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企業理念への共感を伝える際の志望動機の書き方とコツとは|例文紹介

更新日:2020年08月20日

志望動機を書く時、企業理念に共感したことを書きたいと思ったことはあるでしょう。企業理念に共感したことをうまく志望動機として繋げるにはどのよう書いたらいいでしょうか。企業理念に共感したことを書くコツや例文、履歴書への書き方など、役に立つ情報を紹介しています。

企業理念への共感を伝える際の志望動機

志望動機を書く時、志望動機のきっかけとして選ぶ人が多いのが『貴社の企業理念に共感した』と書く人も多いのではないでしょうか。確かに「企業理念に共感した」と書けば、楽ではあります。では、「企業理念に共感した」ということを志望動機で表現するにはどうしたらいいのでしょうか。まずは、企業理念とはなんなのかについて調べてみました。

企業理念とは?

そもそも企業理念とはどういうものなのでしょうか。企業理念とは、その企業が最も大切にする基礎的な考え方、目標をいいます。企業の目的や何のために存在しているのか、価値観を言葉にしたものです。

企業理念と経営理念はどう違う?

企業理念と混同してしまいがちなのが、経営理念です。どちらも同じように感じますが、実際は大きく違うものとなります。企業理念が、企業の目的・価値観・考え方を表しているなら、経営理念は、その企業が経営をする上で大切にしていること、経営にはこのような考えが必要だということを表した理念のことなのです。

まとめてみると、企業理念は、企業の目的・考え方・価値観・スローガンのこと。経営理念は、企業の経営のやりかた、経営に必要な考え方だということを覚えておきましょう。

企業理念を志望動機に書いている就活生は3割も

キャリアパーク就活のメール配信の学生アンケート結果によると、『志望動機に「企業理念に共感したから」と書いたことがあるか』という質問に対して、約40%に近い就活生が志望動機に「企業理念に共感した」という理由を使って書いていることが分かりました。

しかし、最近の企業は志望動機に「企業理念に共感したから、志望しました」と書いた学生で、具体的な志望内容が書かれていない志望動機に関しては採用していない傾向にあります。

なぜなら、いくら企業理念に共感したからといって、その明確な理由が書かれていないからなのです。では、どうしたら企業に「企業理念に共感した」という思いを伝えることができるのでしょうか。

企業理念への共感を伝えるコツ

理念に対して自分の考えとどこが共通するのか

企業理念に共感したことを理由に志望動機をかく場合、どのように書いたら分かりやすいでしょうか。それは、企業理念に対して自分の考えとどのあたりが共通しているのかを書くのが、大きなポイントとなります。『なんとなくその意見に賛成した』だけですと、『なぜその意見なのか』『なぜその意見を選んだのか』その意見に賛成するからには、何かしらの理由が必要となってきます。

志望動機も同じことです。『志望する理由』を書くわけですから、企業理念に共感したことを書くには、『企業理念に共感した理由』を考えなければならないのです。

ただ共感しただけでは志望動機にはならない

上記のように『共感した』『感銘を受けた』など書くのはいいのですが、なぜ感銘を受けたのか、なぜ共感したのかが書かれていないと、明確な志望動機としては見てもらえません。なぜなら、自分の企業になんとなくで入られては、その求職者の目的が分からないからです。

目的・目標のない求職者には仕事を任せられる保証というのはできないのです。それは、仕事を任せた時にプロジェクトをなんとなくの理由で投げ出されては困ってしまうからです。の企業を志望する理由として、企業理念に共感したことが理由なのであれば、その理由について書くことが大切です。

また、採用担当者が見ている共通点で多いのが『自分の企業と考え方・価値観などが合うのか』『仕事をすぐに辞めずに長く続けてくれそうか』などを判断しています。

確かに、相手と考え方、価値観が合うのに、なぜかすぐに辞めてしまうような社員はなるべくなら採用はしたくはないと感じる人が大多数なのではないでしょうか。仕事を長く続けられるということもアピール材料としては入れておきたい理由の一つです。

具体的に自分がどうしたいのかもポイント

理由を述べることは、志望動機を書く上ではとても大切ですが、その企業に入った時には、『自分は何がしたいのか』を明確に書くことが、企業理念に共感したという理由ととも述べることによって、志望動機に厚みが出て信憑性を帯びてくるのです。

理由が明確になっている人とそうでなくて何となくの理由で入ってきた人を採用するとしたらどちらを取るでしょうか。もちろん、前者を取ると考えるでしょう。また、理由が明確なほうがその人が目標を持てること、『この人はやる気がある』と見られるようにアピールするためにも、自分のやりたいことを明確にすることは大切なのです。

企業理念への共感を伝える志望動機の例文

企業理念を理由に志望動機を書くポイントをいくつか書いてきましたが、いかがでしょうか。今度は、自分でそのポイントを踏まえながら実際に書いてみることは大切です。それでもニュアンスが掴めそうにないという人のために、志望動機の例文をいくつかご用意いたしました。

志望動機の例文【1】

私が貴社を志望する理由として、貴社の「人々の為に良い物を創る」という企業理念が私の考えと経験に通じる物があったからです。学生時代に経験したボランティア活動で、貧しい子どもたちの為に井戸を作りました。

この時、多くの人々の協力と子どもたちの為に良いものを作ろうという思いがあるからこそ、できるものなのだと改めて実感しました。貴社の製品は、人々の為になる製品ばかりで、私もその製品の良さに助けられた一人です。私も貴社で物作りの努力と成長をして、多くの人々の為に良い物を作りたいと考えております。

初回公開日:2017年08月08日

記載されている内容は2017年08月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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