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「ムーチョ」の意味と使い方・由来|ベサメムーチョ/スペイン語

更新日:2017年12月22日

「ムーチョ」と聞くと「カラムーチョ」が出てくるかもしれませんが、この言葉がどこの国の言葉で、どんな意味を持つのか知っていますか?「べサメムーチョ」という歌がありますが、この意味は「もっとキスして」です。「ムーチョ」の意味、使い方などについてお伝えしています。

「ムーチョ」の意味とは!

「ムーチョ」という言葉は、日本に住んでいても所々で見聞きすることがあります。カタカナで表記される上に読み方のこともあって「ムーチョ」は外国の言葉だと認識している方が多いとされますが、意味を知っていますか。

意味についてはあまり目を向けられないこともありますが、何となく言いたくなる響きをしている「ムーチョ」の意味を知っておくと、どこかで見かけた「ムーチョ」が表していることが分かるようになります。それでは、「ムーチョ」の意味をご紹介します。

意味

「ムーチョ」はアルファベットで表記すると、「mucho」というスペルになります。英語と思われてしまいそうですが、英語ではありません。では、どこの国の言葉なのかと言いますと、スペインの言葉です。スペイン語である「ムーチョ」は世界的に知られる作品にも用いられているためか、日本を含めたスペイン国外でも割とよく知られているスペイン語の1つとされています。

肝心の意味ですが、「とっても」や「たくさん」です。時には「もっと」の意味にもなります。前後に付く別の言葉や「ムーチョ」を使う状況によって、「とっても」なのか「たくさん」なのか、はたまた「もっと」の意味になるのかは変わってきます。「もっともっと」と単に要求する感じであれば「ムーチョ」の言葉を単体でも使えますが、基本的には他の言葉と組み合わせて使用されています。

「ムーチョ」の使い方!

「ムーチョ」を実際に使う機会はないだろうと言う方もいますが、言語的な知識はあって損することはないでしょう。「ムーチョ」は「とっても・たくさん・もっと」を意味する言葉として、日常の中で起きることに関した表現をする時に使われるため、現時点で使う機会がないとしても、覚えておくことで役立つ時が来る可能性があります。

近年、日本に訪れる外国人の数は上昇しており、日本の企業としてもグローバル化・言語対応などに意識を向けているところが増えています。そのため、特にビジネスシーンにおいては、現時点で使う機会がない外国語についても少しは勉強しておくことで役立つ時が訪れる可能性があると言えます。それでは、「ムーチョ」の使い方を見ていきましょう。

ムーチョカリエンテ

「ムーチョカリエンテ」をアルファベットで表記する時には、「Mucho Caliente」と書きます。「Caliente(カリエンテ)」の意味が「熱い」ですので、「ムーチョカリエンテ」は「とっても熱い」ことを表しています。お風呂や飲み物・食べ物など、何かが熱かった時・何かが熱いものだと教える時に用いられます。

テキエロムーチョ

「テキエロムーチョ」は、「Te quiero mucho」と書きます。区切りは「テ・キエロ・ムーチョ」になる、ということです。この言葉の意味は「好きだよ」ですが、言い方や状況によってニュアンスが変わってきます。場合によって「ちょっと好きだよ」にもなりますし、「愛してる」にもなります。

人やペットなどに対して使う「好きだよ」であり、ニュアンスの幅が広いことから、初対面の人・少ししか面識がない人・あまりよく知らない人には使わない方が良いでしょう。また、表情や口調を含めた言い方で、「ちょっと好き」なのか「愛してる」の意味なのかを、明確にすることを忘れないようにしましょう。

べサメムーチョ

「べサメムーチョ」のスペルは「Bésame mucho」で、意味は「もっとキスして」です。なんともスペインらしい情熱的な印象がある言葉ですが、日本でもこういったシーンはあるでしょう。ビジネスシーンで使うことはまずありませんが、「べサメムーチョ」という有名な歌があります。その歌については、後ほどお伝えします。

バハムーチョ

「バハムーチョ」は、「Baja mucho」と書きます。「バハ」は「下の」という意味を持ちますが、「ムーチョ」と組み合わさって「バハムーチョ」となった時には、「とても安くなる(低くなる)」の意味になります。

日本では「バハムート(Bahamūt)」という伝説上の海獣(世界魚)あるいはアプリゲームが知られているため、「バハムート」を違う言い方にしたものかと思われてしまいそうですが、「バハムーチョ」に「バハムート」は一切関係ありません。

ムーチョスグラシアス

「ムーチョスグラシアス」をアルファベット表記にすると、「Muchas gracias」になります。「グラシアス」は日本のテレビ上でも度々登場しますが、意味は「ありがとう」です。「ムーチョスグラシアス」=「とてもありがとう」であり、感謝の気持ちを心から伝えている印象のあるお礼の言葉になります。

この使い方では「Mucho(ムーチョ)」を「Muchas(ムーチョス)」の形にしていますが、「Mucho」は日本でいう動詞化や名詞化のようにその時々で適した形に変わります。また、「Muchas」の読みは「ムーチョス」よりも、「ムチャス」が近いそうです。

テアグラテスコムーチョ

「テアグラテスコムーチョ」の区切りは「テ・アグラテスコ・ムーチョ」で、スペルは「Te agradezco mucho」です。意味は「君に感謝しています」で、「ムーチョグラシアス」とは使い時やニュアンスが違いますが、感謝を示す意味としては同じ扱いになります。

「Te」は「君」の意味ですが、目上の人に対して使う時には「あなた」の意味にするために「Te」を「Le(レ)」に置き換えます。「ムーチョ」は無くても良いのですが、付けることで「感謝しています」+「とても」になるため、感謝している感が強くなります。

挨拶で使う「ムーチョ」の意味!

「ムーチョ」は、挨拶でも使用されることがあります。それは「Mucho gusto(ムーチョグスト)」で、意味は「はじめまして」です。基本的には中米・メキシコあたりで使われる「はじめまして」ですが、たまにスペインでも「ムーチョグスト」で「はじめまして」と挨拶してくる人もいます。

歌「べサメムーチョ」とは?

初回公開日:2017年12月22日

記載されている内容は2017年12月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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