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「面倒くさい」の意味と使い方・読み方・語源・名言・性格

初回公開日:2018年05月27日

更新日:2020年03月07日

記載されている内容は2018年05月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

面倒くさいという言葉はよく使われているものの、「めんどくさい」と言う人もいて実ははっきりとした違いや語源まではわからないという人は多い言葉でもあります。そんな面倒くさいという言葉について意味と読み方、使い方や語源まで掘り下げて解説します。

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「面倒くさい」って何だろう?

日常生活の中で、「課題や家事、仕事をしなければいけないけれど、動きたくない」という気持ちになることは決して少なくないでしょう。また、「お風呂に入る時間だけれど、ついテレビをみながらだらだら過ごしてしまう」という方も多いのではないでしょうか。

そんな時の気持ちを一言で表すならば、「面倒くさい」です。この記事では、「面倒くさい」という言葉はそもそもどういう状況や気持ちを表すのか、その意味や使い方に加えて、読み方や語源などをご紹介していきます。

日々「面倒くさい」という気持ちをもってしまうという方は、ぜひこの機会に、そもそも「面倒くさい」とは何なのかについて深く考えてみるのもよいのではないでしょうか。

「面倒くさい」の意味と使い方とは?

「面倒くさい」という言葉は日常的に使う、とても身近なものですが、そもそもその正しい意味はどのようなものなのでしょうか。また、どのように使うべきなのでしょうか。

そこでここでは、「面倒くさい」の意味やその使い方についてご紹介していきます。

「面倒くさい」の意味とは?

「面倒くさい」とは、何かしなければいけない物事に対して、進んで取り組む気持ちが起きない時に使われる言葉です。

そのため、「面倒くさい」という言葉は、「気が進まない」「億劫である」「かったるい」「いやいや取り組まざるを得ない」といった意味をもっています。

「面倒くさい」の使い方とは?

「面倒くさい」は、どのように使う言葉なのでしょうか。「面倒くさい」という言葉は、気持ちや感情を表す時によく使います。

例えば、「明日提出のレポート課題を今日中に終わらせなければならないけれど、頭を使って文章を考えるのが嫌だし、億劫だ。レポートを書くよりもゲームをしてしまいたい」とい気持ちの時に、「面倒くさい」という言葉を使うことができるでしょう。

人を表す時にも使える!

「面倒くさい」と言う言葉は、人の性格や人物像を表現する時に使う言葉でもあります。

ちょっとしたことでもすぐに拗ねたり、怒ったりするような人物は、付き合いづらく、円滑な人間関係が保ちにくいために、「あの人は面倒くさい人だ」っといった表現をすることもあります。

このように、「面倒くさい」とは、気持ちや感情、状況を表すだけでなく、人の特徴や性格を表す時にも使える言葉だと言えます。

「面倒くさい」の漢字の読み方とは?

「面倒くさい」という漢字は、どのように発音して読むのが正解なのでしょうか。また、口語ではどのように読まれることが多いのでしょうか。ここでは、気になる「面倒くさい」の読み方をご紹介していきます。

正しい読み方は?

「面倒くさい」とは、そもそも「面倒(めんどう)」という名詞に、「~くさい」という言葉がくっつくことで、形容詞として使われている言葉です。

そのため、「面倒くさい」という漢字を正確に読むならば、「めんどうくさい」になります。もし漢字テストで「『面倒くさい』の読み方をこたえなさい」という問題が出た場合は、「めんどくさい」ではなく、ちゃんと「めんどうくさい」と書きましょう。

また、パソコンやスマホで「めんどくさい」と入力して変換ボタンを押しても、「面倒くさい」という言葉が出てこないので、「めんどうくさい」と正しく入力する必要があります。

「めんどくさい」は正しくない?

では、「面倒くさい」を「めんどくさい」と読むのは間違いなのでしょうか。厳密に言えば、正しい読み方ではないので間違いと言うことができるでしょうが、口語的な表現では、「面倒臭い」はしばしば「めんどくさい」と読まれることが多々あります。

むしろ、会話の中で「めんどうくさい」と、しっかりと「う」の部分を発音している人の方が少ないと言えるでしょう。

そのため、厳密に言うと「めんどくさい」は正確な読み方ではないものの、口語表現としてはすでに一般化しています。定着しているので、日常会話で用いても問題ないと言えます。

「面倒くさい」の類語とは?

「面倒くさい」と同じようなニュアンスで使うことができる言葉として、どのようなものが挙げられるでしょうか。

以下では、「面倒くさい」とほぼ同じ意味で使うことのできる言葉、すなわち類義語をご紹介していきます。

「面倒くさい」と同じ意味の言葉は?

「面倒くさい」とは、何かしなければならないことがあるのに、それに対して気分が乗らない時の気持ちを表す際によく使う言葉です。

そのため、「面倒くさい」の類義語として、「かったるい」「気が進まない」「気が乗らない」「億劫である」「わずらわしい」「うんざりする」といった言葉・表現が挙げられるでしょう。

また、「手間がかかる」「労力がかかる」「ストレスがかかる」といった表現を用いることもできます。

面倒くさい人の特徴・性格とは?

あなたのまわりには、「面倒くさい」性格の人はいませんか。ここでは、できるならばあまりお近づきになりたくない、「面倒くさい」人の性格や特徴をご紹介していきます。

以下で挙げる特徴が当てはまったら、友人や恋人として付き合うのには注意した方がよいでしょう。また、自分自身に当てはまったら、周囲の人のためにも、その部分を改善してみてはいかがでしょうか。

すぐに拗ねる!

