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「鋭気を養う」を使った例文・使い方・類語・漢字・敬語

更新日:2020年08月20日

日常生活において、よく耳にする「鋭気を養う」という言葉。皆さんは「鋭気を養う」と聞くとどのような場面を想像されるでしょうか。今回は、「鋭気を養う」の意味の解説と使い方について例文を交えて、紹介していきます。是非参考にして、正しく理解して使ってみましょう。

「鋭気を養う」という事について

今回は、「鋭気を養う」という言葉について解説していきます。皆さんは、「鋭気を養う」と聞くと、どのようなシーンを思い描くでしょうか。きっと、「えいきを養う」という音だけで聞くと、ゆっくり休んで備える事や気力や体力を回復させる事を想像される方が多いのではないでしょうか。

ここでは、「鋭気を養う」という言葉の正しい意味と使い方について例文を交えて紹介していきます。

「鋭気を養う」の意味と使い方について

「鋭気」とは鋭く強い気持ちや気勢。目標に向かって強く気持ちを持つなどの意味があります。自分の目標に向けた感情的な気持ちを表すことが多いので使い方として、休養をとったからといって簡単に養えるものではないといえるでしょう。そのため、「鋭気を養う」という使い方は休養などの意味では使用しないといえます。

「鋭気を養う」と文章を使う場合は、戦いのために休養をとるという意味ではなく、感情的な気持ちを高ぶらせて、闘志を燃やすという意味を持たせたい時に使うのが正しいといえるでしょう。

上記で「えいきを養う」という音で想像される事が多いと述べた、休養や気力体力を回復させるという意味を表したい場合には、「鋭気を養う」という表記は正しくないといえるので注意しましょう。

例文

ここでは、「鋭気を養う」の「鋭気」を使った例文を紹介していきます。

①私自身の野心と鋭気を充たそうとしていた。
⓶兵士たちは、港に軍艦を停め、鋭気を養っていた。
③彼の目には活力と鋭気があふれていた。
④鋭気を十分に養ったうえで戦いに臨めば、負ける事はない。

ここでの「鋭気を養う」という使い方は、戦いのために休むという意味ではなく、戦いのために闘志を燃やすなど、目標に向かう感情的な気持ちを強くするという意味があるでしょう。

「鋭気を養う」の類語について

ここでは、「鋭気を養う」という言葉の類語について紹介していきます。「鋭気」とは、強い目標に向かった感情的な気持ちを表す意味がありますので、類語としては、「情熱」「血気」「覇気」「一念」「意気込み」「士気」などが挙げられるでしょう。

類語とはいえ、「情熱」「血気」「覇気」「一念」「意気込み」「士気」に「鋭気を養う」の「養う」を付けると文法としては成り立たないので、例文を交えて意味が似通った文章を挙げて比較してみましょう。

例文

「鋭気を養う」という言葉に似通った文章の例文です。

①強い相手と戦うために情熱を燃やす。
⓶強い相手と戦うために覇気を胸に蓄えた。
③強い相手と戦うために士気を高める。

どの言葉も、強い相手と戦うために、闘志を燃やして明日の戦いに向けて感情的な気持ちを強くしている場面が想像できます。

「鋭気を養う」の正しい漢字について

ここでは、「えいきを養う」の正しい漢字について解説していきます。「鋭気を養う」とは、確固たる目標に向かって感情的な気持ちを強くしている様子を表す場合に、正しい漢字の表記といえます。

しかし、私達が日常で使う場合の「えいきを養う」とは、休養や気力体力を回復させるという意味が多いといえます。この場合の漢字の表記は「鋭気を養う」ではなく、「英気を養う」が正しいといえるでしょう。

次に、休養を意味する場合に正しい「英気を養う」という漢字の表記の文章の例を紹介していきます。

例文

休養や気力体力の回復を表す「英気を養う」の文章の例。

①私達は美味しい食事をとって英気を養った。
⓶ゆっくり休んで、明日のために英気を養おう。
③皆のために英気を養う食事を作った。

「鋭気を養う」とは違い、確固たる目標のための感情的な気持ちを表すという意味ではなく、休養をとって気力や体力を回復させる意味の場合は「英気を養う」が正しい漢字表記になりますので注意しましょう。

「鋭気を養う」の読み方について

ここでは、「鋭気を養う」についての正しい読み方を解説していきます。「鋭気を養う」とは「えいきをやしなう」と読みます。

また、先ほど紹介した休養や気力体力の回復の意味を持つ「英気を養う」も「えいきをやしなう」と同じ読み方をするため意味も混同されがちになるのではないでしょうか。

同じ読み方ではありますが、「鋭気を養う」は強い目標のために感情的な気持ちを高くするという意味に対し、「英気を養う」は休養や気力体力の回復という意味で全く別の意味になりますので、よく理解して使い分けるように注意しましょう。

鋭気を養う方法について

今まで「鋭気を養う」と「英気を養う」についての意味と違いを紹介していきましたが、二つの意味において、実際にどうのように養うのかその方法を例文を交え紹介していきます。

また、私達が日々生活する中での「英気を養う」方法についても例を挙げて紹介していきます。

次のページ:「鋭気を養う」の意味を正しくを理解しよう

初回公開日:2017年11月23日

記載されている内容は2017年11月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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