容詞)」の意味としては一般的に、人の態度や服装に対して「洗練されて上品な」「格調高い」「優雅な」様子を表現しています。

日本人が英語の「エレガント」を発音するときに気を付けたいのが、「arrogant(傲慢な)」という単語です。このふたつの単語はほとんど真逆の意味をもつにも関わらず、アクセントの位置や音節が同じで、しかも最後の「gant」がまったく同じ発音です。

「エレガント」の由来・語源

エレガント(elegant)とは、アメリカ大陸にヨーロッパ人が移り住むようになった15世紀後半頃、おしゃれで質の良い服を着ていた人たちのことを意味する言葉でした。

もともとはフランス語を語源とし、さらにラテン語で「選び出す・選択する」という意味をもつ「エリール(elire)」まで遡るといわれています。

ラテン語の「エルグレ(eligere)」は「注意深く丁寧に選択する」ことを意味します。

「エレガント」の使い方と言い回し4つ

一般に、エレガントという言葉を使う時は「エレガントに振る舞う」「彼はエレガントだ」「あのドレスにはエレガントさを感じた」などと表現します。

エレガンスを使う時は「彼女の言葉にはエレガンスを感じる」「独自のエレガンス」という具合に言い分けることができます。

誉め言葉として使う

フランスではエレガントは最上級の褒め言葉です。

エレガントは上品な上質なというニュアンスでとらえることができるので、特に女性はエレガントだといわれることはワンランク上の品の良い人間として褒められていることの証です。

「彼女はとてもエレガントだ」などと使います。

形容詞として使う

「エレガント」と「エレガンス」の意味の違いは、「エレガント」が形容詞であるのに対して、「エレガンス(elegance)」や「エレガンシー(elegancy)」は名詞であることです。

英語で表記すると、「she is elegant(彼女はエレガントです。彼女は上品だ)」「she has elegance(彼女はエレガンスを備えている。彼女には品の良さがある)」です。意味やニュアンスの違いはありません。

例文1「エレガントな佇まい」

エレガントな佇まいという表現は人に対しても使いますが、家や家具などの無機質な物にも多く使われています。

「エレガントな佇まいの家・庭・建物だ」などと使用します。おしゃれで上品な様子がうかがえます。

例文2「エレガントな服装」

ファッションタームとしての「エレガント」は、どの時代にも求められる「最高品質のもの」を意味しています。

上質な素材、上質なデザイン、上質な装飾など、その意味するところは「女性の憧れ」そのものといえるでしょう。

エレガントは、柔らかなシルエットやコンサバティブ(保守的)なラインにとどまらず、内面的な精神性や絶対的な知性を意味する言葉としても使われます。

例文3「elegant speech」

次のページ:「エレガント」の類語

初回公開日:2017年11月02日

記載されている内容は2017年11月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests