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「あくまでも」の意味と使い方・漢字・類語・敬語|あくまで

初回公開日:2018年06月07日

更新日:2018年06月07日

記載されている内容は2018年06月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「あくまでも」の意味や使い方について紹介します。普段何気なく使っている「あくまでも」は、使い方次第でビジネスシーンなどでも使える便利な言葉です。言い換える表現もいくつもあるため、使用するシーンに合わせて「あくまでも」を使い分けてみてはいかがでしょうか。

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「あくまでも」の意味と使い方や例文は?

「あくまでも」という言葉は日常生活でも使われる言葉です。「あくまでも」の意味は、副詞としての「どこまでも徹底的に○○します。」や「どこまでも徹底的に○○しません。」などと断定的な表現を意味しています。

「あくまでも」には『どんなことがあっても諦めません。』などと言うときに「あくまでも諦めません。」などと言い換えて表現することができます。

このように「どこまでも徹底的に物事を達成する。」などという意味がこめられている「あくまでも」についての、正しい使い方を確認してみましょう。

断定の意味での「あくまでも」

「あくまでも」の意味として挙げられている、「どこまでも徹底的に○○。」という言葉は断定的な意味で使われます。

肯定的な意味で使われる「あくまでも○○です。」や、否定的な意味で使われる「あくまでも○○ではないです。」のどちらの使い方をしても、○○の部分は断定的な言葉を表している意味としてとらえることができます。

そのため、「あくまでもここまで終わらせてから帰ります。」のようにやり遂げたい意志を表すビジネスシーンなどで使うこともおすすめの表現です。

限定の意味での「あくまでも」

「あくまでも」という言葉には、限定を表す使い方をすることもできます。「あくまでも○○にすぎません。」や、「あくまでも○○です。」などという表現で使うことができます。

「あくまでも空想にすぎません。」や「これはあくまでも仮定の話です。」などと仮説としての意味合いで使う表現方法もあります。これは、限定の意味として使っているととらえることができます。

仮説としての意味で使う場合は、反対証言があれば内容を覆すことができます。「どこまでも徹底的に」という断定の意味合いとはまた違った使い方ができるため、覚えておくと便利です。

意志を表す意味での「あくまでも」

意志を表す意味で使われる「あくまでも」も、代表的な使い方です。「どこまでも徹底的に○○します。」という意味をもつ「あくまでも」は、強い意志や決意を表す言葉と言えます。

強い意志や決意を表す「あくまでも」は、「あくまでも○○します。」や「あくまでも○○したいです。」など、徹底的にやり遂げたい意志や希望を表したいときに使う方法がおすすめです。

「あくまでも営業成績で1を取れるように頑張ります。」のように、目指す目標や成果を表す表現として使いましょう。ビジネスシーンでも使えるのでおすすめです。

「あくまでも」の漢字はどう書くの?

「あくまでも」という言葉は基本的にはひらがな表記で表すことができます。ビジネスシーンなどで使うメールや、目上の人への手紙などで「あくまでも」とひらがなの表記で使用していても相手の方に失礼にはあたることはありません。

「あくまでも」という言葉は、漢字で表記することもできます。漢字で表記した場合は、ひらがなの表記とは意味合いが変わる場合がありますので、使うシーンによって書き分けることをおすすめします。

漢字で書く「あくまでも」についても紹介します。

飽くまでも

「飽くまでも」という漢字表記にした場合の意味は、「決してその物事を行う意志が変わらないさま」として表すことができます。

「飽くまでも」という漢字表記には、「どこまでも。全く。」という意味もこめられています。そのため「飽くまでも青い海が広がっています。」というような、「どこまでも遠くまで葵海が広がっている」という広い範囲を表す意味の言葉として使うこともできます。

飽く迄も

「あくまでも」は、「飽くまでも」と同じように「飽く迄も」という漢字で表記することもできます。「飽く」とは飽きる(あきる)という意味の漢字です。そのため、「飽く迄も」という漢字で表記をした場合には、「飽きるまで徹底的に行動すること」などの意味合いも込められています。

「あくまでも」の類語や言い換えは?

「あくまでも」という言葉の類義語や、言い換えをする場合にはどのような単語があるのでしょうか。「あくまでも」の類義語について紹介します。

書き言葉の言い換えで多いのは?

「あくまでも」を書き言葉として使う場合は、「あくまでも」とひらがな表記のまま使うよりも、「何がなんでも」という表現に言い換えて書くことをおすすめします。

徹底的にやるという意味の「あくまでも」と同じように、「何がなんでも目標を達成します。」という表現に言い換えることでビジネスシーンだけでなく、子供を相手に伝えるシーンでも使いやすい言葉と言えます。

絶対に

「あくまでも」を言い換える表現として使いやすいのは「絶対に」です。「どこまでも徹底的に」という意味の「あくまでも」の類義語として挙げられる「絶対に」という言葉にも、強い断定的な意志を表すことができます。

