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2018年04月30日

就職におすすめのプログラミングの資格と種類一覧|初心者

皆さんはプログラミングの資格を所持していますか。IT業界の発展に従い、プログラミングができる人材の需要は爆発的に増えてきており、プログラミングの資格を所持しているだけでも就職の際に有利になります。そこで今回はプログラミングの資格についてご紹介していきます。

就職におすすめのプログラミングの資格は?

皆さんはプログラミングの資格を所持していますか。近年は世界全体がIT全盛の時代になってきており、日本でも小学校からIT教育を義務化するという話が出てきている程盛り上がりつつあります。そして、それに伴いプログラミングのスキルを持った人の需要も爆発的に増えています。

ただその需要に対してプログラマの供給は全く追いついておらず、Webから金融系まで各業界が常にプログラマを募集していますし、就職の際には実務系経験がなくともプログラミングの資格を持っているだけで有利にアピールする事が可能な時代になりました。そこで今回は皆さんにプログラミングの資格についてのアレコレをご紹介していきます。

基本情報技術者

基本情報技術者は経済産業省が主催している「情報処理技術者試験」という国家試験の1区分です。プログラム・データー構造・アルゴリズムなどさまざまな範囲から出題されるので、IT分野に対して包括的な知識を身につける必要があり、逆に言えばこの基本情報技術者を取得する事によって基礎的な知識とスキルを証明する事ができます。

国家試験とはいえレベル2なので独学で取得している人も多く、また試験自体は年2回実施されるので他の国家試験よりも取得率は高めです。また試験を受ける上での前提条件や実務経験なども一切必要なく誰でも受験可能なので、プログラマやエンジニアを目指す人が最初に取得するプログラムの資格としておすすめです。

ITパス

こちらも基本情報技術者と同じく「情報処理技術者試験」の1区分になります。ただし基本情報技術者がレベル2だったのに対してITパスはレベル1に分類されているので、難易度は随分低いですし、出題範囲も狭めに設定されています。そのため基本的には過去問を数年分解いて見直しをすれば、誰でも受かるでしょう。

ITパスは難易度が低く合格率も高いので就職の際にアピールにならないという意見も多いですが、近年はスマートフォンの普及によってPCを触ったことのない人が増えています。そういった状況の中でITパスを所持していれば、ITやPCに関する基礎的な知識を保有している事を証明できるので、どの業界でも役に立ってくれます。

LPIC

LPICはLinuxというOSに関する資格であり、この資格を所持していればLinuxについての専門的な知識とスキルを証明する事が可能になります。Linuxは主にサーバーサイドのOSとして使用されているので名前も知らない人が多いですが、実はプログラミングや開発の世界においては幅広く使用されており、これを専門的に扱える人は引く手数多でしょう。

試験自体はLPIC-1・LPIC-2・LPIC-3と種類分けされているので、自分の実力に見合った試験を受ける事ができます。LPIC-1やLPIC-2は数ヶ月勉強すれば取得する事ができる程度の難易度ですが、LPIC-3は普段使わないような知識も要求されるため経験者でもしっかりと学習しなければいけません。

また試験を実施している公式団体が無料学習用の教材を配布していたりと、学習するための環境がキッチリと整備されているので、初心者も安心して受験できます。

プログラミング講師になるときのおすすめの資格は?

プログラミング分野が注目を集めるようになると共に、最近では初学者向けのプログラミング教室も各地で開かれており、中にはプログラミングを教えるだけでなく、その後の作品製作や就職もアドバイスしてくれる教室も増えつつあり、サービス競争の激化が進んでいます。

そういったプログラミング教室の講師になるためには、基本的に実務経験が必要になってきます。当たり前の話ですが、初学者より実際にプログラマーやエンジニアとして働いた経験のある人の方がより的確に教える事ができるためです。

そこでプログラミングの経験や知識を証明するためには、基本情報技術者や高度情報技術者といった資格がおすすめです。これらの資格の取得にはプログラミングを含めてIT分野の包括的な知識が必要になってくるので、講師として誰かに教える際にも有効的です。

初心者におすすめのプログラミングの資格は?

プログラミングの資格は国家試験である「情報処理技術者試験」以外にも、各団体や企業が独自に実施している資格もあります。中には司法試験や税理士試験と同じレベルの難易度や合格率の資格もありますが、初心者がいきなりそういった資格に挑んでも合格する事は難しいので、まずは簡単な資格から受けるべきです。

特に基本情報技術者はIT業界でプログラマやエンジニアとして働く上での登竜門とも言われており、これに合格する事でプログラマとしての素地が完成します。

応用情報技術者

IT業界に入門するために基本情報技術者を取得した人は、次に応用情報技術者を目指すべきです。こちらの資格は「情報処理技術者試験」において基本情報技術者の1レベル上にあたる資格であり、より発展的な知識やスキルが要求されます。

基本情報技術者よりも難易度が高く合格率も低いですが、取得できれば就職の際に大きなアピールになるでしょう。また応用情報技術者の資格を保有していると、「情報処理技術者試験」の最上位区分であるITストラテジストやアーキテキストを取得するための試験が一部免除になるので、先を見据えている人はぜひとも挑戦してみてください。

プログラミングの資格の難易度は?

プログラミングの資格の難易度は千差万別です。「情報処理技術者試験」の低レベル資格や各プログラミングの基本資格は実務経験のない人でも、一定期間しっかりと勉強すれば合格できます。しかし、高度な資格になると実際の業務に沿った問題が出たり、論文執筆が必要になってくる場合も多いので実務経験がないと厳しいでしょう。

特に高度な資格の大半は年に1回しか受験できない上、不合格だと再受験までにクールダウン期間が発生するため、実務経験のある人でもしっかりと勉強や対策を行わければいけません。そしてIT業界は情報や技術の更新スピードがとても早いので、一部の資格は合格した後も数年に1度セミナーや講座に参加する事を義務付けている場合もあります。

基本情報技術者の難易度は?

プログラミングの資格としては基本的な立ち位置である基本情報技術者は毎年5万人程度が受験する人気資格です。

ただ合格率の面から見ると、おおよそ20~30%の間で推移しているので、実際に合格できるのは5人に1人の割合になります。これはプログラミングや情報系を学んだ事がない人も受験する上、技術系なども含めてかなり広い範囲から出題される事が関係しているからです。

いずれにせよ基本的な資格とはいえ、しっかりと勉強しなければ合格できないですし、出題範囲も広いので広く深く知識を身につける必要があるでしょう。

応用情報技術者の難易度は?

基本情報技術者を取得した人が次に目指す応用情報技術者は、「情報処理技術者試験」のレベル3に該当します。なので取得難易度としてはかなり高めに設定されており、応募者総数に対する合格率は毎年10%台で推移していますし、実際の受験者も実務経験を持っている、もしくはプログラマやエンジニアとして現役で働いている人ばかりです。

ただ応用情報技術者の試験は申込み期限から随分と日が経ってから行われるので、それまでに勉強が間に合わないと判断した人は受験を見送ります。そのため実際の受験率としては約60%とかなり少なくなっており、その数字を元にすると合格率も10%から約20%にまで上昇します。

「情報処理技術者試験」のレベル4の難易度は?

「情報処理技術者試験」のレベル4区分にはITストラテジストやシステムアーキテクトを含む9個の資格が属しています。個々の資格ごとに多少の難易度の差や試験内容の違いはありますが基本的に超難関とされており、実際にその分野で何年もスペシャリストとして働いている人が受験する資格になっています。

選択問題以外にも記述式や論文式の問題も出題されるので、知識だけでは合格できず時間内にしっかりと文章を組み立てる能力も必要になってくるでしょう。非常に難しく合格率も低い資格ですが、その分就職の際には役に立ってくれるプログラミングの資格です。

プログラミングの資格種類一覧は?