ちょっとしたことですぐに拗ねる人は、総じて面倒くさい性格の人と言えるでしょう。すぐに拗ねる人は、自分の気持ちをコントロールすることのできない、幼稚な性格の人とも言えます。

また、拗ねることで相手からご機嫌取りをしてもらえると経験から学んでいる人は、わざと拗ねたアピールをすることで、相手の気を引こうとします。

すぐに泣く!

すぐに泣く人も、面倒くさい性格の人といえるでしょう。泣いてしまえば、相手を圧倒的な悪者として仕立て上げることができ、自分が有利な立場にたてると考えて、すぐに涙を武器にする人もいます。

このような性格の人は、理性的な話し合いが不可能ですので、面倒くさい人だと言えます。

「面倒くさい」の語源とは?

「面倒くさい」という言葉は、「面倒」と「くさい」に分解することができます。

「わずらわしい」「かったるい」「手間がかかってうんざりする」といったマイナスの意味をもつ「面倒」という名詞に、「~の性質をもつ」「~のように感じる」といった意味合いをもつ「くさい」という言葉が合体することで、形容詞として誕生した言葉でもあります。

もともと、「面倒」という言葉の語源を遡ると、否定的なニュアンスを必ずしも伴うものではありませんでしたが、時代の変遷とともに、徐々にネガティヴなニュアンスがプラスされ、現代語では、「嫌な気持ち」「億劫な気持ち」を表現するものとして使われるようになりました。

「面倒くさい」に関する名言とは?

「面倒くさい」からと言って、しなければならないことを先延ばしにして、だらだらと無駄な時間を過ごしてはいないでしょうか。

先延ばしすれば、一時的に面倒くさいことから逃避することはできますが、その間も頭の片隅に「あれをしなければならない」といったネガティヴな気持ちが残ってしまうので、余計にストレスを感じてしまいます。

そんな面倒くさがりの方にぴったりな名言として、「時は金なり(time is money)」という名言をご紹介します。この言葉は、アメリカ合衆国の建国の父の一人であるベンジャミン・フランクリンの名言です。

「面倒くさがって時間を無駄に過ごすのは損である」、「時間を有効活用しなければ、その間に生まれるはずの収益が底割れてしまう」というメッセージが込められています。面倒くさくて物事を先延ばしし、時間をだらだらと過ごしがちな時にこそ、ぜひこの名言を思い出してみてはいかがでしょうか。

面倒くさいの敬語表現とは?

「面倒くさい」という言葉は、非常にストレートな言葉であり、なおかつネガティブな意味合いをもった言葉でもあります。

そのため、同僚や同年代、家族や親しい友人の間で使うのは問題がないとしても、目上の方やお客さんなどに対して使うと、失礼にあたる言葉だと言えるでしょう。

では、「面倒くさい」という言葉を丁寧に、かつ失礼にならないように伝えたい時、どのように表現すればよいのでしょうか。

そこで以下では、「面倒くさい」の丁寧な言い方をご紹介していきます。

丁寧語で「面倒くさい」は何と言えばいいの?

目上の方やお客さんに対して、「面倒くさい」という言葉を丁寧に、かつオブラートに包んで表現したい場合には、どのような言葉を使えばよいのでしょうか。

例えば、「億劫に感じられる」「気が進まない」といった言葉を代わりに用いるのがよいでしょう。

より婉曲的に表現したい時はどうすればいい?

しかし、これらの言葉では、場合によっては「この人は何かをする意欲も意志もない」というマイナスのイメージをもたれる場合もあります。

そのような事態を避けるために、場合酔っては、よりオブラートに包んだマイルドな表現として、「差しさわりがございます」「ご要望には添いかねます」といった表現を使うのもよいでしょう。

いずれにせよ、「面倒くさい」という言葉は目上の方にはとても失礼な言葉になりますので、TOPにあわせて、違った言葉を使ってやんわりと気持ちを伝えるのがよいでしょう。

面倒くさいあるあるをご紹介!

ここでは、誰しもが体験し、共感するような「面倒くさいあるある」をご紹介していきます。

仕事での面倒くさいあるある!

お酒が人間関係の円滑油として、職場で必須だったのは過去の話です。近年では、プライベートと仕事の時間を分けたいという若い世代も増えてきました。

そんな人々にとって、仕事が終わった後、強制的に連れていかれる上司との飲み会は、貴重なアフターファイブの時間をつぶされる「面倒くさい」できごととして捉えられるでしょう。

また、接待ゴルフなどに対しても、「せっかくの休日なのに面倒くさい」と感じる方も決して少なくありません。

「面倒くさい」を克服しよう!

今回は、「面倒くさい」をテーマに、この言葉の意味や使い方・読み方・語源といったものから、「面倒くさい」と感じるあるあるや、面倒くさい人の特徴などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

人間として生きていく上で、誰しも「面倒くさい」から逃げることはできません。私たちの毎日の生活は、常に「面倒くさい」と隣り合わせだと言っても過言ではないでしょう。

「朝起きて身だしなみを整えるのが面倒くさい」「仕事に行くのが面倒くさい」「家事をするのが面倒くさい」など、ありとあらゆる面倒くさいがあふれています。

しかし、面倒くさいからといって、それを避けたり、先伸ばしたりしても物事は解決しません。そこで、いっそ割り切って、面倒くさいことはさっさと済ませておくというスタンスをとってみるのはいかがでしょうか。

余計なストレスもたまりませんし、より快適に生活を送ることができるでしょう。

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