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「これを機に」の意味や使い方・例文4つ・類義語2つ

更新日:2022年07月08日

長い人生においては、様々な人々と節目に出会います。その中で「これを機に」を使う場面に何度も遭遇します。それは、私生活、会社生活どちらにおいても同様です。「これを機に」の本来の意味、どのような場面でどのように使い、人生の節目を乗り切っていくかの方法を紹介します。

「これを機に」の意味

「これを機に」の「機」という漢字は「機会」を意味し、「機会」には幅広い意味があります。時間軸で言えば、過去と未来の間にあって未来に向かう際の考え方を決める時間です。

その時間は好機(チャンス)であり、転機でもあるということができます。つまり、「これを機に」は未来に向かってポジティブな考えを表現する際に使用する言葉です。

「これを機に」という言葉は、チャンスを転機にかえるためにも上手に使いたい言葉です。

「これを機に」を使う場面

「これを機に」を使う場面とは、あるきっかけで知り合ったり、現状の状態が変化したシーンなどで使用します。

たとえば、「結婚しました。これを機に、公私共にさらに頑張ります。」のように使用します。これは「これを機に」の「機」を好機(チャンス)の意味として使用しています。

あるできごとがきっかけで何かが変化したり、変化を伴うような人に出会ったときに使用します。

「これを期に」は間違い

「これを機に」という言葉を使用する際に、「これを期に」と言葉を使用する方もいます。「これを機に」とは、「このことを機会に」という意味が込められています。

そのため、この場合は「これを期に」と使用するのは間違いとなります。パソコンなどで「これを機に」を入力する際に、「期に」という漢字に変換されてしまう場合があります。

「これを機に」が正しい表記となることを覚えておきましょう。

「これを機に」を使った例文

「これを機に」という言葉は、プライベートやビジネスシーンなどでも幅広く使える言葉の1つです。「これを機に」には比較的フォーマルな表現なので正しい文章にして相手に伝える必要があります。

「これを機に」に他の言葉を加えて、上手に使いこなせるよういくつかの例文をご紹介いたしましょう。

例文1:「これを機にお力を借りたく」

「これを機に」に使用した言葉の中でも使用頻度が高いのが「これを機にお力を借りたく」というフレーズです。

○○支店営業課 

御一同様お世話になっております。
本社営業本部 〇〇です。

先日お忙しい中お時間をいただき誠にありがとうございました。
弊社の商品企画についてご意見をいただき、再度弊社の企画部と検討しております。

御社での販売ルートを活かしながら、これを機に御社のお力をお借りしたい所存です。

例文2:「これを機にお付き合いください」

「これを機に」とは、何かきっかけや出会いがあり、今後のお付き合いが始める際にも使用する言葉です。

○○営業部○○課

いつもお世話になっております。
この度は弊社の商品を展開いただき誠にありがとうございます。

来期は新しい年代をターゲットにした新商品も展開予定となります。
これを機に末ながくお付き合いくださいますよう今後ともよろしくお願い申し上げます。

例文3:「これを機に検討します」

「これを機に」には、退職や転職などの節目の挨拶の際にも使用するフレーズです。例文としては、以下のようなものがあります。

本日お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
定年をむかえるため20年勤めた会社を今月末で退職いたします。

これを機に、実家のある沖縄県に戻り、地元の活性化のために起業することを検討しております。沖縄にお越しの際はぜひお声かけいただけますと幸いです。

長い間皆さまには大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

例文4:「これを機に○○する所存です」

「これを機に」にはビジネスシーンの場面でもよく使用されるフレーズです。例文としては、以下のようなものがあります。

・これを機に社員一同、心機一転更なる精進を重ね、御社のご期待に添う所存でございますので、引き続きよろしくお引き立ての程、お願い申し上げます。

・これを機に転職を考えているという方には「転職エージェント(リクルートエージェント)」がおすすめです。転職エージェントでは、さまざまな業種からあなたに合った企業や職種を見つけることができます。

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初回公開日:2017年08月25日

記載されている内容は2017年08月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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