「あくまでもあきらめません。」という言葉を「絶対に目標を達成するまであきらめません。」という表現などで言い換えて使うことがおすすめです。

断固として

「あくまでも」を言い換える表現として、「断固として」があります。「どこまでも徹底的に」の意味として使うときと同じように、「断固として譲りません。」などの徹底的にやり遂げたい自分の意志を表すときに使うことをおすすめします。

どこまでも

「あくまでも」の類義語として使われる言葉に「どこまでも」があります。最初から最後までやりとげるさまを表す意味で使うのがおすすめです。

「あくまでもやり遂げます。」を「どこまでもやり遂げます。」などと言い換えてみましょう。「あくまでも」という表現よりも、最初から最後までさらに強い意志をもってやり遂げるという意味で言い換えることができます。

「どこまでも」に言い換えるときは、目標を達成する宣言をするときなどにおすすめの表現です。

頑として

「あくまでも」の類義語として、「頑として(がんとして)」という表現があります。「頑として」の意味は、「強く自説を主張して、他人の言を聞き入れない態度であること。」です。「頑な(かたくな)」という漢字を使っていることからも、その意志の固さを表すことができます。

そのため、「あくまでも」より徹底して他の人や他の物事を排除したいときや、否定したいときなどに使うのがおすすめです。「頑として譲りたくありません。」などのように、自分の意見を絶対に通したいときなどに使うことがおすすめです。

100パーセント

「あくまでも」には、「例外を除いて、物事を一定の範囲に絞るさま」という意味で使われることもあります。この場合の類義語として「100パーセント」という言葉で言い換えることもできます。

「あくまでもやり遂げます。」という表現を「100パーセントやり遂げます。」と言い換えることで、子供相手でもニュアンスをわかりやすく伝えることができるため、おすすめの言い換え表現です。

「あくまでも」と「あくまで」の違いは?

「あくまでも」と「あくまで」はほとんど同じ意味で使われています。基本的にはどちらの言葉も「どこまでも徹底的に」という意味があります。

「あくまで」をより強調した言い回しが「あくまでも」という表現です。そのため、どちらの言葉がより断定的に使えるかと言えば「あくまでも」です。

より限定した表現で用いるなら「あくまでも」を選びましょう。ビジネスシーンでも「あくまでも」と「あくまで」は、どちらも使うことができます。

「あくまでも」の敬語はある?

「あくまでも」という言葉には、「どこまでも徹底的に○○。」という意味があります。この「あくまでも」に敬語として言い換える表現はありません。敬語を使うことが求められるシーンでも「あくまでも」はそのまま使っても失礼にあたることはありません。

丁寧語などはある?

「あくまでも」という言葉には、敬語の場合と同じように丁寧語として言い換える表現もありません。丁寧語を使いたいシーンでも、「あくまでも」はこのままの表現で使用して問題ありません。

「あくまでも」のビジネスでの使い方は?

「あくまでも」はビジネスシーンでも使える便利な言葉です。ビジネスシーンで使う場合は、「どこまでも徹底的に」という強い断定的な意味合いで使うことよりも、自分の発言を謙遜したり、個人の意見を述べる意味で使うことが多くみられます。

ビジネスメールなどでもそのまま使用することができるキーワードです。

ビジネスシーンでの例文は?

ビジネスのシーンで「あくまでも」という表現はよく使われています。「あくまでも私の予想ですが、○○です。」というような、自分の意見を述べるときに使うことが多いです。

この場合の「あくまでも」という表現は、「徹底的に」という断定的な意味合いで使うのではなく、会社の方針や上司の意向ではなく個人の考えや意見ということを強調して表すときに使うのがおすすめです。

「あくまで」もビジネスで使える?

「あくまで」という表現についても考えてみましょう。ビジネスシーンで使う「あくまで」には、従うべき決まりごとや厳密な手続きを表すことができます。

そのためビジネスシーンでは、「契約はあくまで書面を交わすことで行います。」などと言った表現がおすすめです。「あくまで」を使うことで、厳密な手続きが必要なことを表すことができます。

「あくまでも」の対義語は?

「あくまでも」という言葉には、対義語として辞書登録されている言葉はありません。「あくまでも」という言葉の意味である「どこまでも徹底的に」の徹底的の対義語には、「微温的(びおんてき)」や「不徹底(ふてってい)」という言葉があります。

「あくまでも」の対義語としての表現を使うのであれば、このように徹底してやらないことをアピールする意味合いの言葉で表現するのがおすすめです。

「あくまでも」を使いこなそう

今回は、「あくまでも」の意味と使い方について紹介しました。普段何気なく使っている「あくまでも」という言葉には「どこまでも徹底的に○○する。」という強い断定的な意味が込められています。

また「あくまでも」には、限定の意味で使われる表現があります。「あくまでも私の考えですが○○です。」のように、ビジネスシーンで個人の考えをアピールするときにおすすめの表現です。

「あくまでも」は断定的な意味合いが強いですが、相手に対して失礼にあたる表現ではありません。敬語を必要とするシーンや、丁寧語を使うシーンでも「あくまでも」という表現をそのまま使って問題はありません。さまざまなシチュエーションで「あくまでも」を使いこなしてみてはいかがでしょうか。

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