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「物思いにふける」の意味と使い方・類語・心理・音楽|黄昏る

更新日:2022年07月06日

「物思いにふける」ってどういう意味か知っていますか?「黄昏る」という言葉と混同している人もいるのではないでしょうか。物思いにふけると黄昏るの意味の違いや、物思いにふけるという言葉の意味と使い方やその心理について紹介していきます。

「物思いにふける」の意味と使い方・例文

「物思いにふける」という言葉の正確な意味や使い方をご存じでしょうか。こちらの記事では、「物思いにふける」という言葉について解説していきます。

「物思いにふける」の意味

「物思いにふける」という言葉の意味は、何か気になること、心配なこと、不安な何かが気になってしようがなくそのことばかり考えていて、他のことが手につかない状態のことを言います。

考え事をしながら何かをしている、というのとは少し違います。「物思いにふける」の場合は、考え込むばかりにほかのことがおろそかになってしまい、何もしていない状態です。

「物思いにふける」の使い方・例文

例えば「試験の結果が気になってしまって他のことが手につかず、物思いにふけってしまった」とか、「ぼんやりしているけど物思いにふけっているのかな」といった使い方をします。「物思いにふける」と現在進行形の形で使うことはほとんどないでしょう。たいていの場合、過去形や第三者から見る視点で使われます。

恋に夢中になって「物思いにふける」人はいます。とくに年ごろの男女が何をするでもなく、外を眺めてぼうっとしていたり考え事をしているような時には、「恋の悩みで物思いにふけっているのかな」といった見方をされることがあります。

何もすることがない時ならそれでもよいのでしょうが、仕事中や勉強中に物思いにふけってしまうとやることをやっていないという状況なのであまりよくありません。歩いている最中や移動中に物思いにふけって周りへの注意がおろそかになるのも危険です。「物思いにふける」のは、ときと場所を選びましょう。

「物思いにふける」の類語・言い換え

「物思いにふける」の類語や言い換えとしては、「考え込む」や「思いをはせる」「思考にふける」、「思考にはまる」や「思考にとらわれる」「考えに沈む」、「心ここにあらず」などがあります。現代では少し難しい言い方になってしまいますが、「沈思する」や「思索する」、「瞑想する」や「思案にくれる」といった類語もあります。

四字熟語

「物思いにふける」と同じような意味をもつ四字熟語を紹介します。

「沈思黙考」はだまって深く考え込むこと、じっくりと深く物事をかんがえることです。

「一意専心」はただひたすらひとつのことに集中することです。

「物思いにふける」に関する熟語

「物思いにふける」に関係する熟語です。熟語とは複数の言葉が深く関わりひとつの意味をなしていること、となります。

物思いにふける秋

秋という季節にまつわる言葉は色々あります。食欲の秋とか、読書の秋などです。そのように、秋という言葉は考え事をする季節としてふさわしく見えるのか「物思いにふける秋」といった熟語があります。

騒がしく暑かった夏が過ぎ去り、寒さの厳しい冬が近づいている秋という季節はどこかもの悲しいイメージがするためでしょうか。「物思いにふける」という言葉がよく似合います。

月を見て物思いにふける

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初回公開日:2018年04月18日

記載されている内容は2018年04月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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