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「やきもき」の意味・例文5コ・「やきもち」との違い・類語

初回公開日:2017年12月27日

更新日:2020年05月29日

記載されている内容は2017年12月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「やきもき」とは、どのような感情・感覚なのでしょうか。また、どのように使う言葉なのでしょうか。この記事では、「やきもき」をテーマにして、基本的な意味や使い方をご紹介しています。また、「やきもき」と「やきもち」の意味の違いなどについても考察しています。

「やきもき」の意味

「やきもき」という言葉を聞いたことはありますか。「なんとなくイメージは分かる」という人は少なくないでしょうが、正確な意味までご存知の方はほとんどいないでしょう。

「やきもき」とは、「気をもんでイライラすること」を意味する言葉です。単にいら立つだけではなく、気をもんだり焦ったりといった感情まで含まれている点が、「やきもき」という言葉の意味を理解する上で、おさえてきたいポイントと言えるでしょう。

「やきもき」の由来

はっきりとした意味が認識されにくい「やきもき」ですが、その由来はどこにあるのでしょうか。実は、「やきもき」という言葉の由来は正確には分かっていません。ただし有力な見解は存在するため、その一説を確認してみましょう。

「やき」は「焼き」の意味であり、物事などに身を焦がすことを表します。「もき」については、木の実などを収穫する際に身をねじってもぐ、この「もぐ」という動作が語源になっていると言われています。

「やきもき」は方言か

「やきもき」という言葉について、方言のひとつであるとする説も存在します。「やきやき」や「気をもむ」という言葉が訛って「やきもき」になったと考える一説です。

ただし、上記のような由来も考えられているため、一概に方言であるとは断定できません。可能性のひとつという認識に留めておくのが良いでしょう。また、どの地域に限定して使われているとも言い難く、全国で幅広く認知されている言葉と言えます。

「やきもき」の使い方

「やきもき」とは、「気をもんでイライラする」ことを表す言葉です。とは言っても、具体的にどのような状況で「やきもき」と使うのかは想像に難しいでしょう。

どうにもならずそわそわしたり、不安感から苛立ちを覚えたり、そんな場面で使うことが多いです。たとえば恋愛面においてはよく使われる言葉です。

自分の力ではどうにも変化させることができない場面、相手の言動に対して「やきもきする」と使うのが一般的です。

恋愛での「やきもき」の使い方

恋愛で「やきもき」を使用する場合、恋が思うように進展していなかったり、意中の相手との距離がなかなか縮まなかったりする状態を意味する表現と考えられます。

また、気になる相手の態度が素っ気ない時や、恋のライバルが出現した時など、焦りや不安を覚えた時にも、「やきもき」が使用されるでしょう。

「やきもち」との違い

「やきもき」によく似た言葉として、「やきもち」があります。「やきもき」よりもポピュラーな表現で、この感情を抱いたことのある人は極めて多いでしょう。恋愛面において使われる点も「やきもき」と共通しています。

ただし、「やきもち」とは「嫉妬する」という意味ですので、「やきもき」とは使い方が異なります。「やきもち」は、相手が他の何かに気を向けていることに限定して苛立つことを意味します。

「やきもき」を使った例文

「やきもき」について、その意味や使い方を確認してきました。「気をもんでイライラする」といった意味の言葉です。そわそわしたりハラハラしたり、もどかしい状況を想像しながら例文を辿ってみてください。

恋愛面において使われることが多いですが、それだけでなく仕事や日常生活においても幅広く使うことができます。

1:「やきもきする」

「やきもきする」は、「他人の言動や物事の状況によって、自分がじれったく思いイライラする」という意味の表現です。

自分の中に理想の形が存在している場合、そのイメージにたどり着かない状態には不安や苛立ちを感じるでしょう。さらに状況を変えられないもどかしさが相まって「やきもき」となります。

・彼女の思わせぶりな態度に、私はやきもきした
・思いどおりに計画が進まず、やきもきしている

以上のようにして使われます。

2:「やきもきと気をもむ」

「やきもきと気をもむ」とは、「他人の言動や物事の状況に対して、イライラしたり心配すること」を意味する表現です。

「気をもむ」とは「心配したりやきもきしたりすること」を表します。つまり、「やきもき」と「気をもむ」とは重なり合う表現であり、続けることによってどうにもならない複雑な心境を強調していると言えるでしょう。

たとえば「告白の素振りを見せられる度に、やきもきと気をもむ」のように使われます。

3:「やきもきして涙ぐむ」

「やきもきして涙ぐむ」とは、「不安や焦り、苛立ちなどマイナスな感情が入り混じって涙ぐんでしまう」という状態を意味する表現です。

不安感や焦燥感がより強い状況を読み取ることができるでしょう。特に恋愛面では切羽詰った心境に陥ってしまう場合が多く、こうした表現を使うことも多いです。

・彼が異性と親しくしているのを見る度に、やきもきして涙ぐむ
・部下の不始末が絶えず、やきもきして涙ぐんでしまう

以上のように使います。

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