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自己PRで計画性をアピールする方法/例文を丁寧にご説明します!

更新日:2020年08月20日

計画性というと「計画を立てることが大事なんだ」と思いがちですが、実際にはそこで終わりではありません。計画の先にある「実行できるかどうか」をしっかりと伝えることこそが自己PRとなります。難しい話のように聞こえますが、この記事では具体例を元に解説しています。

自己PRで計画性をアピールする方法

転職で特に大切なのは自己PRと言われます。そこで自分の強みを存分に発揮する為に用いられやすいのは「計画性」です。しかしながら、計画性とはどういった書き方をすれば伝わるのでしょうか。

そもそも計画性とは何か

計画性とは計画をするだけではありません。しっかりと成果を出すところまで実行に移してこその計画性です。

例えば自己PRで「私は何事も計画性を持って取り組みます。寝る前に翌日のスケジュールを立て、その通りに行動をすることをモットーにしています」と計画性を表現しているようで、「自己PRというより不安を取り除きたいだけでは?」というようにマイナスな要素を意識されてしまうこともあります。

計画性とは「計画通りに動く」ことではなく「しっかりと目標を見据えて、現実的な計画を立てて取り組む」ことを意味します。

最大の難関「面接」

また、自己PRをする場も2種類あるでしょう。一番困るのが面接のときです。面接で自己PRを求められる場合では時間が無限にあるわけでもなく、極限の緊張状態の元で答えなければなりません。簡潔且つストレートに伝える必要があります。

勿論、その後の質疑応答で掘り下げてくれる優しい面接官もいますが、出会いに運命を委ねるよりは、万全の態勢で臨むようにした方がどんな状況でも対応できるようになります。それこそ、計画性について自己PRで述べる場合に、その面接についての準備を用いて見る方法もあるでしょう。具体例は後述致します。

計画性を自己PRする例文

自己PRを求められる場面が書類選考と面接の2種類あることを述べました。では、具体的などういった内容で計画性を絡めて自己PRをしていくのかを考えてみましょう。先の例に挙げた、「面接についての準備」という切り口で計画性を自己PRすることはできるのでしょうか。

具体例その①

私の持ち味は計画性です。計画性と言っても、誤った使い方をされている「準備をしっかりする」という意味ではなく、実行に伴う対策までもしっかりと視野に入れた行動のことを指しています。

例えば、今回の面接で私は計画性について述べる場面が出て来るであろうことを考えました。そうした際に私が準備できることは話す内容も勿論ですが、面接官のパターン分析です。従来の面接だと、この答え方。圧迫面接だと、この答え方。というように様々なパターンと対処法を纏めた結果、マインドマップがA3用紙いっぱいになりました。今回の面接は中でも穏便に進んでいるので、内心ほっとしています。

最後の一文は蛇足ですが、ジョークを交える余裕があるという行為自体も自己PRとなります。もう一つの例として、「計画性の間違いについて」という切り口で自己PRを述べてみましょう。

具体例その②

私の持ち味は計画性です。しかしながら、「計画性」という単語を口にすると、不利になる現状があることが最近わかりました。その背景には自己PRで「なんちゃって計画性」を述べる人が増えているというものです。

面接官が求めているものは会社にとって使える人間かどうか、です。違う言い方をすると一緒に働きたいかどうか、というものでもあります。そこに「なんちゃって計画性」を披露する人がいたときに「間違いを正すべきか否か」がストレスになっている、という話を目にする機会がありました。

計画性という言葉の表面をなぞるようなものではなく、しっかりと計画を練ることから実行し、反省し、次の課題として活かすこと。そういったことを事前に調査して臨んでいるという姿勢こそが、計画性を持って取り組む姿勢を兼ね備えていることが伝えられるのだと思っています。

計画性と実行力をあわせて自己PRする場合

先の例でも挙げたように、計画性について自己PRをする場合に必要不可欠なことが実行力です。なんちゃって計画性に陥らないように、しっかりと計画性というものを理解した上で自己PRを完成させていきましょう。

計画性が持つ意味

計画性とは計画を立てる性分、性質というように考えて見るとわかりやすいでしょう。しかしながら、辞書としての意味というよりは、ビジネスの世界でどういった意味合いで使われているのかを考えておかねばならないのが面接での難しいところです。

ビジネスの世界の常識として言われることは「考えるだけなら誰でもできる」というものです。それは企画であれ、計画であれ、何をしようとしているのかは妄想・想像でしかないのです。

勿論、それを考え付くだけでも価値がある、と言われると確かにそうでしょう。しかしながら、行動に結びつかないことは誰にも評価はできない為、自己PRで計画について述べても評価にならないのです。

実行力を上手に伝えるコツ①

その為に、計画性を述べるに当たって、必要なことが実行力です。実行できるということを見せつけることが出来るのであれば、自己PRは完璧だと言えるでしょう。

では、どのように自己PRをすべきなのかを整理してみましょう。ポイントの一つ目は「数字」です。自己PRでやってしまいがちな失敗は「独りよがりになること」です。そうならないようにするためには数字を用いて伝えることが大事です。

「試験前には計画を立てた方がいい言われています」というようなぼんやりとしたものではなく「試験前に計画を立てて行動した場合としない場合では合格率に30%も開きがあるようです」と言われると計画性の大事さを理解した上で取り組んでいることが伝わります。

実行力を上手に伝えるコツ②

ポイントの二つ目は、「比較」です。自己PRで特に意識すると良いでしょう。例えば「野球でレギュラーになる為に毎晩100回素振りをしていました」と自己PRをしたとしても、それが凄いのかどうかはわかりません。寧ろ、「私は300回素振りをすることで甲子園に行きましたが?」と返されると自己PRが色あせてしまいます。

そうではなくて「素振りは必要ですが、やりすぎると故障する例が多くあることを聞きました。よって、ただ素振りをするにも回数を重ねた方が良いのではなく、しっかりとフォームを整えることの大事さに気づいたのです。その為にも鏡の前で20回やって、そのあとは何も見ずに20回。それぞれビデオにとりながらしっかりと差を意識しています」と実行すること自体も計画性に繋げて話すことで自己PRとしては文句なしの出来になります。

旅行や勉強、資格を例に出す場合

自己PRに計画性を前面に出す為には、何かの具体例が必要だということを述べてきました。計画性と密接に関係することとしては、旅行や勉強、資格取得が挙げられると思います。どういった書き方をすればよいか、具体例を挙げながら確認していきましょう。

全ての旅行が自己PRに繋げられるか

「所詮旅行でしょ?」と言われてしまうとそれまでですが、本当にそうなのでしょうか。遊びというものは、責任がない分、どこまでも自分の裁量で決められるものです。

例えば、とてもシンプルにしようとする場合、旅行代理店に赴き窓口で薦められたパッケージの契約をすることができます。言われたとおりに言われた場所に行くことも旅行です。人任せにするやり方もあるでしょう。そうではなく、ふらっと行先だけを決めてどこかに行くようなやり方もあるかもしれません。

行き当たりばったりの自由な旅、精神的に自由になれてとても素敵に思えます。しかしながら、いずれも計画性とは何ら関連するものではありません。

初回公開日:2017年07月19日

記載されている内容は2017年07月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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