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2017年09月12日

素直さを自己PRする方法|素直さを自己PRする際のエピソード例

素直さを自己PRにする場合、どのように表現したらいいのか悩んでいませんか。そもそも、素直さを持った人とはどういった人のことを指すのでしょうか。自己PRを書く時に役立つ例文や自己PR書き方のコツなど、就活で役に立つポイントをご紹介しましょう。

素直さを自己PRする方法

素直さを自己PRする方法|素直さを自己PRする際のエピソード例

素直な人の特徴を知ることから

就活をする際、自己PRで素直さをアピールしたいという人は多いでしょう。しかし、素直さとはいったいどのような状態のことなのでしょうか。また、素直な人とはどのような性格の人をいうのでしょうか。素直さの特徴をしっかりと捉え、理解してから自己PRを書くことが大切です。

素直な人の意味をしっかり理解してから自己PRを考えると、スムーズに自己PRが書けるようになることでしょう。まずは、素直な人の特徴を知ることから始めてみましょう。いくつか素直な人の特徴をピックアップしてみましたので、一つ一つチェックしていきましょう。

特徴その1:人を信じる、疑わない

素直な人の特徴を一言でいってしまえば、『純粋』であるということです。心が純粋な人は、人の話を簡単に信じて疑わないという傾向にあります。素直な人は、この特徴がとても強く、悪く言えば騙されやすい人とみられます。

初めから疑ってばかりいる人では、素直さがみられず信頼もされません。騙されやすい人とは思いますが、人を信じることから始めている人は相手からの信頼を得るコツともいえるのです。

かわいそうな言い方をしてしまえば、相手にとっては都合のいいカモかもしれません。いい方向にとるならば、良い人というように取ることができます。

自己PRでは、信頼というキーワードを添えて素直さをアピールする材料となるでしょう。

特徴その2:言われたことをそのまま行動にうつす

素直な人の多くは、言われたことをそのままやるという傾向があります。例えば、仕事ややってほしいことを伝えた場合、素直な心の人は、言われたとおりに行動することができます。

もちろん、言われたとおりのことをするのは当たり前のことなのですが、あまりにも素直すぎる性格だと、言われたこと以上のことができない傾向が多いため、『あの人は、言われたことしかしないから使えない』と思われてしまいます。普通の人は、言われたことプラス自分にできることを考え、行動することができます。

自己PRでは、素直さをするうえで、仕事をこなすということは、言われたことだけでなく自分で考え行動できるという気を利かせた自己PRをすることも大切です。

特徴その3:人の話をよく聞くことができる

素直さをアピールする自己PRで『人の話をよく聞くことができる』という自己PRを書く人は多いでしょう。素直な人はまさにその通りで、人の話をよく聞くことができる能力に長けている人が多いです。

人の話を聞くことができるというのは、仕事をするうえでもお客さんの要望やミーティング時の意見など、しっかりヒアリングができるという意味合いで評価されることがほとんどです。しかし、その反面、特徴1の『人を疑わない』ということにも繋がります。

話し手からしてみると、人を疑わずに人の話を良く聞き、それに沿った返答が返ってくるため、話しやすい人だと思う方も多いでしょう。しかし、話は聞くものの反論したり、自分の意見が言えていない人が多いです。

自己PRで『人の話をよく聞くことができます』とアピールする場合は、同時にそのヒアリングができることとそのヒアリングした内容に対する自分の意見が出せるということをアピールしたほうがいいでしょう。

特徴その4:自分の間違い、失敗をすぐに認められる

仕事上で自分のミスを認めること、謝罪がすぐにできることはコミュケーション上大切なことです。素直な人は、自分が間違っている行動をしている場合、すぐに自分の非を受け止めて、謝罪することができます。また、失敗もすぐに認めることができるので、反省をして向上力へとつなげられる人としてもみることができます。

そのため、自分の間違い、ミスをすぐに認められるとアピールをしたい場合は、過去の失敗や間違いで、他人からの信頼を得るために、謝罪だけでなくどのような行動をしたのかというエピソードを盛り込むことでアピールしやすくなるでしょう。

特徴その5:自分の気持ちに正直になれる

人とコミュケーションをとるうえで、自分の気持ちに素直になるというのは難しいでしょう。しかし、素直な人は自分の気持ちにいつでも正直です。

自分の考えていること、嘘をつかずにそのままを伝えるので、気がついたら人を傷つけてしまっていたということもあります。自分の気持ちに素直になるということは、長所でもあり短所でもあるのです。

本人からしてみれば素直な気持ちで言っているのですから、嘘偽りはありません。しかし、太っている人に「太ってるから痩せたほうがいいよ」と言っても相手は傷ついてしまう人もいます。いくら素直な気持ちだからといって、人を傷つけるのは良い印象にはならないでしょう。

正直な気持ちで自分の意見を言えるということを自己PRに盛り込むのはかまいませんが、相手の気持ちになって考えながら発言できるということも自己PRとしてプラスにフォローしてみれば、『自分の意見も言うが相手の気持ちを尊重できる人だ』という印象をあたえることができます。

特徴その6:常に感謝の気持ちを持っている

素直な人は、常に何に対しても感謝の気持ちを持っている傾向にあります。たとえば、誰かに助けてもらうことがあれば、その助けてもらった相手が困っていれば助けてあげたいという気持ちになります。また、どんな些細なことでも「ありがとう」という感謝の言葉を言うことが多いのも特徴です。

仕事でも感謝をされたいという言葉で締めくくり、自己PRと一緒につなげている人がいますが、本当に感謝されたいのであれば、自分が感謝されるような努力、仕事に取り組みたいという気持ちを持ちながら、自分の言葉で自己PRを表現してみましょう。

自己PRの例文

素直さを自己PRする方法|素直さを自己PRする際のエピソード例

素直な人の特徴、そして自己PRの材料となる方法についてご紹介してきました。いざ自己PRを書こうとペンをとってもなかなか思いつかないという人も多いのではないでしょうか。

そこで、自己PRの例文をいくつかご用意しました。『こんな感じに書けば良い』という書き方のニュアンスとして参考にしていただければと思います。

自己PR例文「ミスを分析し、成功につなげる力」

『私の強みは、素直さです。昔から私は、様々なことに興味があり、やってみたいと思ったことは何でも挑戦し、できるまでやり遂げることができます。学生の頃は、科学部に所属し様々な実験を行っていました。

とある実験を行っていた際、ミスが何度も起こり、どうしたらいいのか途方にくれていました。その際先輩からは「ミスの中に成功する糸口が見つかることもある」とアドバイスをいただきました。その言葉どおり、過去の実験のミスを細かく分析した結果、実験は見事に成功し、目標を達成することができました。

仕事においても、何故ミスをしたのかを分析することによって『次の仕事への成功に繋がる力になる』と考えております。この経験から学んだことを仕事やコミュケーションでしっかりと活かし、頑張っていきたいと考えております。』

素直さを自己PRする際のエピソード例

素直さを自己PRする方法|素直さを自己PRする際のエピソード例

自己PRを作成する上で素直さをアピールするには、ただ「自分は素直な性格です」とアピールしただけでは、採用担当者にはうまく伝えることができません。企業に素直さをアピールしたいのであれば、自己PRは具体的な理由、エピソードが必要になってきます。

そしてその経験やエピソードから何を得たのか。どのようにその経験が仕事で活かせるかをしっかり自己PRで書くことができるとより良い自己PRを書くことができるでしょう。自己PRを素直さに紐付けるための、代表的なエピソード例をご紹介します。

失敗から学んだこと、得たこと

失敗は誰しもがすることで、100%失敗をしないという人はいないのが人間です。素直さをアピールするためには、ただ失敗して成功したエピソードだけではものたりません。なぜ失敗をして、どのように成功へと向かったのか。そして、その経験から何を得たのかを考えることが大切です。

具体的に説明をするならば、失敗から何を学び、どんな改善ができたのかということをアピールできるといいでしょう。

人の話を聞く、分析することができる

素直さをアピールするうえで、「人の話を聞く、聞いた話を分析をすることができます」という自己PRをする人は多いです。しかし、ただ人の話が聞けて、相手の話を要約することは誰でもできます。

何よりも重要なのが。相手が何を求めているのか、そしてその相手が求めている解決策を導きだすことができた。相手の話を聞き、解決案を出した。結果、どのようなことが学べたのか。というエピソードが必要となります。

学生時代、子ども時代の経験から学んだこと

学生時代の部活動や子どもの頃に学んだ教訓など、素直さをアピールするために経験を具体化することも大切です。いつからそのような考えになったのか。学生時代で素直さに繋がる何を学んできたのかを書く人は多いです。

しかし、いくら部活動の経験を書いたからといって、自分の活躍がどのように部活動に影響し、どのような結果を生んだのかをまとめることが大切です。

特に部活動についてのエピソードは多く、書きやすいですが、ただ全国大会などに行けたことをアピールするのではなく、実際に自分が活躍した結果をしっかりとアピールすることが大切になってきます。

素直なところをアピールするコツ

素直さを自己PRする方法|素直さを自己PRする際のエピソード例

企業の求めている素直さの意味は『享受力』

享受力とは、他者の言っている意見、感想などを聞き入れ、環境や要望に応じた対応ができるという意味を持ちます。一般的な認識の素直さというのは、純粋で無垢で子どものイメージを持っている方が多いです。

しかし、相手は一社会の企業です。いくら素直な性格だからといって、子どもさをアピールしては、企業としては求めているところが違うでしょう。企業が何を社員に対して求めているのか。どんな人材がほしいのかなど、しっかり企業研究をしてから、受ける企業に合わせた『享受力』をアピールすることがポイントです。

素直さを武器に自己PRにするなら、自分らしさを忘れずに

素直さを自己PRする方法|素直さを自己PRする際のエピソード例

いかがでしたでしょうか。今回は、素直さをアピールする場合の自己PRの書き方のコツや、素直さとはどういったことなのかなどを解説してきました。素直さというのは、本来誰しもが持っているもので、誰でもじゅうぶんに発揮できるものです。

素直であるというアピールをするからには、素直さが伝わるようなエピソードや話す時の姿勢が大切になってきます。何よりも自己PRは、自分らしさを素直に表現することが一番大切なことだといえるでしょう。それは、どんなに素直な自分をアピールしようとして、時間をかけ云々と考えていても仕方がありません。

基本的に自己PRは、自分の良さをアピールするものです。素直さを武器にするのであれば、素直さのアピールをする理由、そしてその素直さの長所がどのように志望企業にプラスとなるのかを考えていくことが重要です。

相手は企業ですから、相手の求めていることは何か企業研究をしっかりとすることが大きなポイントです。型にはまったようなテンプレート回答は求めてはいません。

気張らずに、どんな時でも自分らしさを忘れず、素直な気持ちで企業のための自己PRを考えてみましょう。この記事が皆様のお役にたてば幸いです。

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