Search

検索したいワードを入力してください

「お勝手」の意味と使い方を解説!台所との違いや語源も紹介

更新日:2022年04月26日

みなさんは「お勝手」という言葉の意味を知っていますか?この言葉を初めて聞いた人や、「勝手口」から意味を連想した方は多いのではないでしょうか。本記事では、「お勝手」の意味や使い方について、その語源から解説しています。正しい意味を知って、言葉を使いこなしましょう。

お勝手とは、「台所」という意味です。元々、「勝手」という言葉で台所を表していましたが、後に丁寧語の接頭辞「お」をつけて、この言葉になりました。

ところで、この「お勝手」ですが、ストレートに辞書で引くことはできません。辞書などでは、「勝手」という言葉を調べた際の派生語として出てくることを覚えておきましょう。

また、「勝手口」という言葉も「勝手」の派生語として出てきますが、この言葉は台所にある出入り口のことを指す言葉です。

そのため、主に使われるのは台所へ出入りするタイミングと言えるでしょう。

お勝手と台所の違い

お勝手と台所に根本的な違いはありません。

「お勝手」は、現代の私たちには馴染みの薄い言葉ですが、今も使われる言葉として「勝手口」というものがあります。

これは調理場の隣にある出入り口のことを指し、現在でも台所に関係する言葉の一部として使われています。

昔のように、調理場としての意味で「勝手」という言葉を耳にする機会は減りましたが、広い意味では、現在でも使われることがあると言えるでしょう。

「お勝手」の語源

「お勝手」という言葉には、いくつかの語源があります。

「勝手」という言葉にはさまざまな意味が含まれていますが、それは語源が豊富だからだとも言えるのではないでしょうか。

以下に紹介する言葉の語源を知ることで、さらに「お勝手」の意味を理解しやすくなるでしょう。この機会に語源を確認してみましょう。

語源①弓道説

弓道用語の「勝手」が意味するのは、弓の弦を引く右手のことです。弓道では、弓を持たない右手には「自由に動ける手」という意味があります。

その「自由に動ける」という意味と、昔の女性が唯一自由に動けた場所だった「台所」を重ね合わせて、「お勝手」や「勝手」と表現するようになったというのがこの説の由来です。

語源②台所説

次のページ:「お勝手」は今まではあまり使われない言葉

初回公開日:2022年04月26日

記載されている内容は2022年04月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests