Search

検索したいワードを入力してください

チームワークの自己PRの方法|例文/具体例/エピソードの書き方

更新日:2020年08月20日

自己PRをする際に、チームワークをPRすることは有効です。具体例やエピソードを織り交ぜてチームワークのPRをすることを心がけることが大切です。自分自身の立ち位置と役割考え、活動内容ではなく、取り組む姿勢や、取り組み方を中心に表現することが有効です。

チームワークの自己PRの方法

自己PRをする際、だれしも自分の長所や得意な事等を紹介しますが、それだけではインパクトがありません。それら以外の点を如何に表現するかが同じような自己PRの中から一歩リードするための鍵となります。以下に、自己PRの方法として、チームワークに関するトピックで自分をアピールする方法を紹介します。

求められる人材

企業は、優れた人材、会社の役に立つ人材を求めていますが、それはどのような大学を卒業したか、或いは今までどのような企業でどういった実績があるのか等によってのみ人材を選ぶ訳ではありません。

会社の求めている人材は、能力だけではなく、その企業に合っているか、問題の解決力はあるか、柔軟に物事を考えたり対応したり出来るか等、様々な角度から評価をして人材を選んでいます。「個」の力だけでなく、集団で如何に力を発揮できるか、チームワークが出来る人材なのかどうかという点を面接や職務履歴書等で重要視しています。

そこで、プラスアルファの情報として、チームワークがある事を自己PRに加えてより事により印象的な自己PRになるのです。

具体例やエピソードの作り方

エピソードによって人柄を表現する

大切なのは、自己PRでチームワーク活動の内容を伝えるのではなく、物事に対する取り組む姿勢や、取り組み方によって貴方の人柄を表す事です。

採用する側は、インパクトのある活動をしてきた人ばかりを求めている訳ではありません。履歴だけが重要ならば、履歴の一覧を見れば分かるのです。企業にとって役に立つ人材、その企業に合う人材、成長する人材を求めているのです。履歴の優劣だけでなく、会社組織の一員として如何にマッチする人物か、チームワークが出来るかという事をかなり重要視するのです。

自己PRであなたの人柄を表現し、会社の一員としてチームワークを発揮し、利益をもたらす人材である事をしっかり自己PRでアピールすることが大切です。

企業のニーズを考える

チームワークをアピールする為に大切な事は、応募先の企業が求める人材像を把握し、アピールポイントを絞って表現する事です。「こんな事をやりました」と自己PRするのではなく、「物事に取り組む姿勢」や「プロセス」を周囲の人たちとの関わり方に絡めて詳しく伝え、具体的なエピソードを交えて表現する事が大切です。

最終的にどのような効果があったか等、結果まで記載するとより効果的です。採用側が、自分がどんな人柄なのか、企業に如何にマッチして活躍できる人材なのかを容易に想像できるようなインパクトのある自己PRとなっていれば、数ある募集の中でも印象に残る1人となります。

エピソードの題材

チームスポーツでの経験や学生時代にクラスや委員会等でのイベントや活動体験、前職で出した実績等、実際にグループで何かを成し遂げた経験がある方はチームワークの題材に困らないいでしょう。

例えばチームスポーツの運動部に所属していた人は、大会があったり、合宿があったりと部活動のイベントがあったはずです。ボランティア活動経験のある人は、どういった活動でどういう事をしたのか等、チームワークに関する話題は豊富です。

しかし、チームワークに関する何かを自己PRしたくても、これといった活動をしたことがなく、学生時代の部活動くらいしかないと困る人も多いでしょう。ここで諦めずに工夫することが一歩リードの秘訣です。チームワークの体験自体は平凡なものでも、その事柄の中で自分が如何に成長したか、如何なる役割を果たしたかを自己PRで表現すればいいのです。

例文

チームワーク例文1

学生時代はバスケットボール部に所属し、マネージャーを務めておりました。運動自体はあまり得意ではなかったのでプレーヤーとしてではなく、マネージャーとしてチームを支える役割の方が自分には向いていると考えたからです。

チームのメンバーが練習に集中出来る環境を整えるために日々、飲み物やタオルの準備、用具の整備等活動のルーティーンは意外と多く、先輩や後輩マネージャーとの連携が欠かせませんでした。

また、プレーヤーが辛い練習に耐えて頑張っている姿を見ているうちに、怪我をしたメンバーの対処方法など学びたいと感じ、マネージャーとしての課題にいくつもぶつかりました。怪我に対する応急処置方法と心理的な対処方法に関する本を読み、知識を高めました。

初めは頼りないマネージャーだったかと思いますが、部活動を引退する頃にはプレーヤーにも負けないくらいバスケットボールのルールにも詳しくなりました。一番うれしかったことは、部活動引退後に監督の仰った「お前はすごいな。俺が考えている事なんでも分かっているね。」という言葉です。

チームの一員としてチームワークを学び、自分の役割を務めたこの経験は今後の様々な場面で役に立つ考え、この度貴社の秘書課に応募させて頂きました。

チームワーク例文2

私の長所は何事にも前向きに取り組むところです。前職で店舗デザインの仕事を5年間しておりましたが、クライアントから納期目前で修正指示がでて、しかも高いスキルが必要な仕事であった時、如何にこの事態を、納期を守ってクライアントに満足していただけるものを作り上げるかを考えました。プロジェクトチームのメンバーでパート分けをし、スキルの必要なパートを経験豊富なメンバーで受け持ち、新人メンバーには追加材料の調査と確認をしてもらい、チームワークで乗り越えました。

結果クライアントの満足して頂けるものを期日までに納品する事ができ、プロジェクトのチームワークの強化につながりました。

その後新人メンバーの自主性が高まり、成長したことにより、チームでの仕事の幅も広がっていきました。翌年の本チーム納品数20%増という結果をもたらしました。チームの成長が私にも刺激を与え、スキルアップへのモチベーションが増すきっかけとなりました。この経験を貴社の仕事でも生かし、常にチャレンジ精神を持って仕事に取組み、貴社に貢献したいと考えています。

協調性をあわせて自己PRする場合

自己PRの際、自分の得意な分野や実績を主張する事は大切ですが、そこに協調性も併せる事によってより効果的な自己PRになります。

「自分には協調性があります」というだけでは具体性が無くて説得力がありません。「協調性」とは、「他の人と物事をうまくやっていける傾向の性質」という、ポジティブな意味がありますが、周囲に合わせて自分の考えがないといったネガティブなイメージに捉えられる事もあります。

ポジティブな意味として協調性がある事をPRするためには、具体例を挙げ、異なる意見や立場の人たちと協力し合って成し遂げた、まとめあげたエピソードを加える効果的でしょう。例えば、チームでプレゼンテーション資料を作成するにあたり、異なる意見が多く、なかなか考えがまとまらなかった時に、A案B案とパターンを分けてまとめることを提案し、効率よくインパクトのある資料が出来た、などひとつのイベントにも自己PRエピソードはあります。

企業の「求める」人材として自己PRするために

初回公開日:2017年07月23日

記載されている内容は2017年07月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests