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2018年02月15日

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

皆さんは法律関係の資格と聞いてどんなイメージを持ちますか?おそらく「難しそう」と感じる方が多いと思います。しかし、一概に法律の資格と言っても様々です。今回は、そんな法律関係の資格についてランキング形式やジャンル別に分かりやすくご紹介していきます。

法律関係の資格の種類・検定一覧

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

大学で法律関係の勉強をしていた、社会人としてステップアップのために資格を取っておきたい、そんな人におすすめの法律関係の資格を紹介します。法律関係の代表的な資格には以下のようなものがあります。

司法試験

資格試験の中でも最難関として有名なのが「司法試験」でしょう。この試験を合格になければ、法曹三者と呼ばれる裁判官・検察官・弁護士といった仕事につくことはできません。

社労士

社会保険労務士を略して一般的には「社労士」と呼ばれます。社労士は労務管理や社会保険の事務を行うスペシャリストとして、労務管理の相談指導や企業の社会保険手続きの代行、労働関係の紛争解決手続きの代行などを行います。近年の労働問題を背景に社労士の需要は高まっています。

行政書士

行政書士は身近な法律関係の書類の作成を代行したり官公署への各種申請書類の手続き代行をしています。遺言書の作成から営業許可申請書の提出まで、幅広く請け負うことができ街の法律家といったイメージになるでしょう。

司法書士

司法書士も行政書士と同じように書類作成の代行や各種手続きを行いますが、対応できる範囲に違いがあり司法書士は各種登記業務を代行しています。会社設立の登記や土地の登記がそれにあたります。

また法務大臣から認定を受けた司法書士は、これまで弁護士の独占分野であった訴訟関連業務を行うことができます。法律相談などを受けることもできるようになり司法書士の活躍の場もかなり広くなっています。

法律関係の資格の試験の難易度ランキング

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

数ある法律関係の資格の中から難易度が高いと言われる資格を上位3つ紹介します。

第3位 行政書士

行政書士の合格率は10%前後と厳しい試験になっています。法律に関する知識が幅広く問われるのはもちろん、政治経済や社会情勢、情報通信といった一般教養までが求められるため出題範囲が膨大です。このことが試験の難易度を引き上げているのでしょう。

第2位 司法書士

司法書士に関しては合格率3%前後と、さらに狭き門となっています。煩雑な登記業務を行う資格ということで、幅広く細かな法律の知識が求められます。試験問題には登記申請書の作成に関する記述問題もあり、確かな知識がなくては回答は難しいでしょう。司法書士を目指す人は独学ではなく、予備校などでしっかりと対策をされることをおすすめします。

第1位 司法試験

言わずと知れた最難関資格です。しかし合格率は25%程度とやや高めになっています。理由は2012年から司法試験の制度が変わり、受験資格として法科大学院を修了しているか司法試験予備試験に合格していることが必須となったからです。これにより受験者の数が旧制度から比べてかなり絞られました。

ちなみに予備試験の合格率は旧司法試験と同水準の3%程度になっていますので、合格率が上がっても難関試験であることに変わりはないでしょう。

転職・就職に役立つおすすめの法律関係の資格

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

宅地建物取引士(宅建)

宅地建物取引士(通称「宅建」)は不動産取引に関わるプロフェッショナルの資格で、建築や取引に関する法令の理解が求められます。宅建士の業務には不動産取引の重要事項説明など宅建士にしかできない独占業務があり、不動産会社は宅建士の設置が法律上義務付けられていることから需要も高いです。

不動産会社の多くでは宅建の資格があると手当として給料が上がったり、昇進にも影響してきます。不動産業界での転職・就職を考えている人はぜひ取っておきたい資格です。

社労士

社会保険労務士試験、通称「社労士」というのは、労働や社会保険などに関する専門的な知識が必要とされる資格となっています。例えば「社会保険の手続き」であったり、「年金にまつわる相談」といった業務に関する法律知識が中心となります。

他にも社労士の専門業務の幅は非常に広く、需要も極めて高いため就活や転職活動を始めるにあたって何か資格の取得を考えちるという方には特におすすめです。

入門におすすめな簡単に取れる法律関係の資格

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

ビジネス実務法務検定

法律関係というと取得難易度が非常に高い資格が多いですが、このビジネス実務法務検定というのは、ビジネスにおける基礎的な法律知識を扱っている資格で、弁護士や裁判官が取得する司法試験や弁理士などの専門職向けの資格ではなく、一般企業家や社員向けの法律関係の資格となっており、取得難易度も極めて高いわけではありません。

また、様々な職種でも役に立つ非常に需要の高い資格でもあるので、法律関係の資格を取得したいという方にとっては入門としておすすめの資格です。

大学生におすすめの法律関係の資格

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

法学検定

法学検定というのは簡単に言うと、法律に関する知識や学力の習熟度を測ることのできる全国模試のようなものです。難易度は基礎・中級・上級の3パターンあり、誰でも簡単に受験することができるので、法律に関して学んでいて自分の実力を知りたいという大学生には特におすすめです。

独学で取れる法律関係の資格

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マイナンバー実務検定

日本では2016年度に「マイナンバー制度」が導入されましたが、導入されてからまだ約2年ということもあり、マイナンバーの実務に携わる人の数はまだまだ少ないです。そんな今だからこそ非常に重宝されている法律関係の資格というのがこの「マイナンバー実務検定」です。

1級~3級まで存在し、3級の合格率はだいたい70%~80%前後、2級の場合は45%~55%前後となっており、需要が高いのに比べて取得の難易度は他の法律関係の資格よりも断然低いため、独学で何か法律関係の資格を取得しようかなと考えている方には非常におすすめです。

個人情報保護士

こちらの「個人情報保護士」も先ほどご紹介したマイナンバー制度が導入されたことで、今需要が高まっている法律関係の資格の一つです。マイナンバー制度の下での個人情報の管理や運用において必要とされる法律関係の専門知識が求められる資格となっています。ちなみに合格率は30%前後です。

会社でのステップアップにおすすめの法律関係の資格

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

AFP

会社でのステップアップで最もおすすめなのが「AFP」という資格です。AFPとは、ファイナンシャルプランナー(FP)として十分な知識とFP技能を習得していることを証明する資格です。金融・会計に関する相談役というのがファイナンシャルプランナーの主な仕事であり、例えば公共機関における年金・税金・社会保険などの仕組み、また企業での資産運用にまつわる専門的な知識などが資格の取得には必要とされます。

一般の方との玄関口や企業・事業の運営に関するアドバイザーといった欠かせない、かつ中心的な存在なのがファイナンシャルプランナーです。そのため、資格取得は組織でも企業においても大きなステップアップにつながることは間違いありません。

法律相談に関する資格

司法試験

法律に関する資格と聞いたら真っ先にこの資格が思い浮かぶという方も多いのではないでしょうか。裁判官をはじめとした法曹資格取得のための登竜門のようなもので、あらゆるジャンルの法律に関しての膨大な知識を要します。また「弁護士」などの職にもつながる資格でもあるので、法律の専門家として法律相談事務所で勤務したり、自ら事務所を運営することも可能です。

司法書士

そもそも司法書士とは、裁判所や検察庁などで取り扱っている書類の作成や管理などを行う職業で、この資格を取得すればそれらの業務につくことができます。また必ずしも司法書士にならなくとも、法律に関する専門的な知識を活かして法律相談事務所で働く方も多いです。法律に関するアドバイザーのような仕事に就きたいという方には非常におすすめの資格です。

法律資格の試験スケジュールカレンダー

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

以下に一部ですが法律関係の資格試験のスケジュールを載せておきました。

<弁理士試験>
3/25(金)~4/8(金)
5/22(日)

<ビジネス著作権検定>
2/15(月)~5/15(日)
6/5(日)

<コンプライアンス・オフィサー認定試験>
4/1(金)~4/20(水)
6/5(日)

<特許管理士試験<>
2/1(月)~
6/14(火)~
7/5(火)

<ビジネス実務法務検定>
4/19(火)~5/20(金)
7/3(日)

<知的財産管理技能検定>
2/15(月)~6/2(木)
7/10(日)

<認定コンプライアンス・オフィサー試験(CCO)>
3/28(月)~6/15(水)
7/10(日)

<認定コンプライアンス・アドバイザー試験(CCA)>
3/28(月)~6/15(水)
7/10(日)

<ビジネスコンプライアンス検定>
2/8(月)~7/17(日)
8/7(日)

<自治体法務検定>
3/1(火)~8/19(金)
9/25(日)

出典: https://allabout.co.jp/gm/gc/42776/ |

法律関係の資格取得におすすめの専門学校

以下に法律関係の資格取得におすすめの専門学校を2つ挙げておきました。

・TAC
・LEC

取り扱っている法律関係資格の講座の種類は幅広く非常におすすめの専門学校です。TACの場合は、特に公認会計士や税理士、簿記などの会計・金融関係の資格に強く、一方でLECの場合は、司法書士や行政書士などを取り扱った講座が人気となっています。また2校とも通信講座の取り扱いもあるので、多忙な方でも自分のペースで本格的な資格勉強をすることができるので非常におすすめです。

積極的に資格を取ろう

法律関係の資格一覧・難易度ランキング・おすすめの専門学校

皆さんいかがでしたでしょうか。今回は法律関係の資格についてご紹介してきました。資格というのはその人の能力や実力を証明するものです。そして今日は実力社会です。自分の持っている実力を企業や組織に対してわかりやすくアピールできる資格を取得しておくことは非常に重要ですし、持っていることで自分の自信にもつながります。そのため、もし何か資格を取ってみようかなと考えている方がいれば、資格取得に対してより積極的になってみてはいかがでしょうか。

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