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「ごめんください」の意味や由来を解説!使い方と例文・英語表現も

更新日:2022年05月17日

訪問時や別れの挨拶でよく使われる「ごめんください」ですが、正しく使えているのか不安な人もいるでしょう。本記事では「ごめんください」の意味や由来、シーン別の使い方や英語での表現を紹介しています。お宅訪問や電話、手紙を書く機会が多い人は参考にしてください。

相手に丁寧な印象を与え、さまざまな場面で使われる「ごめんください」ですが、古くから使われている言葉のため、状況によっては堅苦しい印象を与えることもあります。

ここからは「ごめんください」の代わりに使える便利な表現を三つ紹介します。使う相手との関係やシーンに応じて、「ごめんください」との使い分けをしてみてください。

言葉①おじゃまします

訪問先での第一声として「おじゃまします」を使ってもよいでしょう。

相手の空間に邪魔をさせてもらう、というへりくだった表現であり、同時にカジュアルな印象も与えられるので、子供でも使いやすい表現です。また、退出時には過去形にあたる「おじゃましました」が使えます。

しかし、「おじゃまします」はビジネスシーンにはふさわしくないと言われています。取引先などを訪問する際には「ごめんください」を使いましょう。

言葉②失礼します

「失礼します」には「失礼をお許しください」という軽い謝罪の意味があり、入室時や、相手に時間を割いてもらう時に使える表現です。

「おじゃまします」は直接対面している相手にのみ使えますが、「失礼します」は電話の場合にも使えます。また、入室時だけでなく、退去や通話を終える際にも「失礼します」と、同じ表現で使えるのが特徴です。

相手が目上の場合などには「失礼いたします」と丁寧語にしてもよいでしょう。

言葉③すみません

「すみません」は、謝罪の意味を持ちますが、人に声をかける時にも使われます。

「済む」に否定語の「ぬ」をつけて丁寧語にした「済みませぬ」が「すみません」に変化し、次第に謝罪だけでなく、他者へ何かを依頼する際にも使われるようになりました。

「ごめんください」の代わりとして使えますが、「すみません」は店舗で係員へ声をかけるなどのプライベートなシーンで使われることが多く、ビジネスシーンにはふさわしくないとも言われています。

「ごめんください」の英語表現

「ごめんください」は相手の状況を気づかい、配慮を示す日本語ならではの奥ゆかしい表現の一つです。

英語には「ごめんください」のニュアンスを直訳できる言葉はないとされています。では海外で「ごめんください」を表現するにはどうすればよいのでしょうか。

訪問や謝罪、手紙などのシーンごとに、「ごめんください」を表せる英語表現を見ていきましょう。

英語表現①部屋に入る時

部屋に入る際の表現には「May I come in?」を使うとよいでしょう。

「May I」は許可を求める時に使われるフレーズで、中に入ることを表す「come in」をつけ加えることで「中に入ってもよいですか?」となります。

友人宅などを訪問する場合は、カジュアルに「Hello? Is anybody here?」でもかまいません。これは「すみません、誰かいますか?」というニュアンスです。

返事は「Yes,you may」が丁寧ですが、くだけた表現として「Of course,come in」も使えます。さらに気軽な返答には「Sure」がありますが、ビジネスシーンには不向きです。

英語表現②別れの挨拶で使う時

対面、電話のいずれの場合にも、別れの挨拶には「Have a nice day」がよく使われます。

直訳すると「よい1日を」となり、相手を気づかう表現です。使う時間に合わせて「day」を「evening」に変更したり、週末が近ければ「weekend」に言い換えたりといったアレンジをするとよいでしょう。

親しい間柄であれば「See you」や「Bye」「Take care」というだけでも伝わります。それぞれ「またね」「さようなら」「気をつけて」という意味合いです。

英語表現③断りを入れる時

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初回公開日:2022年05月17日

記載されている内容は2022年05月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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