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警察官の試験の難易度・科目・過去問例・日程・服装・対策方法

更新日:2020年08月20日

警察官は憧れの職業としてが高いです。では、警察官になるにはどうすれば良いのでしょうか。この記事では、警察官の試験の難易度、試験内容や過去問例、受験日の服装や年齢制限、面接対策や勉強法など、警察官の試験について詳しく紹介します。

警察官の試験の難易度

刑事ドラマを観て警察官に憧れる人は少なくありません。警察官は激務で危険が伴う仕事ですが、憧れの職業としては高く、狭き門です。警察官になるためには、警察官採用試験に合格する必要があります。この試験の難易度を紹介しましょう。

警察官の試験は難しい?

警察官は誰でもなれる職業ではありません。庶民の側から見ても、誰でも簡単に合格できる試験では困ります。警察官の試験は男女共に複数回行われます。

筆記試験の他に適性検査が行われます。身体検査は、視力、色覚、聴力、医師の診察、レントゲン検査、血液検査、尿検査があり、体力測定もあります。面接では警察官として相応しい人物かを判断されます。個別面接の他に集団討論などで人物を見ます。

警察官の試験の難しさを判断する材料として倍率があります。近年の警視庁警察官採用試験の結果は、男性の受験者9502名に対して、合格者は1816名で倍率は5.2倍です。女性はもっと高く、2565名の受験者に対して、合格者は305名で倍率は8.4倍です。

警察官の試験は簡単?

実際に警察官の試験に合格したことがある人が「しっかり対策すればそれほど難しい試験ではない」と語っています。それでも難しいという気持ちで試験に臨むべきですが、大切なことは恐れずに準備をすることです。

合格した人は、警察官採用試験の対策を入念に行っています。どのような勉強と対策をすれば良いかは、結構オープンになっています。警察官採用試験は落とすための試験ではありません。警察は常に有能な人材を求めています。優秀で警察官に相応しい人物を増やしたいと考えています。

警察官の試験の過去問例

警察官の試験には、どのような問題が出るのでしょうか。過去の試験で出題された問題を見てみましょう。

警察官の試験は、主に「五肢択一式」です。例えば「内閣総理大臣とは次の記述のうち妥当なものはどれか」という問題が出され、その後に1~5まで文章が記述されます。その中から正しい内容の文章を選びます。引っ掛け問題もあります。

「衆議院の優劣」「GDPとは」「少年法の改正内容について」「日本の貨幣制度について」「中国王朝につて」「自然国境と人為的国境の違い」「学習と刷り込みの違い」「元素記号」など警察官として知っておくべき実践に即した問題が出題されます。

警察官の試験の内容・科目

警察官採用試験の第一次試験は筆記試験です。科目は、文章理解、判断理解、数的理解、資料解釈、図形判断、人文科学、社会科学、自然科学、一般科目として国語、英語、数学です。

課題式の論文試験もあります。刑事ドラマと違い、警察官の日常業務の大半が書類作成です。そのため、警察官には国語力が求められます。重要書類が幼稚な文章では困ります。与えられた課題に即して論文を書く力を養っておく必要があります。

試験の内容は都道府県別で異なりますが、体力測定では、腕立て伏せ、腹筋、反復横跳び、握力、俊敏性を見るバーピーテストがあります。バーピーテストとは、直立から屈み、伏せから素早く立ち上がる動作を何回も繰り返します。

大卒と高卒では試験内容が違う

警察官の試験は、大卒と高卒では試験の内容が違います。科目はほぼ同じですが中身が違います。

試験の名称は、大卒および大卒程度の学力の者がⅠ類です。高卒および高卒程度の学力の者がⅢ類です。大卒程度の学力とは、大卒ではなくても学力試験に合格すれば大卒程度と認められます。

警視庁と埼玉県警と神奈川県警の募集要項を比較すると、微妙に内容が異なります。受験する県警の資料をよく見た方が良いでしょう。

警察官の試験の受験日の服装

警察官採用試験の受験当日の服装は、私服でも大丈夫です。面接がある二次試験ではスーツで行った方が良いでしょう。しかし、筆記試験の時は服装をチェックされる場面はありません。体力測定の時は運動着などに着替えるので問題ありません。心配ならスーツで試験会場へ行くのが無難です。

警察官の試験が受けられる年齢

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初回公開日:2017年12月12日

記載されている内容は2017年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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