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「バーター」の意味4つ・「バーター」を使った例文3つ

初回公開日:2018年01月27日

更新日:2020年03月09日

記載されている内容は2018年01月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

芸能人がたまに「バーター」という言葉を使っていますが、どういう意味なのかと聞かれると、なかなか明確に答えることはできません。ここでは、そんな謎の言葉「バーター」について、いろいろな角度から解説していきます。バーターの意味が気になる方は参考にしてください。

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バーターとは

「バーター」という言葉についてどのようなイメージがありますか。芸能人がバラエティ番組で発言しているのを聞いたことがあるのではないでしょうか。

なんとなくイメージはできても、詳しい意味まで説明するとなると迷ってしまう方もいるでしょう。今回はバーターの意味を3つの例文を交えてご紹介します。この機会にバーターの意味をマスターして日常生活で使ってみてはいかがでしょうか。

語源

まず、バーターの語源について解説します。こちらでは「英語」と「束を逆から読んだ」の2つに分けて解説します。英語のバーターとはどのように表記するのでしょうか。また「束を逆から読んだ」という説は、芸能界の言葉という雰囲気を感じのではないでしょうか。では、続きをご覧ください。

英語

一つ目の語源は「英語」です。バーターとは英語で「barter」と表記します。本来は「交換条件」を意味する言葉です。また「利益に目がくらんで安く手放す」といった意味もあります。これだけ聞くと、ビジネス色が強いイメージがあるでしょうか。

束を逆さから読んだ

二つ目の語源は「束を逆さから読んだ」です。TV番組で芸能人が「寿司」を逆さから読んで「シースー」と発言しているところを観たことがあるでしょうか。寿司と同じように「束」を逆さから読んで「バーター」と言います。

こちらは「抱き合わせ」という意味があります。TV番組で見かけるバーターとは、同じ事務所で売れている人と売れていない人をセットにして出演させてもらうということです。

バーターの意味4つ

バーターには、英語が語源の交換条件と言う意味や抱き合わせのバーターとは異なる意味があります。ここからはバーターの意味を4つに分けて解説します。「物々交換のこと」「交換条件」「交渉条件」「抱き合わせで出演させること」の4つです。続きをご覧ください。

意味1:物々交換のこと

一つ目は、物々交換のことです。物々交換とは、物と物を直接交換することを意味します。ここでいう「物」は形が無いものを含みます。例えば「サービス」も「物」として扱われます。

物々交換とは、現代における「お金」の始まりといわれています。当初、日本では交換する物品として稲に高い価値がありました。しかし、長期保存には限界があったため代わりに金や銀が使われるようになったという歴史があります。

意味2:交換条件

二つ目は、交換条件です。交換条件とは、物事を引き受けたり承知する代わりとして提示する条件のことを意味します。類語には「取引条件」や「見返り」があります。どれも、物事を引き受ける代わりにこちらの要求も聞いてもらうというニュアンスがあります。

意味3:交渉条件

三つ目は、交渉条件です。交渉条件とは、お互いが合意するための条件のことを意味します。利害関係がある際に、お互いが受け入れることのできる条件を出すための対話や取引のことでもあります。

交渉条件にはさまざまなものがありますが、それぞれの立場や置かれている状況を気遣う必要があります。バーターには、このような意味も含まれています。

意味4:抱き合わせで出演させること

四つ目は、抱き合わせで出演させることです。これは芸能人のイメージが強いでしょう。同じ事務所の売れている人と売れていない人をセットにして出演させることです。売れていない人は一人では出演させてもらえませんが、同じ事務所の人気のある人を出演させる代わりにその人も一緒に出演させてもらうという事です。知名度がない人が広く知ってもらうきっかけになります。

バーターを使った例文3つ

ここからは、バーターを使った例文を3つご紹介します。「バーターで出演している」「お互いの苦手をバーターで補う」「バーター取引なら双方得をする」の3つです。バーターという言葉はさまざまな状況で使える言葉だということがわかるでしょう。

一つの言葉でいろいろな意味をもつ言葉は、便利な反面全ての意味を知らないと混乱してしまうこともあるでしょう。例文を参考に理解を深めましょう。

例文1:バーターで出演している

一つ目は「バーターで出演している」です。こちらは、抱き合わせの意味で使われている文です。単独では仕事がない人も、売れている人とセットだと役割を与えることができる場合があります。

バーターがきっかけで人気が出るきっかけになることもあるでしょう。出演者は、バーターであることを知らされている場合と、そうでない場合があります。中にはバーターであることを自らネタにして笑いをとる方もいます。

例文2:お互いの苦手をバーターで補う

二つ目は「お互いの苦手をバーターで補う」です。こちらは、物々交換や交換条件の意味で使われている文です。人は得意分野と苦手分野があります。ある意味、人間社会はバーターによって成り立っているといっても良いのではないでしょうか。

事務処理能力やコミュニケーションスキルもそうでしょう。掘り下げていけば、飲み会や合コンなどもバーターによって成り立っているのではないでしょうか。

例文3:バーター取引なら双方得をする

三つ目は「バーター取引なら双方得をする」です。こちらは、交換条件や交渉条件の意味で使われている文です。主にビジネスで使われる言葉といえるでしょう。「バーター取引」とは、現金を使わずに商品やサービスを交換することで取引を行うことを意味しています。

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バーターの類義語

ここからは、バーターの類義語3つをご紹介します。「売買」「トレード」「チェンジ」の3つです。一見バーターとは関係がなさそうな言葉もありますが、一つ一つ解説していきます。続きをご覧ください。

売買

一つ目は「売買」です。売買とは、売り買いのことです。売ったり買ったりすることを意味します。売買を行うためには、売ったり買ったりすることの目的や値段、そしてそれを決めるためのルールが定まっていることが必要です。

バーターには物々交換という意味がありますが、売買とニュアンスが似ている部分があるのではないでしょうか。

トレード

二つ目は「トレード」です。トレードとは、売買の取引をすることです。貿易を意味することもあります。また、プロ野球においては球団の間で選手の移籍や好意感を行うという意味もあります。バーターにも交換条件や交渉条件という意味があるので、似たようなニュアンスを感じるのではないでしょうか。

チェンジ

三つ目は「チェンジ」です。チェンジとは、交換することや変更することを意味します。英語圏では、両替や切り替えるという意味もあります。バーターにも、物々交換や交換条件という意味があるので似たようなニュアンスを感じるのではないでしょうか。

バーターはビジネスと芸能界で使われる言葉

いかがでしたか。バーターというのは、主にビジネスや芸能界で使われる言葉だということをお伝えしました。物々交換・交換条件・交渉条件・抱き合わせて出演することというのは、少しニュアンスは異なりますが、何かと引き換えに何かを提示するということです。

TV番組でバーターの話を聞いて、良くないイメージがある方もいるでしょう。しかし、バーターによってバランスが取れたり、新しいチャンスが生まれることもあります。

ビジネス用語の意味をおさえておこう

バーターの他にも、さまざまなビジネス用語があります。「ブリーフィング」や「ペンディング」という言葉の意味をご存知でしょうか。どちらもビジネスで聞く言葉です。ビジネス用語の中には、つい知ったかぶりをしてしまいたくなるようなややこしい言葉が溢れています。

バーターとはまた別の意味をもつ言葉ですが、この機会にこちらの記事もぜひ、ご覧ください。

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