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気を付けての意味・言い方5例・敬語表現・想定される場面

初回公開日:2017年08月19日

更新日:2020年03月09日

記載されている内容は2017年08月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

普段何気なく使っている「気をつけて」という表現。相手のことを心配したり、思いやったりするときに使う言葉です。では、上司や普段お世話になっている方へは、どのように使えば良いのでしょうか。ここでは、「気をつけて」の正しい敬語表現を紹介します。

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気を付けての意味

「気を付けて」は、相手への気遣いを意味する言葉です。

「気を付けて」という言葉は日常の会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面でよく耳にする言葉です。

今回は、「気を付けて」の敬語表現や使い方、使う場面などを詳しくご紹介します。ぜひ、ビジネスシーンや日常の会話で「気を付けて」を使う際の参考にしてみてください。

気を付けての敬語表現

「気を付けて」の敬語表現をご紹介します。

「気を付けて」を尊敬語で言い換えた言葉が存在していないので、お客様や目上の方に対して用いる尊敬語で「気を付けて」を伝える時には、基本的に「気を付けて」の前に「お」を付けた「お気を付けて」を使用します。

「気を付けて」は相手への気遣いになる言葉のため、自身に向けて使用することはない言葉であり、目上などの立場に関係なく日常的に「お」を付けて使っても問題ありません。

気をつけて来てくださいの敬語表現

「気を付けて来てください」の敬語表現をご紹介します。

「気を付けて来てください」を丁寧に表すと、「お気を付けておいでください」となります。他にも「くれぐれも」と「ませ」を付け加えた「くれぐれも、お気を付けておいでくださいませ」も丁寧な表現です。

上でご紹介した「お気を付けておいでください」などの表現は、丁寧な敬語の表現として目上の方やお客様などに対して使うことができます。

目上の人に使う時の注意点

目上の人に「気を付けて」を使う時の注意点をご紹介します。

「お気を付けて」の後に「ください」を付けることが敬語としては正しいです。しかし、「ください」という言葉は命令口調に聞こえてしまう場合があり、不快な気持ちを与えてしまう危険性があります。

相手を不快な気持ちにさせないためには、「ください」の部分を「くださいませ」にすることが無難です。優しい口調でも問題ない場合は、「くださいね」でも問題ありません。

気を付けての言い方

「気を付けて」の言い方をご紹介します。

「気を付けて」はさまざまな場面で使われている言葉ですから、さまざまな言い方が存在します。

今回は、「気を付けて」「お気をつけて」「お気をつけください」「お気をつけくださいませ」「お気をつけていらっしゃってください」の5つの例文をご紹介します。

これからご紹介する例文は、日常の会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で使うことができます。ぜひ参考にしてみてください。

例文1:気を付けて

例文1は「気を付けて」です。

例えば、足元が不安定な場合や、床に何か散らばっているという場合などに、「足元に気を付けて」というように使うことができます。

「気を付けてね」や「○○に気を付けて」など、「気を付けて」は気軽に使うことができる表現です。

なにも付け加えずに「気を付けて」とだけ使う場合、敬語表現ではないので、目上の方に対して使うことは避けましょう。

例文2:お気をつけて

例文2は「お気をつけて」です。

「気を付けて」の前に「お」を付けた「お気をつけて」は丁寧な表現ですから、お客様や目上の方に対して使うことも可能です。

例えば、相手のことを労わるという場合に「お体にお気をつけて」という表現を使うことができます。

この表現は、手紙やメールで主に使われます。手紙の最後に、相手を労わる言葉である「お体にお気をつけて」を付けることで、相手への気遣いを伝えることができます。

例文3:お気をつけください

例文3は「お気をつけください」です。

「お気をつけください」は注意書きや説明でよく耳にする言い回しです。例えば、暗い会場内の案内でお客様へ「足元にお気をつけください」と言うことができます。

「お気をつけください」の使い方には他に、「取扱いにはお気をつけください」のように説明書などでよく目にする言い回しも存在します。

「お」や「ください」が付いている丁寧な言葉なので、お客様や目上の方に使うことも可能です。

例文4:お気をつけくださいませ

例文4は「お気をつけくださいませ」です。

「お気をつけくださいませ」は丁寧な表現で、お客様や目上の方に対して使う言い回しです。例えば、相手方がこちらに来るという場合などに「くれぐれも、お気をつけておいでくださいませ」というように使うことができます。

「気をつけて来てください」をより丁寧に、お客様や目上の方に使うにふさわしい形にしたものが「くれぐれも、お気をつけておいでくださいませ」になります。

例文5:お気をつけていらっしゃってください

例文5は「お気をつけていらっしゃってください」です。

先ほどご紹介した「くれぐれも、お気をつけておいでくださいませ」と同じように、「お気をつけていらっしゃってください」を使うことができます。

どちらも「気をつけて来てください」をより丁寧にした言い回しです。お客様や目上の方に対して「気をつけて」を使う場合には、できる限り丁寧な言い回しを使いましょう。

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気を付けてを使う場面

「気を付けて」を使う場面をご紹介します。

「気を付けて」を使う場面は多数存在します。今回は「注意を呼び掛ける場合」「出かける人に対して使う場合」「訪問してくれる人に対して使う場合」の3つの場面をご紹介します。

注意を呼び掛ける

注意を呼び掛ける時に「気を付けて」は使われています。

注意を呼び掛けるという場面で、「気を付けて」を使うことができます。「足元に気をつけて」や「不審者に気をつけて」など、さまざまな注意の呼び掛けをすることができます。

車・落下物・障害物

車や落下物、障害物などの注意として使われています。

例えば、こどもがでかけるという場合などに、「車に気をつけてね」と声をかけて注意を促す場面を目にする方も多いでしょう。

このように車や落下物、障害物などのように、危険なものがある場合に、「気を付けて」を使って注意を呼びかけることができます。

出かける人に対して

出かける人に対して「気を付けて」を使うことができます。

例えば、家族が出かけるという場合に「気を付けていってらっしゃい」と言うことができます。「気を付けてね」と軽く声をかけることもできます。

訪問してくれる人に対して

訪問してくれる人に対して「気を付けて」を使うことができます。

これから訪問してくれる人に対して「くれぐれも、お気をつけていらっしゃってください」や「お気をつけておいでくださいませ」と言うことができます。

軽い言い方をすると「気を付けて来てね」や「来るとき気をつけて」です。目上の人やお客様相手でなければ使うことができます。

訪問してくれた人が帰る場合に、「お気をつけてお帰りください」と言うこともできます。

気を付けてを正しく使う

「気を付けて」を正しく使いましょう。

「気を付けて」は友達や同僚から、お客様・目上の方まで、さまざまな人に対して使うことができる言葉です。

一度使い方を覚えると、日常の会話やビジネスシーンでとても役に立つので、正しく使えるようになりましょう。

目上の人にも使えるようにする

目上の人にも「気を付けて」を使えるようにしましょう。

目上の方に使用する敬語表現としては「お」を付けた「お気をつけて」を用い、「ください」は「くださいませ」にすることで相手方に対して、誤解のないようにすることができます。

畏まった口調を重視ではなく、優しい口調でも問題ない場合は「くださいね」でも問題ありません。相手に合わせて使い分けましょう。

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