Search

検索したいワードを入力してください

サービス接遇検定の資格難易度と合格率|1級/準1級/2級/3級

更新日:2020年08月20日

とにかく魅力的なサービス接遇検定。サービス接遇検定?それってどんな資格なの?役に立つの?難しいの?などなど、サービス接遇検定に関する様々な情報をまとめました。サービス業に携わる人だけではなく、社会人や学生、社会を生きる全ての人にできる万能な検定です。

サービス接遇検定って?

私たちの生活にはサービス業がたくさん!

そもそもサービス接遇検定とはなんでしょうか?あまり馴染みのないワードですが、平成27年度の受験者数はおよそ5万人にものぼり、多くの企業で注目されている資格なのです。

サービス接遇検定とは、サービスに対する心構えや顧客心理の理解、応対の技術、言葉遣い、立ち居振る舞いなどを学ぶ、接客マナー系検定です。

出典: http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1404/about/ |

「サービス」とは相手に気を配って尽くすこと、そして「接遇」とは相手に満足を提供する行動のことを言います。そのようなサービス業で重要とされる心構えを審査するのがこの検定なのです。

ちなみにサービス接遇検定は秘書検定で有名な実務技能検定協会が実施している、「ビジネス系検定」のひとつになります。

では、サービス業とは一体なんでしょう。ホテル・旅館などの宿泊業や、レストランなどの飲食業がすぐに思い当たりますね。しかしサービス業はあらゆるところに潜んでいるのをご存知でしょうか。

例えばカラオケやエステ、美容院もサービス業に含まれます。他にも法律事務所、税理士事務所、機械設計業、映画館、廃棄物処理業…あげればキリがないほど、私たちの生活はサービス業で溢れています。当然、サービス接遇検定が多くの企業で注目されています。

サービス接遇検定の魅力

サービス接遇検定は、業種関係なく重要とされる「顧客の気持ちを理解するためのスキル」を身につけることが狙いです。その内容は適切な顧客対応や言葉遣い、お金の管理などといった、幅広い職種ですぐに活かせるも実用的なものばかりです。学んだことを、普段の仕事ですぐに活かせるのは嬉しいでしょう。

また、サービス接遇検定検定の勉強を通してサービスに対する考え方や行動の型の知識の取得に加えて,おもてなしの心の育成も期待されます。豊かなサービス精神はサービス業だけではなく、いろいろな場面で生きてくるでしょう。相手の立場を考えること、好感の持たれる行動、これらを学ぶことは普段の対人関係においても役立つこと間違いなしです。

さらに、サービス接遇検定には受験資格はありません。年齢・性別・学歴・職歴などに関わらず、誰でも受験することが可能です。ここまでで述べたように、日常的にも、また多くの職種に、役立てることのできるので、ぜひ多くの人に取得を目指していただきたい資格です。

こんな人には!

主には、人と接する仕事をされる方にサービス接遇検定はされます。より質の高いサービスをお客様に提供できるよう、 金融、ホテル、病院、派遣会社、理美容、ファッション、航空、観光、など、様々なサービス業に関わる人が検定合格を目指します。

現在サービス業に勤めている人ならば、サービス接遇検定のより高い階級に合格することで、キャリアアップも狙えます。サービス業を目指している人ならば、サービスに関する知識や考え方を取得している証明になるため、就職にも役に立ってくれます。もちろんサービス業への転職を考えている人にもサービス接遇検定の資格は強い味方となるでしょう。

百貨店やホテル業といったより高度な接客が求められる人はサービス接遇検定1級まで取得したいところです。

バイトで活躍したい学生にもです。販売バイト、接客バイトに必要なノウハウや、言葉遣いなどの対人スキルが学べ、すぐに現場で活かすことができるので、すぐに評価へと繋げることができます。

サービス業、サービス業、と繰り返しましたが、サービス接遇検定の魅力で述べたように、この検定は多くの場面で役に立つ資格となっています。社会人、社会人になる人、すべての人にできる万能な資格と言えるでしょう。学生にとってサービス接遇検定とはまさに「社会人への第一歩」といっても過言ではないでしょう。

難易度は?

