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【履歴書】スポーツ経歴の書き方・アピールする方法・スポーツ観戦

更新日:2020年08月20日

履歴書にスポーツ経験を書きたいけど、どこに書けばよいか分からないと思ったことはありませんか?スポーツから得られる経験は大きなものなので、履歴書にも記入しておきたいところですね。今回はスポーツ経験に関する履歴書の書き方をご紹介します。

履歴書にスポーツの経歴を書く場合の書き方

スポーツをして汗を流していた青春時代。部活動のように複数人での活動でも個人的にでも、スポーツを通じて得た経験や気持ちは大きな財産です。せっかくのセールスポイントですので、履歴書にもアピールのために記入しておきたいものです。

しかし、どの欄に書けばいいのか分からない、どのように書いたらいいのか分からない。そんな悩みを抱えている方もいらっしゃることでしょう。履歴書ひとつでも大きな差がついてしまうので、できるだけ上手に書いておきたいものです。

そこで、今回は履歴書にスポーツの経歴を上手に書く方法や、面接時に会話のきっかけとするための便利な使い方をご紹介します。

履歴書のどの欄に書けば良い?

スポーツ経験は履歴書の「自己PR・資格」の欄に書くのが最も一般的になっています。書き方としては大きく分けてふたつあります。ひとつは「柔道 初段 ◯◯年取得」や「全国高校サッカー大会ベスト8」などと簡素に書いていく書き方です。

ふたつめが「野球(スポーツ)を通じて、チームワークや日々の努力を怠らないことの大切さを知りました」と具体的に学んだことを挙げる書き方です。

履歴書の項目の書き方ひとつで印象も変わってきます。次は、ひとつめとふたつめの書き方のメリット・デメリットをご紹介します。

簡素化した書き方のメリット・デメリット

ひとつめのメリットは、簡素化して書いているので、採用担当側から見易い点です。何十何百もの履歴書を見なくてはいけない採用担当者に、負担の少ない配慮の行き届いた書き方として喜ばれる場合もあります。

履歴書で具体的に述べるのを避けている分、面接のときにどんな質問をしてみようか、と相手に考えさせることができるのも良いところです。相手が考えている分だけ、注目度も上がります。面接で会話が膨らんでいけば、アピールとしては上出来でしょう。

デメリットは、面接でどんな質問が飛んでくるか想定しにくい点にあります。

「なぜスポーツを始めようと思ったのか?」「何年くらい続けているのか?」「なぜ続けているのか?」「辞めたのであればなぜ辞めてしまったのか?」など、面接官から多岐にわたる内容を問われる可能性が高いです。それは、履歴書を簡素化した分だけ情報が少ないからです。

不意の質問に対して柔軟に応答ができるのであれば、こちらの書き方が良いでしょう。突発的なことに対処するのが苦手な方はこちらの書き方は避けたほうが無難です。

具体的な書き方のメリット・デメリット

ふたつめの書き方のメリットは、履歴書に具体的に書いている分だけ、採用担当者には多くの情報が伝わっている点です。たとえば「チームワークの大切さを学んだ」などと書いてあれば、この人はチームワークを重視している人だなと思ってもらえます。

また、面接で対応しやすいです。なぜかと言うと、そのスポーツ経験をどう会社で活かせるか?そのスポーツから学んだ大事なものは何か?など、自身が履歴書に記入したことをベースに話が展開されやすいからです。具体的な記入がある分、面接官としてはさらに掘り下げた内容を聞きたいのでしょう。

デメリットは、採用担当者を飽き飽きさせてしまう可能性があることです。スポーツ経験などの過去の経験よりも、これからだけに焦点を絞っている採用担当者もいます。そういった方が何十何百とこのような履歴書の文言を見るわけですから、辟易してしまうのも致し方ないでしょう。

「他の人と同じようなことを言っているな」と飽きられないように、掘り下げた内容について熟考しておくことが肝心だと思います。

履歴書に趣味をスポーツ観戦と書いて良いの?

結論から言うと、履歴書に趣味をスポーツ観戦と書いても差し支えありません。

たとえスポーツ経験が無くても、趣味をスポーツ観戦としておくと、面接でコミュニケーションを取れるチャンス作りになります。大勢のファンがいるメジャースポーツでも、日本ではあまり流行っていないマイナースポーツでも大丈夫です。

会話のきっかけとして良いとされているのは、意外にもマイナースポーツの方です。どのようなものなのか知りたいから、採用担当者から興味をもたれやすいという話もあります。

本来の面接なら、受験する側が一方的に聞かれる場合がほとんどです。しかし、受験生側から目上の人に教える不思議な空間ができたことで、打ち解けられたような印象を与える作用があるのでしょう。そして、こういった趣味や個人的な話が続いている面接のほうが、驚くことに採用されている割合も高いのだとか。そう考えると、面接とはそうお固いものではないのかもしれません。

履歴書に趣味をスポーツ観戦と書くことのメリット

履歴書に趣味をスポーツ観戦と書くと良い理由は、スポーツが一定の共通したものであって、知っている、いないが発生しにくい事柄であるからです。

たとえば、趣味を音楽鑑賞としたとして、面接官に「どんな音楽を聴くんですか」と尋ねられたとします。「◯◯という人の曲が好きでよく聴いています」と答えたとして、面接官が◯◯さんを知らなければ話は終わってしまいます。「へえ~私は知らないな」で終わりです。20代の受験者が60代の面接官に今時の音楽の話をしても、流行っている音楽が違いますから、わからないケースがほとんどで会話のきっかけとして不十分でしょう。

しかし、スポーツであれば経験者同士の会話に発展するかも知れません。どこのチームが好きだとか、大まかには知っているから教えて欲しいとか、色々な会話への転換が可能です。

面接の目的がコミュニーケーションを取ることである以上、多角的に繰り広げられるスポーツのほうが会話を成功させやすいと思います。

目立った成果がない場合はどうする?

目立った成果がなくても、スポーツの経歴は履歴書には書いておくほうが良いでしょう。華々しい記録がなくても、何年間も続けてきたという事実で「物事を長く続ける根気がある」と評価してもらえる場合もあります。

先の内容にも記述したように、履歴書に書きたいのはコミュニケーションを取るためのチャンス作りです。いわば、履歴書に種を蒔いておいて、面接で花開かせるといった感じでしょうか。そういった内容を記入しておくのが履歴書のキーポイントだと思います。

ただし、短期間で何度も何度も辞めてしまっている場合などは、書かないほうが好ましいでしょう。履歴書に記入するには少なくとも年単位の経験は欲しいところです。

文化部にしか入ったことがない!

文化部にしか入ったことがなく、スポーツ経験が無くても全く問題ありません。その際は、履歴書の自己PR・資格欄に所属していた部活動を記入しましょう。実際、スポーツがあまり得意でなくずっと文化部に所属していた人も山ほどいます。

文化部であっても面接では同じです。質問されたときに、どれだけ会話を広げられるか、相手に好印象をもってもらえるかに尽きます。

面接に向けて

履歴書に書いたスポーツの事柄から、どのような質問をされるか具体的に想像してみましょう。誰かに面接官役をお願いしてもいいと思います。とにかくありとあらゆる質問をしてもらいましょう。その中で、返答できなかったものは、自分で答えを出しておくと良いです。

履歴書に空欄があってはならないので、自身の履歴書が正しく記入されているかもよくチェックしておきましょう。スポーツだけでなく、アルバイトの経験や、ボランティア活動など、自らが決めて実行したことなら伝えないのは勿体無いです。

スポーツから得たものを上手に伝えるには?

初回公開日:2017年08月12日

記載されている内容は2017年08月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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