プログラミングの資格は「情報処理技術者試験」以外にも各言語ごとに実施されており、取得する事によって一定のプログラミングスキルを証明する事ができます。ただプログラミングの世界では資格よりも実務経験や成果物の方が重要視される傾向が強く、それは就職の際でも同じです。

なのでプログラミングの資格を取得する事も大切ですが、そこで満足するのではなく実際にオープンソフトウェアの開発に参加したり、自分でサービスやアプリを作成したりと言った事にも挑戦していきましょう。

javaの資格の一覧は?

javaは世界で最も使用されているプログラミング言語の1つであると共に、スマートフォンアプリから基幹サービスまで幅広く製作できるのが特徴です。このjavaの資格に関しては開発元のOracle社が独自に試験を実施しており、ブロンズ・シルバー・ゴールドの3段階が用意されています。

ブロンズとシルバーはjavaやプログラミング言語を多少触った経験があるなら問題なく合格できますが、ゴールドの試験にはライブラリやデザインパターンなどに関する問題が出題されるので実務経験がないと若干厳しい難易度になっています。

pythonの資格の一覧は?

pythonはjavaと同じく汎用型のプログラミング言語であり、Webアプリや人工知能の製作に用いられています。数あるプログラミング言語の中でもpythonは書きやすさ・読みやすさに特化しているため、初心者が最初に学ぶプログラミング言語として優秀です。

pythonの資格としては一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が実施しているPython 3エンジニア認定基礎試験という物があり、1万円の受験料を支払えば誰でも受ける事ができます。難易度もそれほど高くない上、基礎的な文法しか出題されないので初心者が力試しに受けるのもいいでしょう。

C言語の資格の一覧は?

C言語はかなり古くから使用されているプログラミング言語であり、C++やC#など他のプログラミング言語にも強く影響を与えている事で有名です。また知名度も高く、プログラミングをした事のない人でも一度はC言語という名前を聞いた事があるでしょう。

このC言語にはサーティファイが実施しているC言語プログラミング能力認定試験という資格があり、これを取得する事によってC言語のプログラミング能力が証明できます。認定基準として1~3級が用意されているので、自分の能力や実力に見合った試験を受験しましょう。

webプログラミングの資格の取り方は?

プログラミングの資格の中にはwebプログラミングに関する資格もあります。そういった資格を取得するためには、実際にプログラミングを行える必要がありますし、IDEなどの扱い方も知っておかなければいけません。

そのため参考書や対策本を読んだだけでは合格する事が難しく、自分で開発環境を整えてプログラミングの練習をする事が前提になります。ただ全くの初心者が1からIDEをインストールして開発環境を整えるのは難しいので、最初はそういった事も含めて解説してくれている初心者用の解説書を読みましょう。

また難易度の高いwebプログラミングの資格になると、プログラミング以外にも仕様の定義やデバッグ、データベースなど広範な知識も要求されます。そういった知識は参考書にも書かれていますが、それよりも実際に自分で開発を行いながら身に付けていく方が早いので、まずはwebプログラミングを行う所から始めましょう。

プログラミングの資格を取って就職を有利に進めよう

ここまでプログラミングの資格についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。近年になってIT業界が非常に盛り上がってきているものの、プログラミングに関するスキルを持った人材はとても少なく、各業界で激しい争奪戦が行われています。また企業によっては手厚い研修制度を売りにして、未経験の人間でもプログラマとして募集している場合もあります。

そういった現状の中でプログラミングやIT分野の資格を所持していれば、就職の際に強力なアピールになりますし、他の人よりも有利にスタートを切る事ができます。特に応用情報技術者や「情報処理技術者試験」のレベル4に属する資格のような難関資格を所持していれば、資格手当が付いて給与が増える場合もあるので、モチベーションアップにも繋がるでしょう。

このようにプログラミングの資格は所持しているだけでも多くのメリットがあるので、皆さん資格取得を目指して頑張ってください。

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