簡単なわりには役に立つ資格!

難易度としては高くはありません。独学で取得が可能な資格です。この検定には3級、2級、準1級、1級があります。

【1級】サービス接遇実務について十分な理解および高度な知識・技能をもち、専門的なサービス能力が発揮できる

【2級】サービス接遇実務について理解をもち、一般的なサービスを行うのに必要な知識・技能をもっている

【3級】サービス接遇業務について初歩的な理解をもち、基本的なサービスを行うのに必要な知識・技能をもっている

3級、2級、準1級では受験者の6割以上が合格しています。特に3級、2級においては一般常識が問われる範囲が多いので、比較的簡単に合格することができるでしょう。2015年6月の試験では3級は91.6%、2級は84.9%、準1級は76.1といった合格率の高さなのです。サービス接遇検定は比較的易しい検定と言えるでしょう。

しかし1級ともなると合格者は3割前後と、難易度は高くなります。もちろん高い階級ほど、企業によっては待遇が良くなり、自分の自信にもつながるので、ぜひサービス接遇検定1級取得を目指したいです。

試験内容は?

サービス接遇検定では具体的にはどんな問題が出題され、どのような勉強が必要とされるのでしょうか。階級別に詳しく見ていきましょう。

3級・2級

3級は90分間、2級は100分間で、選択問題と記述問題の筆記問題が出題されます。
・理論:基本言動、接客応答、接客対応
・実技:対人技能、実務技能

「理論」と「実技」でそれぞれ60%以上の得点率で合格となります。

3級、2級では一般常識の範囲が多いため、経験があれば参考書を買わずとも合格することはできると言われるほどます。またマーク方式の選択問題が七割を占めるのも易しいポイントです。日常的に周りの接客を観察したり、過去問に取り組みましょう。

心配であれば、実務技能検定協会が発行している「サービス接遇検定受験ガイド」を購入するのが良いでしょう。

準1級

ここでは面接試験のみが課せられます。基本言動、接客応答、接客対応について模擬接客を行います。5名ほどで試験会場に行き、実践に移ります。早くて10分ほどで終わります。

合格するには、とにかくハキハキと大きな声で、笑顔で喋りましょう。日頃のイメージトレーニングやシュミレーションが大事となります。

特に
・笑顔で接客できているか?
・明るく張りのある声で接客ができているか?
・お客様の立場に立って商品説明ができているか?
の三点に気を配りましょう。

1級

筆記試験と面接試験の両方が課せられます。
120分間の筆記試験では、
・理論:サービススタッフ資質、専門知識、一般知識
・実技:対人技能、実務技能
面接試験では、
・テレセールス
・セールストーク
といった内容になっています。
ここの面接もまた早くで10分ほどで終わります。

全問筆記と、難易度が高くなっているので、ここでもやはり協会が発行している参考書をお勧めします。

この面接で求められるのは、
・言動に親しみを感じさせる親近感
・表情や振る舞いに好感を思わせる愛嬌
・顔に親しみや笑みが表れている表情
・もてなし方や応対に信頼感を感じさせる振る舞い
・丁寧で謙虚な言葉遣いができる言い方
・人に対する姿勢に柔らかさを思わせる物腰
となっています。

自分で徹底するのは難しいので、知人に協力してシュミレーションを繰り返すのが良いでしょう。

さあ受けてみよう

サービス接遇検定の料金は以下の通りです。
3級…2400円
2級…3600円
準1級…3900円
1級…5600円

また、年に2回受験のチャンスがあります
3級…6月・11月
2級…6月・11月
準1級…7月・12月〜翌年1月
1級…【筆記】6月・11月【面接】7月〜9月・12月〜翌年2月

サービス接遇検定は受けるべき!

初回公開日:2017年08月31日

記載されている内容は2017年08月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests