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インテリアコーディネーター資格試験の3つの合格率|勉強方法/時間

更新日:2020年08月20日

インテリアの仕事に就くなら取っておきたいインテリアコーディネーターの資格。でもその前に試験の難易度が気になるところです。今回はインテリアコーディネーターを受験する方は要チェックの、試験の難易度、合格率、必要な勉強時間、他の資格との難易度比較をご紹介します。

インテリアコーディネーターとは

インテリアコーディネーターとは、顧客が毎日を気持ちよく暮らすために、どんな風に暮らしたいかを聞いて、具体的にインテリアや照明などをプロデュースする仕事のことです。

インテリアコーディネーターという肩書によって、顧客に安心感を与えたり、転職の際には有利な場合がありますので、持っておくとメリットの多い資格です。

実務経験がない場合は、インテリアの仕事に必要な最低限の知識を得るためにも必要と言えます。

仕事内容

インテリアコーディネーターの仕事内容は、顧客の家族構成や予算をヒアリングし、そのヒアリングを元にインテリア全体の雰囲気をイメージします。

最終的なイメージが固まったら、図面やカタログを用いて顧客に提案をして、その提案が認められれば契約となります。さらに、実際に使う商品の発注からセッティングまで行います。

完成後は顧客が暮らしてみて、不具合が生じていないか確認するアフターフォローもインテリアコーディネーターの仕事です。

活躍場所

インテリアコーディネーターの活躍する場所は住宅だけではありません。住宅以外のオフィス、公共施設などのインテリアを総合的にお客様にアドバイスするのがインテリアコーディネーターの仕事です。

インテリアコーディネーターは、家具のメーカーやショールーム、インテリアショップで勤務することが多いです。

また、インテリアコーディネーターとして経験を積んだ後、独立して活躍している人もいます。

求められるスキル

インテリアコーディネーターに求められるスキルとしては、顧客の要望をもれなく聞き出したり、顧客に家具や壁紙を提案し承認を得るコミュニケーション能力が求められます。

インテリアコーディネーターは、毎日多くの人と接する機会があるので、雇い主によっては、実務経験よりもコミュニケーション能力を最優先に考える場合もあります。

コミュニケーション能力があれば、インテリアコーディネーターとしてキャリアアップする可能性も高まります。

インテリアコーディネーター資格試験とは

インテリアコーディネーターの資格には、「社団法人インテリア産業協会」主催する「インテリアコーディネーター資格試験」があり、一次試験と二次試験があります。

インテリアコーディネーターの仕事は、資格が無ければ仕事ができないというものではありませんが、照明から壁紙などの仕上げ材、家具、ユニット製品をはじめとする幅広い知識が求められますし、顧客からの信用を得るためにも持っていた方が良いでしょう。

一次試験

一次試験は学科(マークシート式)で160分の試験となります。

一次試験はマークシート式とはいえ、インテリアの知識全般が問われる9つもの分野から出題されます。広範囲をくまなく勉強する必要があるので、難易度が高く、合格率が低いことが特徴です。

具体的には、インテリアコーディネーターの誕生とその背景に関することや環境と設備に関すること、インテリアの構造・工法と仕上げに関することなどが試験項目としてあげられます。

二次試験

二次試験はプレゼンテーションと論文で180分です。一次試験に合格すれば、二次試験を受けることが可能となります。その後、二次試験が不合格になった場合でも、3年間は一次試験が免除される優遇制度があります。

二次試験では論文や製図、プレゼンテーションがあるので、専門的な知識が無いと回答することができません。

こうしたことから、難易度が高く合格率が低くなります。

インテリアコーディネーター資格試験の3つの合格率

インテリアコーディネーターの資格試験は、どの程度の合格率なのでしょうか。

インテリアコーディネーター資格試験の平成28年度の合格率を見てみると、一次試験の合格率が30.7%、二次試験の合格率が60.4%、一次試験と二次試験を合わせた合格率は23.9%となっています。

インテリアコーディネーター資格試験の3つの合格率について詳しくご紹介します。

合格率1:一次試験の合格率

インテリアコーディネーターの一次試験の合格率は、30.7%です。

インテリアコーディネーター資格試験は、一次試験の難易度が非常に高いので、一次試験の合格率は極端に低いことが特徴です。

特に難易度が高いと言われる一次試験では幅広い知識を身につけるため、テキストの購入は必須です。試験はインテリア産業協会が出している、ハンドブックで基礎を学ぶのがです。

合格率2:二次試験の合格率

インテリアコーディネーターの二次試験の合格率は、60.4%です。

二次試験の受験者のうちの3分の1を占めているのは、一次試験免除者です。

難易度的には、一次試験も二次試験も大きく変わりありませんが、二次試験の合格率が高い理由の一つとしては、受験者の3分の1は一次試験が免除されているので、二次試験に的を絞って勉強できるためです。

合格率3:全体の合格率

インテリアコーディネーターの一次試験と二次試験を合わせた全体の合格率は、23.9%です。

インテリアコーディネーターの試験は、その難易度の高さから1年以上をかけて合格を目指す方が多い資格となっています。

インテリアコーディネーター資格試験では、合格基準点や採点結果は公開されておりません。郵送での通知でのみ、合否の結果を知ることが可能です。

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初回公開日:2017年07月10日

記載されている内容は2017年07月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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