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「ご用命」の意味と使い方・読み方・例文・語源|ビジネスメール

初回公開日:2018年10月23日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2018年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「ご用命」という日本語を正しく把握しているでしょうか。もしもそうでないなら、この記事で「ご用命」の意味だけでなく類義語や使われている事例も理解することをします。それにビジネスや日常での「ご用命」の立ち位置も解説しているため、是非ご覧ください。

「ご用命」の意味と使い方

「ご用命」とは用を命じることにごを付けることで、丁寧にしている表現です。つまり、何らかの仕事を言い付けられた場合に使えます。ただ、仕事に捉われず何らかの事柄を要望されている状況を含めて幅広く使用されています。

そして具体的にビジネスや日常でどのように使われるか下に記載しているため、見逃さずにご覧ください。

ビジネスメール

「ご用命」の意味と使い方・読み方・例文・語源|ビジネスメール
※画像はイメージです

仕事を申し付けられた場合に、「ご用命」が使えます。具体的には、『先ほどの「ご用命」の件を確認いたします。』という使い方があります。この意味としては「ご用命」を受けていてチェックしているということになります。

そして誰かのためにする仕事を全てを、「ご用命」と言い換えられます。なぜなら仕事を依頼することそのものが用事を命じていて「ご用命」していることになるためです。

それに依頼された仕事内容を「ご用命」と言い換えて利用することで、毎回同じ表現を使わずにバリエーションを持たせることが可能でしょう。

注文という意味

「ご用命」には、注文という意味もあります。なので店の営業でお客さんから受けた注文を、「ご用命」を受けましたという使い方も可能です。

要はお客さんが注文して何かをさせるため、「ご用命」で代用できるということです。他にも取引先から注文を受けた場合にも、「ご用命」を受けましたと言えます。

日常

日常で「ご用命」を使うシチュエーションはあまりないと言えます。なぜなら「ご用命」というのは、上の立場の人から下の立場の人へ使われるため日常で同じくらいの人たちと関わっていたりくだけた状況では使われないからです。

ただ会社で上司にあたる人にプライベートであった場合、「ご用命」を受けることはあり得るでしょう。

日常で「ご用命」の代わりになる表現

日常では「ご用命」ではなく、用事という表現が使えます。この理由としては「ご用命」とは用事を命じられていることが、ごにより丁寧に表現されているものであり、用事だけだと敬う表現にならず日常に適切だからです。

よって日常で何らかの要望や希望を聞いたら、用事を受けたと発言すると良いでしょう。

そして上記のように要望を聞いている場合は、わざわざ「ご用命」と変更せずに要望を受けたと言えます。なぜならプライベートの上下や立場の違いがない状況では、要望は要望と発言しても差し障りがないからです。

「ご用命」の読み方

「ご用命」とは、ごようめいと読みます。なので平均的な日本語の理解力を有している人なら、正しい読み方が可能でしょう。それに「ご用命」の用命をようめいと読むことは多くの日本人で共有している事柄と言えます。

よって日本に長年住んでおらずこれから日本語を学ぼうとしている人以外は、「ご用命」の読み方で迷うことはないのではないでしょうか。

「ご用命」を使った例文

「ご用命」を使用した例文として、4つの事例をご紹介します。その4つとは、ください・際は・いただき・賜りますようのことです。なのでその4つのどれか1つでも使い方で分からない点がある人は、一読を推奨します。

そして「ご用命」の際はの欄には、時はも含めて記載されているためそちらもご覧ください。

ください

『次回も、「ご用命」ください。』これは、「ご用命」を次もくださいという意味です。よって仕事をもう一度もらいたい場合に、使うと良いでしょう。

それにただ単にくださいだけだと、メリットだけを求めて失礼とされることがあります。ですが上下関係を含む「ご用命」を付けてくださいと発言すれば、いやらしさを和らげて要望を述べられるのではないでしょうか。

また次回を付けずに『「ご用命」ください』と発言するなら、「ご用命」を初めてもらう場合に使えます。他にも『できるだけ私に「ご用命」ください』なら「ご用命」を自分に集中させることも可能でしょう。

際は

『「ご用命」の際は、メールでお知らせください。』そもそも際は状況を指定する日本語なので、「ご用命」が受けられる時を説明している例文になります。それに「ご用命」の時が、重要な場合使える例文です。

また『「ご用命」の際は、電話でお知らせください。』というフレーズなら上記の例文は、電話バージョンでも使用可能となります。他にもメールと電話の箇所を店や公園などの場所で代用することもできます。

要は「ご用命」と際という状況を強調する表現と何を組み合わせたいかで、無限にフレーズが生み出せるということです。

時は

『「ご用命」の時は、メールでお知らせください。』これは上記の例文の時バージョンです。ですが際と異なる点としては、時の方が日本語上くだけた表現になるということです。

なので使うとしたら仕事関係上親しい間柄の人に限り会って間もない人には、際の方を使用する方が無難でしょう。そしてこれも際の時と同じように、メールの箇所を電話や店や公園に変更しても意味が通じます。

いただき

『「ご用命」いただきありがとうございます。』これは、「ご用命」自体のお礼を強調している例文です。

よって自分にメリットが多かった場合に、この表現を使うと感謝を表せることでしょう。

賜りますよう

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